デトロイトを拠点にラスベガスなどでも演奏したファミリー・グループFabulous Conti Familyの自主制作盤。中盤にパーカッションブレイクが入るファンキートラックB2「Boogie Mama」がおすすめです!!
CreamのベーシストJack Bruceの69年発表アルバム。こちらは少し後の再発盤。ファンキーなA1「Never Tell Your Mother She's Out Of Tune」、Mountain等がカバーしたA2「Theme For An Imaginary Western」、A5「Rope Ladder To The Moon」などを収録。
70年代の再発盤。
5人組ハードロックバンドWiggy Bitsのファーストアルバム。A3「Lies」の頭にドラムブレイク!!A4「Ellie」も良い感じです。
ドイツのロックバンドMessengersのファーストアルバム。印象的なリフで幕を開けるB4「Gang Bang」、ファンキーなA1「Hancock's Hideaway」、渋いA3「Kind Of A Love Affair」などナイストラック満載です!!
Jefferson Airplaneを前身とするロックバンドJefferson Starshipの75年発表アルバム。A5「Sweeter Than Honey」のイントロにドラムブレイクあり。
50年代より活躍するベテランシンガーソングライターNeil SedakaがElton JohnのThe Rocket Record Companyから発表した75年作。David Foster、Steve Cropper、Brenda Russell等が参加。印象的なピアノリフで幕を開けるアルバム冒頭の「Crossroads」はドラマティックな展開に惹き込まれるグレイトトラック!!訴求力のあるメロディーが好印象なA5「Your Favorite Entertainer」などを収録したAOR好盤。
スペイシーなイントロから惹き込まれるA4「One Night With You」や耳に残るリフも好印象なA2「Valleys Of Valhalla」、Freddie HubbardもカバーしたA3、イギリスを代表するオーケストラRoyal Philharmonic Orchestraが参加した4部構成からなるジャズロック絵巻B2などナイストラックを収録です!!
Capricorn/1974/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/VG+
アルチメイトブレイクス「Chinese Chicken」で知られるロックバンドのセカンドアルバム、74年作。ふざけたタイトルも最高なA5「Theme From Planet Eros」はレアグルーヴファンにもオススメのインストトラック!!また、A2「My Baby Left Me」、B1「Sometimes」、B5「One Night Affair」などナイスファンキーロックも収録しております!!
Scratch Pervertsにも在籍したUKのターンテーブリスト/DJ、そしてディガーMr. ThingによるUK産ブレイクスのみを使用したキラーミックス!!有名無名な珠玉のブレイクスをハイセンス&スキルでミックスしたネタものミックスファン必聴の1本!!2022年10月にトロントで開催されたイベント「Live Convention」の会場限定で販売されたものです。弊店も参加する予定でしたが飛行機トラブルの為、行くことができなかったという経緯があり、主催者のご好意により少しだけ分けていただきました。是非!!
サンフランシスコを拠点とする飢餓撲滅を掲げる団体「The Hunger Project」とも関わりのあるレーベルGoodworks Musicによるコンピレーションアルバム。カントリーやロックなど計4グループの楽曲を収録。ニューヨークのゴスペル/ソウルグループNational Black Thearterサイドがおすすめです。団体の活動や当時の状況を窺い知ることができる貴重な資料であるThe Hunger Project発刊の新聞「A Shift In The Wind」の第3号が付属しております。
Probe/1970/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
Peter Hammillを中心に結成されたイギリスのプログレバンドVan Der Graaf Generatorのセカンドアルバム。こちらはジャケットデザイン違いの当時のUS盤。冒頭「Darkness」や11分を超えるB3「After The Flood」などを収録したUKプログレ名作!!
Detroit Symphony Orchestra所属のメンバーによって結成されたグループMetamorphosisのセカンドアルバム。B5「Liberated Women」やB3「Lady, No」辺りのファンキーロックトラックがおすすめです!!
BulletのBobby FlaxとLanny Lambertがプロデュースを手掛けたシンガーソングライターSteven Grossmanのデビューアルバム。ナイスグルーヴで幕を開けるA4「Christopher's Blues」、軽やかなA3「Five O'Clock」、A6「Song To That M&M Man」などを収録したフォーク/カントリー佳作。
Marcus Maloneを中心とするハードロックバンドMarcusの唯一と思われるアルバム。
Floyd Redford、Jeff Cole、Mike Loganから成るロックバンドTin Houseのデビューアルバム。A5「Silver Star」、ブルースフィーリングなA2「30 Weight Blues」、サイケデリック&メロウなA4「You've Gone Too Far」、ストリングスをフューチャリングしたB6「Lady Of The Silent Opera」など多彩な楽曲を収録。
詳細不明のロックバンドRawhideの唯一と思われるシングル。ブルースフィーリングなヴォーカル入りトラック「Evel Knievel」も良いですが、中盤に2回ドラムブレイクが入るインストトラック「Torrance」がおすすめです!!
Odeon/1969/Germany/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
オーストラリアはメルボルンのポップグループVirgil Brothersの69年リリース。劇画風イントロで幕を開けるクロスオーバーソウルテイストの「Temptation 'Bout To Get Me」がおすすめです!!
Mick Bolton、Pete Way、Andy Parker、Phil Moggから成るイギリスのロックバンドUFOのセカンドアルバム。こちらは当時のドイツ盤。AlchemistがAction Bronson「The Symbol」でサンプリングしたタイトル曲「Flying」など副題「One Hour Space Rock」のとおりのスペイシー/サイケデリックサウンド満載です!!
プラハで75年に行われたジャズフェスティバル「Prague Jazz Days」の模様を収めたアルバム。ImpulsによるHerbie Hancock「Sly」とChick Crea「Crystal Silence」のナイスカバーをはじめ、4組の熱演を収録!!77年リリースのリプレス盤。
Chrysalis/1975/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/VG+
A3のJim Dandy「Country Cooking」は「Ultimate Breaks & Beats」にも収録されたクラシックブレイク!!中盤です。