Serena「Get Your Body Up」が好事家には知られたニューヨークのスモールレーベルTNT Unlimited Incに残された傑作モダンディスコ!!ファンキーなベースを軸に華やかさをプラスするエレピやハンドクラップ、存在感のある女性ヴォーカルなどが絡み合うグレイトチューン!!ミックスはTony Humphriesで文句無し!!
短命に終わってしまったグループGlassが、Co-ProducerにLarry Levanを、ミックスにNick MartinelliとDavid Toddを迎えて放ったグレイトモダンディスコ/ファンク!!熱く歌いあげる女性ヴォーカルやファンキーなベースプレイも好印象な傑作ニューヨークサウンド!!DJ SpinnaのWest Endレーベルのミックスにも収録されています。
ニューヨークのスモールレーベルReal To Reelに残されたナイスディスコラップ12inch。女性コーラスにラップ、ハンドクラップ、パーカッションが絡み合う楽しげな雰囲気がパーティーにピッタリ!!
Atlanticレーベルから傑作ブギーアルバム「A Song For Everyone」をリリースしている4人組グループTomorrow's Editionの84年リリースシングル。Amir Bayyanプロデュースのナイスブギー!!
The Magnificent Menのスウィートソウル名曲「Peace Of Mind」のナイスカバーをはじめ、ノーザンソウルトラックB6「Get Hep To Love」、A6「I Wanna Be Free」、Bobby Hebbのカバー「Sunny」などナイストラック収録です!!
Vando/1967/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
タイトル曲「Sweetest Thing This Side Of Heaven」をはじめ、B2「Sugar Baby」、B4「For You」、B6「Thanks For Loving Me」、A1「Gotta Tell Somebody」など、Van McCoyプロデュースの華やかな楽曲と麗しい歌声が相俟ったナイスソウルトラックが満載です!!
テキサス出身のシンガー/鍵盤奏者Leon Haywoodの68年リリースレコード。自身作のナイスソウルA2「It's Got To Be Mellow」、ドラムブレイクで始まるB1「Ode To Billy Joe (Part I)」、中盤にドラムブレイクが入るB2「Ode To Billy Joe (Part II)」がおすすめです!!
「I'll Have To Let Him Go」、「Come and Get These Memories」などのヒットで知られるGordyの看板グループMartha Reeves & The Vandellasの68年発表アルバム。Jackson 5もカバーした「Honey Chile」をはじめ、「Love Bug Leave My Heart Alone」、Dionne Warwick「I Say A Little Prayer」、Lulu「To Sir, With Love」辺りの名曲カバーまでナイストラックを収録したノーザンソウル佳作。
Sarah Vaughan、Joe Williams、Dinah Washingtonという看板シンガーの代表曲を集めた編集盤。3者の抜群の歌唱力を堪能できる1枚。
Chicでの活躍も知られるオハイオ州出身のシンガーNorma Jean Wrightがソロ名義で放った80sクラシック!!ツボを得たプロダクションと確かな歌唱力によるハイレベルな80sサウンドが堪能できる素晴らしい1曲!!正規盤未収録のアカペラを収録したレアなプロモ盤です!!
Ron Mindseedを中心とするディスコプロジェクトSomethin' Specialの唯一と思われるシングル。このレーベルらしい抑揚の効いた曲調にジワジワとハメられる渋い1曲。Tee ScottとRon Mindseedによるミックスを収録したEmergencyからのライセンスリリース盤。
Georgia Ann Muldrowのご両親、Ron MuldrowとRickie Byars Muldrowの夫婦デュオChemiseが残した唯一と思われるシングル。抑揚の効いたエレクトリックで硬質なトラックとコケティッシュなヴォーカルがバッチリとハマったグレイトモダンファンク/ディスコ!!
Paul SimpsonとWinston JonesのディスコプロジェクトPusheの唯一のシングル。Francois Kevorkianがミックスを、Herb Powers Jrがマスタリングを手掛けたエレクトロブギー佳曲。
Charisma BandのRoland Thomasを中心とするグループColorsが、NYのスモールレーベルFirst Takeに残したブギー/モダンファンク名曲!!A Shep Pettibone Mix、Mixed at Sigma Sound Studios、Mastered at Frankford Wayneの文字だけで買いですが、サビにかけて熱く盛り上がる展開も格好良い名曲!!
ノーザンソウルファンには「Halos Are For Angels」が知られた女性シンガーBlanche CarterがブルックリンのレーベルThe Sound Of Brookly からのリリースしたレアシングル。Weeks & Co.のRichie Weeksがプロデュースを担当。高品質なミッドテンポのファンクトラックに艶やかなヴォーカルが絡み合うグレイトブギー!!
バックヴォーカルとして数多くのセッションに参加した男性シンガーAlfonso Thorntonのセカンドアルバム「Pumpin」からのカットシングル。イントロのブギーなベースプレイからして心を掴まれるナイスモダンファンク!!ダブバージョンが3つも収録されているのもDJ的に嬉しいですね!!
Debra McGriff、Rita Sunders、Brenda Hilliardから成る女性トリオJamaica Girlsの86年リリースシングル。Crown Heights AffairのBert Reidと、名リミキサー/DJ Francois Kevorkianの超強力コンビがプロデュースした、Preludeサウンドの延長に当たるような硬質で渋いエレクトリックなダンストラック!!
ロック殿堂を果たした名シンガーEtta Jamesの73年発表アルバム。コシのあるグルーヴが印象的なA1「All The Way Down」、激渋なグルーヴで幕を開けるA2「God's Song」やB1「Leave Your Hat On」、アップテンポなA3「Only A Fool」、訴求力抜群のヴォーカルで聞かせるOtis Reddingのカバー「Just One More Day」などナイストラックを収録。
Atlanticレーベルを支えた名ソングライターJerry Wexlerがプロデュースを手掛けた78年発表アルバム。Alice Cooper「Only Women Bleed」、Allen Toussaint「Sweet Touch Of Love」、Erma Frankling「Piece Of My Heart」辺りのカバー曲から、自身の代表曲「I'd Rather Go Blind」のセルフカバーとなる「Blind Girl」などを収録したディープソウル/ブルース佳作。
Parkway//US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/VG+
70年代から80年代前半にかけて大きな功績を残したシンガーソングライター/プロデューサーBunny Siglerの記念すべきファーストアルバム。Leon Huff作のクロスオーバーソウル「There's No Love Left」、スウィート/ディープB5「Always In The Wrong Place」、洒脱なアレンジのA5「Monday Sunday」、リフのフレーズも印象的なA1「Let The Good Times Roll & Feel So Good」や溌剌とした「Can You Dig It」、爽快な高揚感が印象的なB4「True Love」辺りのノーザントラック、Beatles「Yesterday」のカバーなどを収録。
Mono盤