MadlibがMadvillain「Great Day」でサンプリングしたA4「How Can You Believe」、ファンキーなB2「Which Way The Wind」、B3「Bye Bye World」、B4「Grazing In The Grass」などStevieのハーモニカプレイが印象的なナイストラック満載です!!
Miles Davis同様、電子楽器を積極的に取り入れたことでも知られる名ジャズピアニストHerbie Hancockの78年作。笠井紀美子のテイクも有名なA1「I Thought It Was You」は、数々のDJにプレイされ続けるクラシックチューン!!他にも、メロウなトラックとトークボックスの絡みが良いA2「Come Running To Me」や「Sunlight」等、良質トラック満載!!
冒頭「East River Drive」、Grady Tateのヴォーカルをフューチャリングしたフュージョンダンサー「Little Black Samba」、Bob Marley & The Wailersのカバー「Jamming」、前述「Just The Two Of Us」に似たイントロで幕を開けるメロウな「I'm All Yours」などを収録したナイスフュージョンアルバム!!
Blue Noteでの初リーダー作。Kenny DrewのペンによるA2「Modal Mood」とB2「Clear The Dex」、チャップリンの名曲B4「Smile」、滑らかなA3「I Want More」などを収録したモダン/バップジャズ名盤!!
RVG STEREO刻印あり、Liberty/UAプレス
パリに活動の拠点を移してから発表したBlue Noteでの5枚目のリーダー作。Dizzy Gilespie作の名曲「A Night In Tunisia」、スケールの大きいプレイが印象的な「Broadway」、ずっしりと説得力のあるスタンダードナンバー「Willow Weep For Me」などを収録した名盤。
78年リリースの日本盤
ハードバップファン御用達サックスプレイヤーHank Mobleyの61年発表アルバム。Art Blakeyのドラムで幕を開けるタイトル曲「Roll Call」やアップテンポな「The Breakdown」、ブルースナンバーA2「My Groove Your Move」、唯一となる美しいスタンダードナンバー「The More I See You」など枚挙に暇がない名盤。
79年リリースの日本盤
コンポーザーとしての才能も遺憾なく発揮したニューヨーク出身のジャズ管楽器奏者Jackie McLeanの62年発表アルバム。ほんのりモーダルな香りも漂うFreddie Hubbard作「Cool Green」をはじめ、自身のペンによるタイトル曲「Bluesnik」や「Goin' Way Blues」、Kenny Drew作「Drew's Blues」など、全てオリジナルのブルースナンバーを収録。
81年リリースの日本盤。
モードジャズの扉を開けた名作「Kind Of Blue」以降、新たなサウンドを模索したMilesが、Wayne ShorterやJoe Zawinul等と練り上げた新境地を開陳した記念碑的な名作であり、「エレクトリック・マイルス」を象徴する1枚。Mati Klarweinが手掛けたアートワークも素晴らしいですね。
75年リリースの再発盤。
第2期黄金クインテットにChick CoreaやJohn McLaughinを加えた編成での「エレクトリック・マイルス」最初期にあたる重要作。Milesのペンによる「Shhh/Peaceful」、Joe Zawinul作「In A Silent Way」ともに緊迫感のあるソリッドなグルーヴに惹き込まれるモーダル/ポストバップ名盤。
87年の再発盤
ドラムブレイクで幕を開けるA4「Turbulent Sky」はタイトル通りの緊迫感と激しさが印象的なグレイトジャズファンクトラック!!サンプリングに向きそうなナイスグルーヴで始まるメロウトラックB4「Mystery To Me」や軽やかなグルーヴが心地良いA2「Easy」、疾走感のあるA1「First Visit」などナイストラック満載です!!
Airtoの奥さんでReturn To Foreverなどグループでも活躍したブラジル出身のシンガーFlora Purimの74年発表シングル。「Casa Forte」はEdu Loboのサンバジャズ名曲カバー!!オリジナルのメロウ「Search For Peace」も良いです。
Booker T.のバックをはじめ、メンフィスの名門レーベルStax/Voltを支えたハウスバンドMemphis GroupことThe M.G.'sの73年リリースレコード。優しいメロディーラインが心地良いA1「Sugarcane」、リズムマシーンを使用したほのぼのチューンA2「Neck Bone」、味わい深いA3「Spare Change」、ブレイクで幕を開けるB1「Left Overs」などナイストラック満載!!中盤の転調部分をDJ PremierがJeru The Damaja「Black Cowboys」でサンプリングした「Leaving The Past」も渋いです。
スイスの名ジャズフェスティバル「Montreux Jazz Festival」で行ったライブの録音盤。洒脱な感性と熱のこもった演奏が昇華したクールなB2「The Generation Gap」、Eugene McDaniles作の名曲「Compared To What」のカバー、Eddie Harris作のA2「Cold Duck Time」などナイストラックを収録です!!
CTIやA&Mにも名作を残す名ギタリストGeroge BensonのWanre Brosでの第1弾アルバム。DJ Jazzy Jeff & Fresh Prince「Time To Chill」などでサンプリングされたブレイクパートが印象的なタイトル曲「Breezin'」をはじめ、Jose Felicianoのグレイトカバー「Affirmation」、SkiがOriginal Flavor「When I Make It」で使った「So This Is Love」、DMX「I Miss You」ネタ「This Masquerade」などを収録したフュージョン名盤!!
B-Boy/ディガーから絶大な支持を受けるDJ、Skeme Richardsが、中国のレーベルFruityshop企画で制作した限定ミックステープ「Jazz All Days」が入荷しました!!Danser's Inferno「Sombre Guitar」に始まり、ヨーロッパ、日本など世界各地で掘り当てた珠玉のジャズファンク/レアグルーヴチューンが詰まった極上のミックス作!!恐らく日本では弊店のみの取り扱いだと思います。Skemeさんご本人から譲って頂きました。
Philadelphia International/1977/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
「ポスト・シナトラ」として大いに活躍したシカゴ出身の名シンガーLou Rawlsの77年発表アルバム。Gamble & Huff作、Big Pooh「Keep The Bling」などでサンプリングされたナイスグルーヴで幕を開けるB4「If I Coulda, Woulda, Shoulda」をはじめ、Three Degreesのカバー「Trade Winds」、フィリーらしいラインの「One Life To Live」や「There Will Be Love」、「Lady Love」辺りのソウルトラックから、「Unforgettable」などのスタンダードナンバーまでを収録。
David Alexrodがプロデュースを担当。A1「Stormy Monday」、B1「Goin' To Chicago Blues」、B3「The Girl From Ipanema」など、バンド(James Bond(b)、Earl Palmer(dr)、Tommy Strode(p)、Herb Ellis(g))の洒脱なバックの演奏を背に麗しい喉を披露したナイスライブアルバム!!
70年代の再発盤。
CTIレーベルからの諸作やディスコ名曲「Do You Love Me」で知られるシンガーPatti Austinの88年発表アルバム。「Lazy Afternoon」や「They Can't Take That Away From Me」、「Smoke Gets In Your Eyes」などのスタンダードナンバーをモダンなアレンジでカバーした企画盤。
シカゴ出身の名ジャズピアニストRamsey Lewisの74年作「Sun Goddess」からのカットシングル。Earth, Wind & Fireとの共演となる「Sun Goddess」は、Pete Rock & C.L. Smooth「Escape」などでサンプリングされたメロウグルーヴの大名曲!!
75年発表アルバム「Don't Feel It Good」からのシングルカット。Charles Stephney作のファンクダンサー/レアグルーヴトラック「What's The Name Of This Funk」、メロウグルーヴ「Juaacklyn」ともにナイス!!