60年代より活躍するベテランヴォーカルグループWhispersの83年発表アルバム「Love For Love」からのシングルカット。抑揚を抑えたクールなモダンディスコ「Keep On Lovin' Me」、メロウモダンソウル「Try It Again」共にグレイト!!
David WilliamsとJames Jamerson JrのユニットChansonのファーストアルバムからのシングルカット。ナイスモダンディスコ「Don 't Hold Back」、メロウダンサー「Did You Ever」共にナイス!!
Jacques Fred PetrusとMauro MalavasiがプロデュースしたディスコグループChangeの83年作「This Is Your Time」からのシングルカット。硬質なディスコグルーヴにJames Robinsonの艶やかなヴォーカルが絡む傑作モダンディスコ!!裏のメロウブギー「You'll Never Realize」も良いです。
Confunkshunプロデュースによる80sディスコの名曲!!洗練されたファンクネスとソウルフルなヴォーカルが高次元で融合した素晴らしい曲です!!溌剌としたグルーヴの「From Now On」も良いです。
名盤、そしてレア盤として知られるアルバム「I Need Help」のタイトル曲にもなったファンク名曲!!ドライブするベースにカッティング、ホーン、ファンクなヴォーカルが絡む、疾走感に溢れたナイスファンク!!Eric B & Rakim「No Omega」でサンプリングされていました。
Renee/1972/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
Buddahレーベルからの名作「Follow The Wind」でも知られるファンクバンドMidnight Movers Unlimitedの72年リリースシングル。ギターのリフが印象的な骨太ミッドテンポファンク!!カップリングの「Truckin' In」は、荒くかき鳴らすギターが格好良いファンクトラックでどちらも格好良いです!!シングルオンリー!!
名ライブアルバム「Live at the Sex Machine」からのシングルカット。45 King「Raw Dope Rhyme」やDiamond D「Painz & Strife」などでサンプリングされた「Pneumonia」、Sly & The Family Stoneのカバー「I Want To Take You Higher」ともにグレイト!!
73年リリースアルバム「Wild and Peaceful」からのシングルカット。ホーンフレーズなどヴォーカルパートが色々な曲でサンプリングされているファンククラシック!!
KMD「Who Me」やN.W.A.「Parental Discretion Iz Advised」等でサンプリングされていたイントロフレーズも印象的なファンキーソウル!!同タイプの「I Know Who You Been Socking It To」も格好良いです。DJに人気のヴァイナルプレスです。
ソロ作も人気のKenneth Ruffinを中心としたグループThe Three Reasonsのファーストシングル。甘美なハーモニーに惹き込まれるグレイトスウィート/メロウソウル!!
Marvin GayeやIsley Brothers、Ray Charles等、数多くのセッションに参加した名ドラマーJames Gadsonの71年発表シングル。「Got To Find My Baby」は自身がヴォーカルを取ったCharles Wright & The Watts 103rd Street Rhythm Bandの名曲「Love Land」にそっくりなグレイトクロスオーバーソウル!!強度のあるグルーヴが印象的な「Let The Feeling Belong」も格好良いです。
Sheila Young、Barbara Gilliam、Val WilliamsのトリオFuzzの71年リリースレコード。メロウ「Like An Open Door」、クロスオーバー「Leave It All Behind Me」ともに同年発表アルバムのハイライトになったグレイトソウル!!
The Emotionsでの活躍も好事家には知られたTheresa Davisが所属したシカゴの女性ソウルグループOur Ladies Of Soulの唯一と思われるシングル。「Let's Groove Together」は瑞々しい高揚感が心地良いノーザン/クロスオーバーソウル!!The Emotionsを彷彿とさせる華やかなコーラスワークが印象的な「Don't Make It Impossible」も良いです。
ファーストアルバムにしてスウィートソウル大名盤「La La Means I Love You」からのシングルカット。「Break Your Promise」はグループ代表曲にしてChicago GangstersやChosen Few等がカバーしたスウィートソウル名曲!!「Alfie」はBurt Bacharach & Hal David作、Dionne Warwick等が歌った名曲のカバー。
名作多数の男性ヴォーカルトリオMain Ingredientの74年発表アルバム「Euphrates River」からのシングルカット。Ronnie Dysonのカバーとなる「Just Don't Want To Be Lonely」は、Blu「Melo」などでサンプリングされたナイスカバー!!カップリングのメロウソウル「Goodbye My Love」もナイスです!!
Al HudsonやOne Wayのプロデュースで知られるシンガーソングライターAl Perkinsの72年リリースレコード。情感豊かなヴォーカルに惹き込まれるナイスディープソウル!!
73年発表アルバム「Back For A Taste Of Your Love」からのシングルカット。Roc Marciano feat Cormega「Ruff Town」でサンプリングしていたホーンフレーズが印象的なナイスサザン/ディープソウル!!
TwinightからHiに移籍しての4枚目のシングル。自らの元を去った彼女に対する思いを哀愁たっぷりに歌い上げたナイスディープ・ソウル!!
ファンククラシックス「Funky Black Man」で知られるシンガーEarnest JacksonによるAl Greenの名曲カバー!!終盤にドラムブレイクが入るナイスバージョン!!ファンキーなカップリングの「Hogwash」もナイスです。