Billy Holidayの自伝を基に制作されたSidney J. Furie監督、Diana Ross主演映画「Lady Sings The Blues」のオリジナル・サウンドトラック。
Verve/1964/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
巨匠Antonio Carlos Jobim作のボッサノヴァ大名曲!!
ブルックリンの重要レーベルBig Crownが誇るLAのスリーピースバンドBrainstoryの21年発表シングル。「Seasons」、「Bye Bye」ともに彼等の代名詞的サウンドと言っていい極上のサイケメロウソウルトラック!!
Odeon/1969/Germany/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
オーストラリアはメルボルンのポップグループVirgil Brothersの69年リリースシングル。Knight Brothersの名曲カバー!!
Govind Nareshが音楽を手掛けたインド映画「Ghamandee」のサントラからのシングルカット。ファンキーブレイクスなインスト曲「Instrumental Music」がおすすめ!!
Vaidhiが音楽を手掛けた映画「Pidikedu Aakasam」のオリジナルサウンドトラック。ファンキーなRajkumar Bharaty, Neeraja & Chorus「Minnu Love Chesaa」がおすすめです!!
ファンキーなイントロのグルーヴが印象的なルクトゥーン「Koy Ter Yu Tee Kao」がおすすめです。
ザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトと真島昌利を中心に結成されたロックバンドThe Blue Heartsの88年発表シングル。彼等を代表する1曲にして、「青春」という言葉がぴったりな日本ロックの大名曲!!裏の「無言電話のブルース」の頭にドラムブレイクあり。
加藤和彦を中心に、加藤ミカ、つのだひろ、高中正義によって結成されたロックバンドSadistic Mika Bandのデビューシングル。
ホリプロよりデビューしたシンガーソングライター河合夕子の82年リリースシングル。スティールパンの音色も心地良いドゥーワップ調のライトメロウポップス。
インド出身、カナダを拠点に活躍したシンガーソングライターCarm Mascarenhasの自主制作盤。A4「Stormy Day」、BBEのコンピにも収録されたB2「Fields Of Green」、B4「Someday Soon」、A1「In The Sun」といった気怠くも蠱惑的なメロディーに惹き込まれるメロウトラックから、タイトなリズムのB3「A Time In Life」などを収録したサイケデリックフォーク/ロックの隠れた逸品。
インドネシアの映画サントラのコンピレーションアルバムと思われる1枚。こちらはマレーシア盤。ラテン歌謡フレーヴァーな香りも感じるA4、インドネシア音楽界の重鎮Enteng Tanamalが歌うA1、タブラと軽快なグルーヴが印象的なA5、牧歌的なA3などを収録。
「The Burglar」のリメイクとなるアンリ・ヴェルヌイユ監督、ジャン・ポール・ベルモンド主演映画「Le Casse (華麗なる大泥棒)」のオリジナル・サウンドトラック。巨匠エンニオ・モリコーネが音楽を担当。サンプリングに向きそうなナイスジャズファンクグルーヴ「Rodeo」、スキャットをフィーチャーしたA6「Ma Non Troppo Erotico」がおすすめです!!
当時の日本盤
永井豪原作のロボットアニメ「ゴッドマジンガー」のオリジナル・サウンドトラック。羽田健太郎が音楽を担当。A4「四剣士意気高く」にサンプリングに向きそうなナイスグルーヴあり。
毎日放送系局で放映されたロボットアニメ「銀河漂流バイファム」の音楽集第2弾。第1弾に続き渡辺俊幸が音楽を担当。サンプリングに向きそうなフュージョン/ジャズファンクグルーヴ「惑星ククト」、サスペンスグルーヴ「ミューラァのテーマ」がおすすめです。
ヤマハポプコン出身のシンガーソングライター門あさ美のデビューアルバム。軽やかなグルーヴが心地良いA2「Keep On Loving」、メロウなB5「Blue」やウェストコースト風インストフュージョングルーヴA4「South Shoare」辺りも良いですが、戸塚修編曲、恋人との最後の夜を描いた切ない歌詞が胸に沁みる極上メロウダンサー「Stop Passing Night」が出色の出来!!