「Midnight Train To Georgia」などの名曲で知られるアトランタ出身のファミリーグループGladys Knight & The Pipsの83年発表アルバム。Edmund Sylversプロデュースの「When You're Far Away」、Rickey Smithプロデュースの「Save The Overtime」辺りのブギートラックから、Showbiz & Milano「Above Average」でサンプリングされた「You're My Number One」、ミッドテンポのダンサー「Seconds」、Sam Deesのペンによるメロウ「Heaven Sent」など充実の内容です。
ブラジリアンな要素を取り入れたグルーヴィーチューンA3「Let Love Enter」はリエディットもされた人気トラック!!広がりのある音像と浮遊感が心地良いA4「Treat Me Like A Man」、艶やかなメロウB3「Valentine Love」、身も心も抜け殻になるようなトロトロメロウB4「Stay With Me This Summer」など、アルバム通してハイクオリティーです!!
名シンガーGladys Knight擁するアトランタのファミリーグループの73年発表アルバム。Jimmy Bowen「Midnight Plane to Houston」を引用した彼等を代表する1曲「Midnight Train To Georgia」をはじめ、EPMD「Rampage」やLost Boyz「Plug Me In」などでサンプリングされた「Window Raisin' Granny」、88 KeysがPonteとの「Close Call」で使ったA5「Once In A Lifetime Thing」、「Where Peaceful Waters Flow」、Ray Priceのカバー「Best Thing That Ever Happened To Me」などナイストラック満載です。
Smokey RobinsonとJohnny BristolのペンによるB1「It Takes A Whole Lotta Man For A Woman Like Me」をはじめ、A1「Make Me The Woman That You Go Home To」、A2「Can You Give Me Love With A Guarantee」、Leon Ware作曲のB5「No One Could Love You More」などナイストラック満載!!
日本盤
グループGladys Knight & The PipのリードシンガーGladys Knightのソロ名義第2作目。Johnny BristolのナイスカバーA4をはじめ、ナイスグルーヴで始まるBen E. King「I (Who Have Nothing)」のカバー、込み上げるメロディーが好印象なB3、フィリーダンサーA2等、ナイストラック満載です!!
名作多数の男性ヴォーカルトリオMain Ingredientの74年発表アルバム「Euphrates River」からのシングルカット。Ronnie Dysonのカバーとなる「Just Don't Want To Be Lonely」は、Blu「Melo」などでサンプリングされたナイスカバー!!カップリングのメロウソウル「Goodbye My Love」もナイスです!!
ユタ出身のファミリーグループThe Osmondsを代表する1曲。Rick Hallプロデュース、George Jacksonのペンによるソフトロック/ブルーアイドソウル名曲!!同じファミリーグループであるJackson 5を彷彿とさせる溌剌としたグルーヴが非常に印象的です。
当時のカナダ盤
Chycago International Music/1982/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
爽やかに駆け抜けるヴォーカルが心地良いナイスモダンディスコB2「Be My Cinderella」をはじめ、Tom Tom 84がアレンジを担当したモダンダンサー「Come Fly With Me」、ミッドテンポのモダンファンクA2「Wide Shot」、メロウモダンソウルA1」、サンプリングライクなイントロで始まるA4など枚挙に暇がないモダンソウル/ファンク名盤です!!
Capitolレーベルからの諸作も人気の兄弟グループTavaresのRCAでの2枚目のアルバム。モダンディスコ「Deeper In Love」やB3「I Really Miss You Baby」、モダンファンク「Baby I Want You Back」、A1「Ten To One」、Leon Sylvers IIIプロデュースのメロウ「Us and Love」などナイストラックを収録です。
当時の日本盤。
Barbara Weathersが抜け、Porscha Martinをリードに迎えて制作された89年作。ヒットとなった「My First Love」をはじめ、メロウB3「My Sugar」やA1「Under Your Spell」、A3「I'm In Love With You」などナイスアーバンソウルトラックを収録。
盟友James Brownプロデュースの65年リリースシングル。リズムアンドブルース「We Are In Love」も良いですが、スウィート/クロスオーバーフィーリングな「No One Like My Baby」がおすすめです。
愛の伝道師The Man Barry Whiteの初期ベストアルバム。代表曲「I'm Gonna Love You Just A Little More Baby」をはじめ、似たグルーヴの「Never Never Gonna Give Ya Up」、Jay-Z「No Hook」ネタの「Love Serenade」、Pete RockがCypress Hill「Light It Up」で使った「Standing In The Shadows Of Love」など名曲満載です。
50 Cent feat Nate Dogg「21 Questions」でサンプリングされた傑作メロウダンサーB2をはじめ、ソウルスクリーム「黒い月のよう」でサンプリングされたメロウダンサーB1、流れるようなグルーヴのディスコトラックA2などナイストラック満載です!!
名曲「Breakaway」で知られるニューオリンズ出身の女性シンガーIrma Thomasの記念すべきデビューシングル。処女作とは思えない貫禄を見せるディープスタイルの「Set Me Free」、中盤の豪快なサックスも印象的なブルースナンバー「Don't Mess With My Man」ともにナイス。
ニュージャージー州にほど近いペンシルベニア州はLevittownのローカルレーベルCeleenに残されたオブスキュアな1枚。Side-B「Time After Time」はオールディーズファンにも訴求すること請け合いなメロウチューン。ボッサフィーリングな軽やかなリズムと麗しいヴォーカルが絡み合うラウンジ/ヴォーカルトラック「My Kind'a Game」も良いです。
68年発表作。Harvey FuquaとJonny Bristolの名コンビ作A1「I Can't Believe You Love Me」、A3「Come On and See Me」、コシのあるグルーヴのA4「What A Good Man He Is」、A5「Tears At The End Of Love Affair」、スウィートなA2「That's What Boys Are Made For」などナイストラック満載のソウル名盤です!!
Cissy Houston脱退後、1枚目のアルバム。Gamble & Huffのペンによる「(Gotta Find) A Brand New Lover」をはじめ、Jonwayneが「Afraid Of Us」でサンプリングしたB5「That's The Way My Baby Is」、ファンキーなB2「Them Boys」などナイスソウル満載です!!
目玉はやはり、高揚感たっぷりのミディアムテンポのダンスクラシック「Joy To Have Your Love」でしょう!!12inchはプロモオンリーでレアです。尺も同じです。他、Reflection Eternal「Soul Rebels」でサンプリングされたEdwin StarrのカバーバージョンA2、B2などナイストラックを収録です!!
※B2針圧によって針飛び可能性あり
BluebellsのリードシンガーPatti Labelleの78年リリースアルバム。Willie ColonとSheila Escovedoが参加したラテントラックB1「Teach Me Tonight (Me Gusta Tu Baile)」やMichael FranksのカバーA2「Monkey See - Monkey Do」、RosieのカバーB4「I See Home」、Driftersのカバー「Save The Last Dance For Me」等、ナイストラックを収録です!!
Skip Scarboroughがプロデュースを手掛けた79年発表アルバム。シングルも人気の「It's Alright With Me」、「Music Is My Way Of Life」は勿論、コシのあるグルーヴに軽やかなメロディーが絡むA3「What'cha Doing To Me」、メロウダンサーB3「You and Me」などナイストラック満載です!!