セカンドアルバム「The Mad, Mad, Mad, Mad, Mad Lads」からのシングルカット。De La Soul「Change In Speak」でサンプリングされた「No Strings Attached」、Glen Campbellの名曲カバー「By The Time I Get To Phoenix」ともにグレイト!!
ファンククラシックス「Funky Black Man」で知られるシンガーEarnest JacksonによるAl Greenの名曲カバー!!終盤にドラムブレイクが入るナイスバージョン!!ファンキーなカップリングの「Hogwash」もナイスです。
ニューヨークのヴォーカルグループThe Decoysにも在籍したシンガーConnie Questellの66年発表シングル。麗しいメロディーを情感豊かに歌い上げた「Tell Me What To Do」、ポップコーン「The Girl Can't Take It」ともにコンピにも収録されたグレイトチューン!!
詳細不明のシンガーJamie FieldsがハリウッドのNew Bagに残したナイスドゥーワップ2サイダー!!
ワシントンDC出身のガールズトリオThe Fawsのデビューシングル。切ない恋心を歌ったメロウ/ディープソウル「Wish You Were Here With Me」、重厚かつ推進力のあるグルーヴが印象的なクロスオーバーソウル「Nothing But Love Can Save Me」共にグレイト!!
ゴスペルで鍛えた喉を武器に50年代後期より活躍する実力派シンガーWillie Walkerの75年発表シングル。「I Love Her」、「Sweet Thing」ともにWillie Mitchellプロデュースのナイスディープソウル。
フィラデルフィア出身のシンガーソングライターTony Drakeの69年発表シングル。「Let's Play House」は彼の代表曲にしてコンピにも収録されたスウィートソウル名曲!!裏のクロスオーバー「She's Gone」も良いです。
Andre Williamsがプロデュースを手掛けたグループThe Green Beretsの71年発表シングル。情感豊かに歌い上げるファルセットヴォーカルが印象的なグレイトスウィートソウル!!
Lawrence Kidwellを中心とするグループによるスウィート名曲Miracles「Ooh Baby」カバー!!裏のファンキーブレイクスで幕を開ける「Coincidence」も良いです。
Shout盤
4人組男性ヴォーカルグループThe Intriguesの69年発表シングルにして彼等最大のヒット曲。Bobby Martin & Thom Bellがプロデュースを手掛けた爽快な高揚感が印象的なクロスオーバー/ノーザンソウル名曲!!
Paramount/1973/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
ディズニー映画「リトルマーメイド」のセバスチャンの声優としても知られるSamuel E. WirghtがParamountに残したレアシングル。訴求力抜群のメロディーを情感豊かに歌い上げたグレイトメロウソウル!!
H&Lからのアルバムも人気のシンガーTimothy Wilsonの65年発表シングル。「Oh, How I Wish She Were Mine」は麗しいメロディーラインに惹き込まれるグレイトスウィートソウル!!カップリングの「He Will Break Your Heart」はノーザン。
H&Lレーベルからのレアアルバムでも知られる男性シンガーTimothy Wilsonの68年リリースレコード。前年リリースの「Baby Baby Please」と同じくGeorge Kerrのプロデュースで、らしいメロディーラインと感情的なヴォーカルがバッチリとハマったグレイトスィートソウル!!カップリングの「Pigtails」はノーザン。
DCを拠点に活躍したヴォーカルグループVelonsの初期シングル。「Why Don't You Write」は、メンバーJohn Kingのペンによるオーセンティックな香り漂うグレイトスウィートソウル!!
マイナーシンガーソングライターTeddie Morrowがモントレーのローカルレーベルに残した唯一と思われるシングル。コンピLost Soul Olidesシリーズにも収録されたメロウ「What's Your Sign」、「Peace, Love & Togetherness」ともに良いです。
ニューアーク出身のファミリーグループFamily Circleの72年発表シングル。「If You Wanta Really Make It」、「Change」ともにCharles Simmonsのペンによるグレイトスウィートソウル!!
リードのWesley Wellsを中心にAlonzo Wells、George Wells、Leonard Truss、F. Allenが参加したシカゴのグループの70年リリースレコード。訴求力のあるヴォーカルにコーラスやストリングスが絶妙に絡み盛り上げるグレイトメロウソウル!!溌剌としたカップリングの「From The Top Of My Heart」も良いです!!
女性シンガーAlaine Williamsの唯一と思われるシングル。Freddie Perren作のスウィートソウル「So This Is Goodbye」、Kenny Gamble & Thom Bell作のノーザン「When Are We Getting Married」ともにグレイト!!
ミネソタのヴォーカルグループThe Amazersの67年発表曲。こちらは翌68年リリースのセカンドプレス。「It's You For Me」はCurtis Mayfieldがプロデュース、Johnny Pateがアレンジを手掛けたImpressionsフィーリングなグレイトスウィートソウル!!裏の「Without A Warning」はファンキーノーザン。
Lincoln KilpatrickがバックアップしたシンガーHelena Fergusonの68年発表シングル。訴求力抜群のメロディーに惹き込まれる「The Loneliness」、裏の「Don't Spoil Our Good Thing」ともにHorace Ottアレンジのナイススウィート/クロスオーバーソウル!!