Side Effectのテイクも人気の大名曲「Always There」のカバーは、ラテン風味を加え、オリジナルよりアグレッシブさが増したナイスカバー!!他、味わい深いヴォーカルを披露したA3「Together」やB3「Fairy Tales For Two」、ラテンファンクB2「Snort and Green」、軽やかなグルーヴが心地良いA2やA4などナイストラック満載!!
アメリカ空軍の軍人によるバンドFalconairesのレアアルバム。Aretha Franklin「Think」、「You've Made Me So Very Happy」、Jorge Ben作「Zazuera」、定番Blood, Sweat & Tears「Spinning Wheel」、「Sunshine Superman」、「Wichita Lineman」のファンキーカバーを収録!!
メンフィスの名門レーベルStaxを支えたハウスバンドMemphis GroupことThe M.G.'sの73年リリースレコード。ブレイクで幕を開けるB1「Left Overs」をはじめ、優しいメロディーラインが心地良いA1「Sugarcane」、リズムマシーンを使用したA2「Neck Bone」、味わい深いA3「Spare Change」などナイストラック満載です!!
Wandレーベルの看板シンガーChuck Jacksonの記念すべきファーストアルバム。数多くのアーティストがカバーした彼の最初のヒット曲「I Don't Want To Cry」をはじめ、Alton EllisもカバーしたA3「My Willow Tree」、デイビット-バカラックコンビ作「I Wake Up Crying」などナイストラックを収録です!!
原信夫率いるShaprs & Flatsによる映画のテーマ曲カバー集。4チャンネル盤。Quincy Jones作の名サウンドトラック「続・夜の大捜査線 (They Call Me Mister Tibbs)」のカバーが白眉です!!
大野雄二節なドープグルーヴA2「A Key To The Mystery」、タイトル通りに疾走感溢れるA5「Car Chase」、ドープ/メロウジャズファンクB2「Fantasia」、ドラムブレイクも入るジャズファンクB4「Scorch To Kirizumi」、メロウジャズファンクB6「The Way To The Spa Of Kirizumi」などグレイトチューン満載の名サウンドトラック!!
フランス人コンポーザーJean Jacques Perryの70年リリースレコード。Gang Starr「Just To Get A Rep」でサンプリングされていたブレイクビーツ「E.V.A.」を収録!!中毒性の高いベースラインとムーグ音が絡むキラートラック!!ベースラインが渋い「Cat In The Night」や「Soul City」等、好トラック満載です!!
「ピンクパンサー」等、数多くの映画音楽を手掛けたコンポーザー/プロデューサーHenry Manciniがポリス物映画のテーマ曲をカバーした企画盤。格好良いドラムブレイクではじまるB4「Police Woman」や50 Cent「That Ain't Gangsta」などでサンプリングされたA2「The Streets Of San Francisco」といったグレイトジャズファンクトラックを収録!
疾走感溢れるレアグルーヴトラックB5「Etude In The Form Of Rhythm & Blues」をはじめ、Jaylib feat Frank-N-Dank「Mcnasty Filth」でサンプリングされたA4「Melancholy Man」、ファンキーなA6「Black Harlem」といったナイストラックを収録です!!
Georgiy Garanyanを中心に活躍した旧ソ連のバンドMelodiya Ensembleの74年リリースレコード。序盤からの展開も格好良い激渋トラックA2、サンプリングに向きそうなナイスグルーヴで始まるB1、ファンキーなB3、B4がおすすめです!!
Мелодия/1978/USSR/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/NM
Georgiy Garanyanを中心に活躍した旧ソ連のグループMelodiya EnsembleによるDuke Ellingtonのカバーアルバム。ソ連解体後ロスに移り住んだサックス奏者Alexei Zoubovのアレンジで見事に生まれ変わったA3「It Don't Mean A Thing」が白眉です!!78年リリースのリプレス盤。
ブルガリアの首都ソフィアで行われた初のジャズフェスティバルの模様を収めたアルバム。ジャズファンク/レアグルーヴなOrch Experiment「Dangerous Curves」、Jazz Quartet From The Bulgarian State Conservatoireによる洒脱なメロウジャズ「A Sunday Afternoon Walk」がおすすめです!!
75年10月にワルシャワのCongress Hallで行ったライブの録音盤。ジャズヴィブラフォン奏者Jersey Milianをフューチャリングに迎えたGustaw Brom Big BandのB1「Whom Can I Turn To」とB2「Prilezitestne Blues」、ヴォーカリストAndrzej DabrowskiをフューチャリングしたB3「Misty」がおすすめです!!
Pepita/1977/Hungry/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
ハンガリーのジャズ鍵盤奏者Csik Gusztav率いるカルテットの77年リリースレコード。Doedato「Skyscrapers」のカバーA2「Papirsarkany」、Herbie Hancock「Chamelon」のカバーB1「Cameleon」、オリジナルのA1「Ritmusvaltasok」などナイストラック満載の良質ジャズファンク/レアグルーヴアルバム!!
プラハで75年に行われたジャズフェスティバル「Prague Jazz Days」の模様を収めたアルバム。ImpulsによるHerbie Hancock「Sly」とChick Crea「Crystal Silence」のナイスカバーをはじめ、4組の熱演を収録!!77年リリースのリプレス盤。
ハンガリーのフュージョンバンドDimenzioの81年リリースレコード。ブラジリアンフュージョンな趣のある流線系のグルーヴが心地良いB2「Bamba」、タイトなリズムセクションが好印象なB4「Western」、シタールとタブラを使用したA4「Hajazaritas」などナイストラックを収録です!!
DJ Shadowネタを収録した「B The Magpie」が人気のフィンランド出身のコンポーザー/マルチミュージシャンPekka Pohjolaの79年リリースアルバム。ドラムブレイクで始まるジャズロックトラックA2「Vapour Trails」や独特の世界観に惹き込まれるB3「Try To Remember」といったナイストラックを収録です!!
リフも印象的なA2「Circus Gambet」をはじめ、Gilberto Gilのカバー「Oriente」、A1、A5、B4辺りにジャズロックトラックから、ギターをパーカッションに持ち替えたワールドミュージックなA4、Hans Peter Stroerのアコースティックギターも好印象なバレアリックトラックB5などバラエティー豊かなトラックを収録したジャズロック好盤!!
ドイツのジャズサックス奏者Klaus Doldingerを中心とするグループPassportの83年リリースレコード。タイトル通りの夕暮れ時の景色が目前に浮かぶようなB1「Nightfall」、エレクトリックなサウンドでメインストリームに寄せたB4「Man In The Mirror」、AORフィーリングなA4「The Great Escape」辺りがおすすめです!!