桜井鉄太郎がプロデュースしたグループCosa Nostraのセカンドアルバム。Al Kooperの名曲「Jolie」のカバーをはじめ、Chicago「Saturday In The Park」をサンプリングした「Be Yourself」、Acid Jazzトラック「Share Your Love」、ダビーなラヴァーズロック「Hello」など、鈴木桃子が歌う全編英語詞の渋谷系名盤。
峰厚介や向井滋春のグループでの活躍も知られるジャズドラマー古澤良治郎と元Warのハーモニカ奏者Lee Oskarの共演盤。軽やかなB1「キョン」やA2「Boogie Man Lives In Tokyo」辺りも良いですが、重厚なグルーヴと郷愁を誘うメロディーが絡み合う10分超えのタイトル曲「あのころ」がおすすめです。
梟観光総帥DJ Kensawの秘蔵っ子Tiggaの約10年ぶりとなる新作。DJ Sooma全面バックアップのもと、結婚、出産など紆余曲折の中で深化した世界観を表現した入魂の5曲入りミニアルバム。DJ Soomaらしいドープでダビーな「Mafia」、「Skylarkin」使いの「Nanana」、ルーツヴァイヴな「Hana」といったレゲエヴァイヴなビートから、茂千代、SKE13、Massadawg、ガスデマス、Kent Wildという猛者が参加したファンキーな「Dive」など、トラックに合わせて多彩な表情を見せた濃厚な1枚!!
メンバーを入れ替えクリエイションとなっての3枚目のアルバム。ロックを軸にブルースやソウルのエッセンスも見え隠れするA2「Tokyo Sally」、格好良いリフも好印象なA3「Step Into The Light」やインスト曲B1「Spinning Toe-Hold」、広いスケールを感じるブルースA4「All I Can Do Is Play The Blues」などナイストラックを収録!!
チト河内、石間秀機等が結成したグループTranzamによるTV/映画の主題曲カバーアルバム。A1「刑事バレッタ」、A3「鬼警部アイアンサイド」、A4「警部マクロードのテーマ」といったナイスカバーを収録!!
アジアの歌姫テレサ・テンの77年発表作。「あなたと生きる」などを収録した日本での5枚目のアルバム。エレピ & パヤパヤスキャットで幕を開ける「ムーン・ライト・ダンシング」がおすすめです。
ピンナップポスター(カレンダー)付き
恐らく広島出身と思われるシンガーソングライター富永憲治の自主制作盤。サンプリングに向きそうなナイスメロウグルーヴで幕を開けるB3「今やすらかに」、任侠映画名作「仁義なき戦い」の一場面を熱く歌い上げた「昭和38年9月21日」、グルーヴィーなA5「山に登ろう」がおすすめです!!
マニア垂涎の1枚、アマチュアグループSaratogaが残した唯一のアルバムから人気の2曲をDJ Notoyaプロデュースで初7inchカット!!ミッドテンポの「Rainy Town Light」、グルーヴィーダンサー「Fall Lady」ともに一級品の輝きを放つグレイトトラック!!
7、80年代にアジアで絶大な人気を誇った歌手テレサ・テンの77年発表アルバム。「夜のフェリーボート」、「ふるさとはどこですか」などを収録した日本での4枚目のアルバム。
ポスター付き
コロンビアレコードが仕掛ける教則シリーズ「Super Rock Guitarlist Minus One Series」の第3弾、サンタナ編。B5「Batuka」、B4「Flor D'Lun(Moon Flower)」、B3「Samba Pa Ti」などメインギターが無くても聞けてしまうのは楽曲の良さでしょうか。
当時、革新的とされた4チャンネルシステムの紹介を兼ねたデモンストレーション用レコードのパイオニア編。Bobby Hebbの大名曲「Sunny」のファンキーなカバーをはじめ、こちらもファンキーなA1「テーマ曲」がおすすめです!!随所に入るナレーションも声ネタとして使用できそうなフレーズがあります。