66年リリースレコード。David Axelrodがプロデュースを担当。Soul ChildrenやTemptationsもカバーしたA2「Love Is A Hurtin' Thing」をはじめ、B5「On A Clear Day」やドラムブレイクで幕を開けるファンキーなB6「Breaking My Back」などナイストラックを収録したヴォーカル名盤です!!
シカゴ出身、グラミー賞を3度受賞した名シンガーLou Rawlsの76年発表の編集盤。David Axelrod作「Dead End Street」、Wes MontgomeryやGrant Green等もカバーした「Down Here On The Ground」、John D. Loudermilkのカバー「Tobacco Road」などCapitol時代に残した名曲がぎっしり詰まっております。
Jay Graydonがプロデュースを担当した86年発表アルバム。最新サウンドのSide-A、往年のスタイルのSide-Bという構成。A2「Are You With Me」、David Foster作「Stop Me From Starting This Feeling」辺りのアーバントラックから、カバー定番「Willow Weep For Me」など熟練の喉で聞かせます。
81年発表のベストアルバム。A1「Dance To The Music」、A5「Sing A Simple Song」、A5「Everyday People」、B2「I Want To Take You Higher」、B3「You Can Make It If You Try」、B4「Hot Fun In Summertime」など名曲ばかりを収録したベストアルバムに相応しい素晴らしい内容です!
Warner Bros/1975/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
ナイスファンクトラック多数ですが、やはり中でもファンククラシック「The Jam」が際立っています!!中盤に2種類のドラムブレイクが潜むB-Boy/ヒップホップファンにとってはかなりキラー!!数々のサンプリング例がありますが、最近ではCommonが「Gold」で使っていました。Ann Peeblesのカバー「I Can't Stand The Rain」の渋いカバーもナイスです!!
メンフィス出身のロックシンガー/ギタリストLouis PaulがStax傘下Enterpriseに残した唯一のアルバム。ロックを軸にファンクやジャズ等のエッセンスが混じり合ったエッジの効いたサウンドが格好良いA1「Leaving The Door Where You Found It」を収録!!
「Mind Blowing Decisions」などの名曲で知られるイギリスのグループHeatwaveの82年リリースアルバム。ダンスクラシックスA2「State To State」、軽やかなグルーヴが心地良いB1「The Big Guns」、メロウダンサーB2「Find It In Your Heart」、ラストを飾る「Mind What You Find」など洗練されたグルーヴが満載の好盤です!!
名盤「Why Can't We Be Friends」で知られる西海岸のファンクバンドWarの77年作。タイトル曲「Galaxy」はロフトクラシックとしても名高いファンキーディスコの名曲!!14分にも及ぶB2「The Seven Tin Soldiers」やメロウトラックA3「Sweet Fighting Lady」等、ナイストラックを収録です!!
StaxからColumbiaに移籍しての第1弾となった76年作。滑らかな高揚感が心地良いグルーヴィーダンサー「You're The Best In The World」をはじめ、ヒットとなった「Disco Lady」、コシのあるグルーヴが印象的なB2「Somebody's Gettin' It」、ディープソウルB4「Pick Up The Pieces」やA4「I'm Gonna Keep On Loving You」などナイストラックを収録。
「Who's Making Love」などの名曲で知られるシンガーJohnnie Taylorの85年発表アルバム。Larry AddisonのペンによるA2「Can I Love You」、George JacksonとRobert Miller作のメロウA3「When She Stops Asking」、B3「Nothing As Beautiful As You」などを収録したモダンディープソウルアルバム。
Soul Fingerの異名を持つ名DJ、Donny Brooksが監修したコンピレーションアルバム。Kenny Gamble「Ain't It Baby」、Steve Mancha「I Don't Want To Lose You」、Twilights「It's Been So Long」、Darrow Fletcher「My Judgement Day」、Sapphires「Who Do You Love」、Cicero Blake「Sad Feeling」などを収録。
白プロモ盤
ヴォーカルグループThe Intrudersの68年作。Joe Bataanもカバーしたタイトル曲「Cowboys To Girls」にはじまり、数多くのアーティストがカバーした「By The Time I Get To Phoenix」、「(Love Is Like A) Baseball Game」等、フィリーソウルの名曲がずらりと並ぶ名盤です!!
Philadelphia International/1983/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
Sam "Little Sonny" Brown、Eugene "Bird" Daughtry、Robert "Big Sonny" Edwards、Phillip "Phil# Terryから成るフィラデルフィアの名ソウルカルテットIntrudersのベスト盤。「Cowboys To Girls」、「Together」、「United」など珠玉のソウル名曲が満載!!
83年リリースの再発盤
ベイエリアのブラスロックバンドの雄Tower Of Powerの記念すべきファーストアルバム。中盤にドラムブレイクが入る「The Skunk The Goose & The Fly」をはじめ、「Knock Yourself Out」、「Back On The Streets Again」等、重厚なホーンセクションの援護射撃を得た、汗が滴り落ちるような熱いファンクサウンドが展開されます!!
サードアルバム。A1「What Is Hip」やB2「Soul Vaccination」辺りのファンクトラックは勿論、A2「Clever Girl」、Bruce ConteのペンによるメロウB5「Just Another Day」、軽快なグルーヴが印象的なA3「This Time It's Real」といったソウルフルな楽曲まで充実の内容です!!
Warner Bros/1974/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
ベイエリアを代表するブラスロックバンドTower Of Powerの74年作。ヒップホップネタにもなっているA5「Squib Cakes」や込み上げるメロディーが最高な極上のメロウダンサーA4「Can't You See」を収録した名盤!!前述の曲のどちらにも頭にドラムブレイクあり!!
Sacramento Memorial AuditoriumとCerritos Collegeで行ったライブの録音盤。B1「Knock Yourself Out」やA2「You're Still A Young Man」やA4「Sparkling In The Sand」などの名演を収録!!
Emilio Castillo、Stephen Kupkaを中心に結成されたベイエリアのブラスロックバンドTower Of Powerの87年発表アルバム。Ellis Hallのペンによるキャッチーなメロディーが印象的な「On The One」やメロウ「Some Days Were Meant For Rain」、アップテンポな「Count On Me」辺りがおすすめです。
Tower Of Powerのリードヴォーカリストとしての活躍も知られるシンガーLenny Williamsの75年リリースアルバム。ブレイクで幕を開けるA1「Since I Met You」やA5「Shame」、B3「Run On See What The Ends Gonna Be」、B4「Sons Of Thieves, Slaves and Braves」辺りのTower Of Power路線の楽曲から、後にアルバム「Spark Of Love」で再演するA3「Cause I Love You」等、ナイストラック満載です!!
テキサス州はダラスのヴォーカルグループThe MustangsのリードシンガーBobby Pattersonのソロファーストアルバム。クロスオーバー名曲「I Get My Groove From You」やRhymefest「One Hand Push Up」でサンプリングされたA6「Recipe For Peace」、同タイプの「Everything Good To You」、Tommie Young等がカバーしたスウィート/ディープB2「She Don't Have To See You」、ヴォーカルリバーブが印象的なB5「One Ounce Of Prevention」、ファンキーなA1「If You Took A Survey」など枚挙に暇がないソウル名盤!!