Princeとの蜜月関係も知られる名ベーシストLarry Graham率いるファンクバンドが残したディスコファンク名曲にしてヒップホップ黎明期よりプレイされるオールドスクールブレイクス!!
名盤、そしてレア盤として知られるアルバム「I Need Help」のタイトル曲にもなったファンク名曲!!ドライブするベースにカッティング、ホーン、ファンクなヴォーカルが絡む、疾走感に溢れたナイスファンク!!Eric B & Rakim「No Omega」でサンプリングされていました。
Renee/1972/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
Buddahレーベルからの名作「Follow The Wind」でも知られるファンクバンドMidnight Movers Unlimitedの72年リリースシングル。ギターのリフが印象的な骨太ミッドテンポファンク!!カップリングの「Truckin' In」は、荒くかき鳴らすギターが格好良いファンクトラックでどちらも格好良いです!!シングルオンリー!!
Jimi Hendrixのバンドにも参加したドラマー/シンガーBuddy Milesの71年発表アルバム「Them Changes」からのシングルカット。Jimi Hendrix「Changes」をファンクアレンジした「Them Changes」は多くのアーティストがカバーした名曲!!
72年発表アルバム「Did You Heard Me」からのシングルカット。ブルースフィーリング溢れるファンクトラック「Love Trap」、アルバム未収録となった「6-3-8」共に格好良いです!!
72年発表の名盤「I Gotcha」からのシングルカット。Super Lover Cee & Casanova Rud「Super Casanova」でサンプリングされたフレーズも印象的なファンク名曲!!
テキサス出身の名シンガーソングライターJoe Texの72年発表アルバムからのシングルカット。Steady Bの同名曲でもサンプリングされていたファンク名曲!!
ウィスコンシンのガレージ/サイケロックバンドUnderground Sunshineの69年発表シングル。印象的なリフの「Rotten Woman Blues」、コンピにも収録された「9 To 5」ともに渋いです。
トロント出身のカナダのロックバンドLighthouseの71年発表シングル。同年発表アルバムのタイトル曲にもなった「One Fine Morning」は掻き鳴らされるギターやホーンアンサンブル、存在感のあるヴォーカル/コーラスワークなどがバッチリと決まったナイスファンキーロック!!
Motownの所属アーティストによるプロジェクトMagic Disco Machineが放ったファンク大名曲!!オールドスクール期からプレイ/サンプリングされるクラシックブレイクス!!
南部名門Staxを中心に活躍したシンガーEddie Floydの74年発表シングル。同年発表アルバムのタイトルにもなった「Soul Street」も良いですが、インパクト大なリフが激渋なファンキートラック「The Highway Man」がおすすめです!!
Philadelphia International/1974/UK/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
T. LifeやT.G. Conwayが結成したグループSpiritual Conceptの73年発表シングル。重厚なリフが印象的な「I Don't Wanna Hear」、Hieroglyphics「Oakland Blackouts」などでサンプリングされた「Let's Take It All」ともにナイス!!
Neal Sugarmanを中心とするニューヨーク出身のファンクバンドSugarman Threeの1999年リリースシングル。「Turtle Walk」はLou Donaldsonのジャズファンク名曲カバー!!重厚でルーディーなグルーヴが印象的なオリジナル「Cherry Pickin'」も渋いです。
Nite-Litersを母体とする大所帯バンドNew Birthの名作「Birth Day」からのカットシングル。Bobby Womackの名曲のナイスカバー!!コチラのバージョンもフロアユースで格好良いです!!b/w「Oh, Baby, I Love The Way」もナイスソウル!!
Nite-Litersを母体とする大所帯バンドNew Birthの名作「Birth Day」からのシングルカット。Bobby Womackの名曲のナイスカバー!!コチラのバージョンもフロアユースで格好良いです!!
短い中に様々な展開が盛り込まれた、Eddie Kendricksを代表するクラシックチューン!!中盤のストリングスフレーズは、Mr. Cheeks「Lights Camera Action」やJennifer Lopez「Do It Well」などでサンプリングされていました!!
シンセの強烈なインパクトとそれに絡むハンドクラップがテンションを上げてくれるクラシックチューン!!Cut Chemist氏のミックス「Disco Is Dead」にも収録されていました。
Tee 'N' Cee & The L.T.D.'sが別名The U-F-O'sでリリースしたシングル。頭と中盤にドラムブレイクが入るディープファンク名曲「Too Hot To Hold」、Delfonicsの名曲サックスカバー「La-La Means I Love You」ともに最高です!!
The Emotionsでの活躍も好事家には知られたTheresa Davisが所属したシカゴの女性ソウルグループOur Ladies Of Soulの唯一と思われるシングル。「Let's Groove Together」は瑞々しい高揚感が心地良いノーザン/クロスオーバーソウル!!The Emotionsを彷彿とさせる華やかなコーラスワークが印象的な「Don't Make It Impossible」も良いです。
ニューヨークのドゥーワップグループThe Impalasの72年発表シングル。「I Can't See Me Without You」は、Ralfi Paganも歌ったJ.R. Bailey、Ken Williams、Rudy Clarkのペンによるグレイトスウィート!!裏のノーザン「Old Man Mose」も良いです。