ニュージャージー出身のブルーアイドソウルシンガーBilly Harnerの73年リリースシングル。こちらはBellからのライセンス盤。Sound Gemsの主宰者Frank FioravantiとJohn Davisの合作となる「What About The Children」は、吸引力のあるメロディーを情感豊かに歌い上げたグレイトメロウ/ディープソウル!!
Volt/1968/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
Sam & Dave「Soul Man」のアンサーソング「Soul Girl」で知られるアーカンソー出身のヴォーカルグループJeanne & The Darlingsの68年リリースシングル。Bettye CrutherとAllen Jonesのペンによる激渋ディープ「I Like What You're Doing To Me」、 Homer BanksとDon Davisの合作となるノーザン「It's Unbelievable」共にナイスです!!
Connie McGill、Raymond Hayes、Henry Hillの実力者3人から成るトリオの69年リリースシングル。「I Want To Be Free」はコレクター垂涎のアイテムとして知られるWatchレーベルからのレアアルバムにも収録されたグレイトスウィートソウル!!オールディーズな裏の「A Million Year's」も良いです。
※盤反りあり。
Arcticにもシングルを残すBrenda Williams、Lillian Wilson、Marian Bowserから成るフィラデルフィアの女性ヴォーカルトリオThe TiffanysのJosieでの1枚目のシングル。Side-B「I Just Wanna Be Your Girl」は素直な恋心を可憐なヴォーカル/コーラスで歌ったグレイトメロウソウル!!Side-A「I Feel The Same Way Too」はノーザン。
デトロイトのローカルレーベルPower Houseに残されたソウル2サイダー。的確に配されたストリングスやコーラスワークのアレンジも印象的な「A Message To The Black Woman」、感情のこもったヴォーカルで聴かせる「That's All She Wrote」共にナイス!!
クロスオーバーソウル「It's Too Late」、「Just In The Nick Of Time」、ノーザン「Just In The Nick Of Time」共に中性的なヴォーカルと確かなバックの演奏が絡み合うグレイトなソウル2サイダー!!
Dukeレーベルを中心に50年代より活躍するベテランブルースシンガーJunior Parkerの71年リリースシングル。Jimmy McGriffとの共演となる「Drownin' On Dry Land」、Percy Mayfieldのカバー「Rivers Invitation」共にナイス!!
50年代より活躍するベテランギタリスト/シンガーJohnny Guitar Watsonの78年発表アルバム「Giant」からのシングルカット。Side-B「Guitar Disco」は軽快でファンキーなギタープレイも心地良い疾走感溢れる傑作クロスオーバーダンサー!!
Eric B feat Rakim「Eric B Is The President」のリリースでも知られるニューヨークのスモールレーベルZakiaからリリースされたレア12inch!!前年90年にリリースされた12inch収録の「Massive Material」のリミックスを収録!走るドラムとベースが絡み合う疾走感満点のトラックに渋いラップが乗る人気曲!渋めの「I Want You」も良いです!
後にハイエナジーの女王として大活躍するシンガーEvelyn Thomasのセカンドアルバム。随所にディスコブレイクが入るB1「My Head's In The Stars」、A2「No Time To Turn Around」、コンピにも収録されたタイトル曲「Have A Little Faith In Me」といったナイストラックを収録!!
名盤「The Show Must Go On」などで知られるバーミンガム出身の名シンガーソングライターSam Deesの71年リリースシングル。「Can You Be A One Man Woman」は吸引力のあるグルーヴに惹き込まれるグレイトディープソウル!!ファンキーな「Put You Back In Your Place」もナイスです。
訴求力のあるヴォーカルに惹き込まれるディープ/メロウ「Make It Together」、軽快なグルーヴのクロスオーバーソウル「How Can We Save It」共にClarence Johnsonプロデュース、Tom Washingtonアレンジのソウル2サイダー!!
20th Century/1975/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
AOR名盤として名高いファーストアルバム「Promised Love」からのシングルカット。Jay Senterとの合作で、The Miraclesがバックヴォーカルを務めたブルーアイドソウル名曲!!
様々なネタを駆使したプログラミングが正にデフな「Def Programma」をはじめ、Sly & The Family Stone「Advice」のブレイクをサンプリングした「Does A Skeezer Deserve A Chance」、Archie Bell「Don't Let Love Get You Down」やGap Bandの同名曲を引用した「Outstanding」の3曲ともランダムラップファンにはどストライク間違いなし!!
Next Plateau/1987/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
奇才Kool Keith、Ced Gee等から成るブロンクスのグループUltra Magnetic MC'sの87年リリースシングル。B-BoyクラシックスIncredible Bongo Band「Apache」をサンプリングしたミドルクラシックス!!
フィラデルフィアのグループSweet ThunderのヴォーカリストBooker Newberry IIIがグループ解散後ソロで86年にリリースした12inchシングル。Timmy Regisfordがミックスで参加。艶やかなアーバングルーヴと訴求力のある感情的なヴォーカルが絡み合うナイスモダンファンク!!
「Tell Me You Love Me」が好事家に知られるソウルシンガーBobby Hillのファーストシングル。サビにかけての盛り上がりが印象的な「The Children」、訴求力のあるヴォーカルで聴かせるメロウ「I Wanna Be With You」共にGeorge Kerrプロデュースのナイスソウル!!
「Float On」などの名曲で知られるデトロイトのヴォーカルグループFloatersの76年リリースレコード。甘いグルーヴに包み込まれる「I Am So Glad I Took My Time」、グルーヴィーダンサー「Take One Step At A Time」共にナイス!!ABCからライセンスリリースされますがこちらのFeeがファーストプレスです。
ABC/1977/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX/EX
One Wayの前身となるデトロイトのヴォーカルグループAl Hudson & The Soul Partnersの77年リリースレコード。恋人との別れを滑らかなメロディーに乗せて歌い上げた「Why Must We Say Goodbye」、Russ Stringerのペンによるファンクダンサー「I Like Everything About You」共にナイスです!!
ロス出身のシンガーMona RichardsonによるSonny & Cherの名曲「Bang Bang」のナイスディスコカバー!!