ブロンクスの男性4人組ソウルグループPersuadersの72年リリースシングル。胸にスッと入ってくる素晴らしいヴォーカル/コーラスワークに魅了されるナイスソウル!!
「Is It Because I'm Black」などの名曲で知られるシンガー/ギタリストSyl Johnsonの74年発表アルバム「Diamond In The Rough」からのシングルカット。ホーンに加え、ストリングスも参加した躍動感のあるナイスソウル!!
サンフランシスコを拠点に活動したSyd Bearを中心とするグループBearsが地元のローカルレーベルMataに残したレアシングル!!優しいメロディーラインが印象的なブルーアイドソウル「Put A Little Love In Your Heart」がおすすめです!!
デトロイトを拠点に活躍した実力派シンガーEmanuel Laskyの68年リリースレコード。「More Love」、「A Letter From Vietnam」共にMike Hanksのペンによる正統派なナイスソウル!!
Dynamo//US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
Michael Jackson擁するキッズヴォーカルグループJackson 5が、何故かMotownじゃなくDynamoからリリースしたシングル。ノーザンソウル「You Don't Have To Be Over Twenty One To Fall In Love」、「Some Girls Want Me For Their Lover」共にナイスです!!
シカゴ出身の女性シンガーAndria Jean AlexanderことJean Shyの70年リリースレコード。Main Ingredient「You've Got To Take It」、Michael Jackson「We've Got A Good Thing Going」の素晴らしいカバー!!
Hazel Martinを擁するノースカロライナのソウルグループThe Tempestsの68年リリースレコード。味わい深いメロウチューン「In The (Cold Light Of Day)」、ポップなフィーリングも印象的なノーザンソウル「Long Live Our Love」共にナイス!!
激レアアルバム「Live At B. B. Joe's」で知られる男性ソウルシンガーFred Johnsonの72年リリースレコード。Howard Scottがプロデュースを、彼が率いるScott Brothers Orchestraがバックを担当。イナタさが逆に心地良いディープ/スィート「Full Time Dream」、コンピにも収録されたファンク「I Need Love」共にナイスです!!
「Making My Daydream Real」も人気のLandy McNeal擁するグループWe The PeopleがMap Cityレーベルに残したシングル。前向きな歌詞や卓越したメロディーセンス、巧みなヴォーカル/コーラスワークが融合した「We Can Survive (We The People)」、溌剌とした「Cat & Mouse」ともにナイスなダブルサイダー盤!!
PM/1972/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/NM
75年リリースアルバム「Inflation Blues」も人気のブルースマンMack Simmonsの72年作。Side-A「I'm Gonna Keep On Searching Till I Find Mine」はTyrone DavisとL.V. Johnsonが作詞作曲を手掛けたナイスソウルチューン!!中盤では自身のハーモニカプレイも披露!!
「In The Rain」等の名曲で知られるデトロイトのヴォーカルグループDramaticsの75年作「The Dramatics Jackpot」からのカットシングル。Side-A「(I'm Going By) The Stars In Your Eyes」は、デトロイトソウルを支えた名シンガーソングライターTony Hesterのペンによる優しいメロディーラインが心地良いグレイトソウル!!
「Am I The Same Girl」などの名曲で知られる女性シンガーBarbara Acklinの69年リリースレコード。感情的なヴォーカルと絶妙に絡むコーラスが好印象なメロウソウル「More Ways Than One」、ノーザンソウル「After You」共にナイスです!!
ニューオリンズ生まれのソウルシンガーSkip EasterlingがInstantレーベルに残したシングル。ホーンが絡むタイトなファンクグルーヴが印象的な「Too Weak To Break The Chains」、タメのあるグルーヴの「I'm Your Man」共にナイス!!
Bobby Boyd CongressのFrank Ableを中心にカナダで結成、フランスを中心に活躍したファンクバンドCane and Ableの72年リリースシングル。ファーストアルバムの冒頭を飾った激渋なサイケデリックファンク!!
Bobby EliやVincent Montana Jr等、後のMFSBのメンバーが参加したプロジェクトElectric Indianの唯一のアルバム「Keem-O-Sabe」のタイトル曲にもなったファンキーなインストトラック!!中盤にはB-Boyブレイクが入るアルバム未収録の「Broad Street」がおすすめです!!
ドイツのロックバンドRandy Pieの74年リリースシングル。サントラのような雰囲気を感じる疾走感のある「Highway Driver」、同系統の「Sightseeing Tour」共に格好良いです!!
Manfred Mann率いるグループEarth Bandの76年リリースアルバム「The Roaring Silence」からのカットシングル。序盤にB-Boy好みなブレイクが入るフュージョン/ジャズロックトラック「Starbid No.2」がオススメです!!
フランス出身のシンガーソングライターJean-Claude Pacoによるナイスモダン/エレクトロディスコ!!
Imperialレーベルを中心に活躍した西海岸ジャズシーンの名ドラマーSandy NelsonとプロデューサーRichard Podolorが61年に発表した「Let There BeDrums」をエレクトリックにセルフカバーした珍しい1枚!!原曲はジャズ古典として知られていますがこちらのエレクトロになったバージョンも激渋です!!
激レアアルバム「Street Opera With A Blues Waltz」のゴスペルグループVillage ChoirがSCMからリリースした12inchシングル。抑揚を抑えた展開からサビ前でグッと盛り上がる展開も渋いナイスソウル!!