梟観光総帥DJ Kensawの秘蔵っ子Tiggaの約10年ぶりとなる新作。DJ Sooma全面バックアップのもと、結婚、出産など紆余曲折の中で深化した世界観を表現した入魂の5曲入りミニアルバム。DJ Soomaらしいドープでダビーな「Mafia」、「Skylarkin」使いの「Nanana」、ルーツヴァイヴな「Hana」といったレゲエヴァイヴなビートから、茂千代、SKE13、Massadawg、ガスデマス、Kent Wildという猛者が参加したファンキーな「Dive」など、トラックに合わせて多彩な表情を見せた濃厚な1枚!!
「Just Call Me Penny」などの名盤で知られるシンガーソングライター当山ひとみの81年10月発表のセカンドシングル。前述アルバムにも収録されたメロウな「ミッドナイト・エキスプレス」がおすすめです。
未発表音源を含むコンピレーションアルバム「大橋純子の世界 – III Magical」から人気曲2曲をカップリングした企画盤。「I Love You So」、「A Love Affair」ともに佐藤健とのコンビで生み出された傑作モダンディスコ/ブギートラック!!
David Rubinson、Dale O. Warrenがプロデュースを手掛けた78年発表アルバム。自身のペンによるフィリー路線の「Nothin' But You」やアップテンポな「And It All Goes Round and Round」辺りも良いですが、作者Herbie HancockやHeadhuntersがバックを務めた「Chameleon」のヴォーカル入りカバーが素晴らしいです!!
Tower Of Powerがプロデュースを申し出たという名曲「愛のめざめ(I'm Not A Little Girl Anymore)」をはじめ、Jackson 5「Never Can Say Goodbye」やファンキーなアレンジが格好良いB1「北国行きで」など、Harveny Truitt率いるバンドのグルーヴ感に溢れた演奏をバックに凱旋気分で存分に歌い上げる朱里さんのヴォーカルが最高!!
1976年2月14日にラスベガスのフロンティアホテルで行われたライブの録音盤。Tower Of Powerとの共作曲「I'm Not A Little Girl Anymore」、ファンキーなアレンジが印象的な「北国行きで」、中盤にブレイクが入る「I've Got The Music In Me」などを収録!!
RCAで最後の作品となった通算4枚目のアルバム。Ray Parker Jr参加の「Girl In Me」をはじめ、山下達郎作、シュガー・ベイブの代表曲のひとつ「Down Town」のカバー、ラテンのメロディーを取り入れたタイトル曲「うわさになりたい」、包容力が心地良いメロウトラックB2「夜の寝息」などを収録したシティポップ名盤。
アジアの歌姫テレサ・テンの77年発表作。「あなたと生きる」などを収録した日本での5枚目のアルバム。エレピ & パヤパヤスキャットで幕を開ける「ムーン・ライト・ダンシング」がおすすめです。
ピンナップポスター(カレンダー)付き
7、80年代にアジアで絶大な人気を誇った歌手テレサ・テンの77年発表アルバム。「夜のフェリーボート」、「ふるさとはどこですか」などを収録した日本での4枚目のアルバム。
ポスター付き
日本を代表するドラマー石川晶率いるグループによるディスコヒット曲カバー集。コーラスでHi-Fi Setが参加。Disco-Tex & The Sex-O-Lettes「Get Dancin'」カバーとオリジナル曲「Take Me To The Castle」のイントロにディスコブレイク!!Van McCOy「Roll With The Punches」、Quincy Jones「Soul Saga」のカバーも格好良いです。
「Mico」の愛称で知られる「ポップス界の女王」弘田三枝子の70年発表アルバム。ヒットとなった「人形の家」など歌謡曲も良いですが、ヴォーカリストとしての素質を遺憾なく発揮したBen Tucker「Comin' Home Baby」、Hoagy Carmichael「Stardust」、Bobby Darin「Mack The Knife」辺りのスタンダードカバーがおすすめです!!
George Andrew Romero監督、78年公開の恐怖映画「ゾンビ」のオリジナルサウンドトラック7inch。音楽担当はClaudio Simonetti率いるGoblin。メインテーマに相応しい重厚で暗い「L'alba Dei Morti Viventi」、プログレッシブな「Zombi」共にグレイト!!
ルチオ・フルチ監督のホラー映画「サンゲリア」のオリジナル・サウンドトラック、シングル盤。Fabio FrizziとGiorgio Tucciが音楽を担当。リズムボックスやシンセを使った「Theme From Sanguelia」はスクリュープレイ(33回転プレイ)しても面白いドープトラック!!対極にあるような陽気なトロピカルトラック「Partenza Al'inferno」も良いです。
名ホラー映画「サスペリア2」のサウンドトラックからのシングルカット。音楽は本国イタリアを代表するプログレッシブロックバンドGoblinが担当。緊迫感と疾走感が同居する「Death Dies」、Cappadonna「Three Knives」などでサンプリングされたドーププレグレ「Profondo Ross」ともにグレイト!!
Charles Bronson主演の映画「Citta' Violenta (狼の挽歌)」のオリジナルサウンドトラック。音楽を手掛けたのは巨匠Ennio Moricone。不穏なグルーヴとタイトなリズムセクションが絡み合うA6「Svolta Definitiva」、不穏かつ緊迫感に満ちたテーマ曲「Citta' Violenta」などドープグルーヴ満載です!!
70年リリースの日本盤。
不穏なリフと疾走感溢れるオーケストラの重厚なサウンドが激渋なA1「Title Theme」や生音ブレイクビーツなB3「Run Fay Run」、ブルージーなギターフレーズが印象的なメロウトラックB1「Hung Up On My Baby」など、キラートラック満載です!!
Jack Smightが監督を務めた映画「Fastbreak」のオリジナルサウンドトラック。Chill Rob G「Wild Pitch」、Rasco feat Planet Asia「Take It Back Home」でサンプリングされていたブレイクが中盤に飛び出すキラーチューンB2「Books and Basketball」や、ディスコヒット「Go For It」等を収録!!
「Juicy Fruit」でお馴染みのMtumeのリーダーJames Matumeが音楽を手掛けた映画「Native Son」のオリジナルサウンドトラック。DMX「It's Dark and Hell Is Hot」イントロで使われていたA1「Beyond Forever」やGrand Puba「Back It Up」でサンプリングされていた「Bigger's Theme」を収録!!