R. Kerr監督映画「Forbidden Under Censorship Of The King」のオリジナルサウンドトラックとして制作されたアルバム。Rupert Holmesがアレンジと指揮を担当。Larry June「Numbers Don't Lie」やMach-Hommy & The God Fahim「X10ded」などでサンプリングされたドープジャズファンクグルーヴ「Sour Soul」をはじめ、シンセグルーヴ「Flight」、ファンキーな「Two Way Road」、「Laughter and Pain」、サイケメロウな「April Witch」などナイストラック満載!!
Dirk Sanders監督のフランス映画「You Only Love Once(邦題 : 雨あがりの天使)」のオリジナルサウンドトラック。Jacques Loussierが音楽を担当。ドラムブレイクで幕を開けるA3「Ballade Dans Paris La Nuit」、中盤にB-Boyブレイクが入るA2「Ballet Photo Rouge」、ボッサトラックB6「Robe Rose」などナイストラック満載です!!
ニューヨークのギャングを題材にしたWalter Hill監督映画「The Warriors」のオリジナルサウンドトラック。様々なアーティストにサンプリングされた「Can You Dig It?」の声ネタは残念ながらこちらのサントラには収録されておりませんが、ドラムブレイクで始まるJoe Walsh「In The City」、ラテンロックなKenny Vance「In Havana」、Mandrill「Echoes In My Mind」などナイストラックを収録。
Marvin Albert原作、Gordon Douglas監督映画「Lady In Cement (セメントの女)」のオリジナルサウンドトラック。音楽の大半をHugo Montenegroが担当。Beatnuts「Rik's Joint」やBlue & Exile「Bright As Star」などでサンプリングされたメロウラウンジグルーヴ「Again」や不穏な「The Shark」、パヤパヤスキャット入りのタイトルテーマ「Lady In Cement」、ファンキーな「Jilly's Joint」などナイスグルーヴ満載です。
Vincent Montana Jrを中心とするディスコプロジェクトGoody Goodyの84年リリースシングル。女性シンガーNadiyahをフィーチャーしたグレイトブギー!!裏の「Dub Mix」、「Hot Bonus Beats」もめっちゃ使える大推薦盤!!
Leviticus International/1982/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX
マンハッタン島の北西、ニュージャージー州との境の街モンゼイの極小レーベルLeviticus Internationalに残された傑作モダンディスコ!!無名アーティストながら洗練された生粋のニューヨークサウンドを堪能することができる素晴らしい1曲!!
James ParkerとVincent Ballardを中心とするDCのグループNatural Orderの唯一のシングル。Pt.1の中盤とPT.2のイントロのパーカッシブなディスコブレイクも格好良いグレイトダンサー!!12inchは7inchよりも見かけません。探されていた方は是非この機会に!!
フィラデルフィア出身の名ジャズピアニストRay BryantがSueより発表した1枚目のリーダー作。「Glissamba」、「Backroom」辺りのソウルジャズ/ブルースフィーリングな強度あるグルーヴが印象的な楽曲から、緊迫感のある展開に惹き込まれる「Long Way From Home」などオリジナル曲が充実したアルバム。
Jimmy Jonesがオーケストラ指揮を手掛けた63年発表アルバム。ラテンアレンジの「A Lot Of Livin' To Do」や「The Sweetest Sounds」、「Make Someone Happy」、「As Long As He Needs Me」、「Joey, Joey, Joey」などタイトル通りブロードウェイミュージカルの名曲をカバーした企画盤。
アルバムタイトル曲「Love Is The Message」は、プレイは勿論、エディットされたり、サンプリングされたりと引っ張りだこな大名曲!!Freestyle Fellowship「Hot Potato」でサンプリングされたA2「Cheaper To Keep Her」、クラシック「TSOP」等を収録です!!
イギリスはロンドンのBailey'sで行ったライブの録音盤。彼女等の代表曲にしてフィリーソウル名曲「TSOP」で幕を開け、Elton John「Don't Let The Sun Go Down On Me」、Stevie Wonder「Living In The City」、O'Jays「For The Love Of Money」、代表曲「Dirty Ol' Men」、Bill Withers「Harlem」などを挟み、O'Jays「Love Train」で締めくくられるナイスライブ・アルバム。
ヴァージニアのドマイナーロックバンドAugustによる自主制作盤。Side-B「On My Mind」はB-Boyブレイクスで幕を開けるナイスファンキーロック!!終盤にもブレイクあり。
オサカUGの申し子、DOPE SOUNDの探求者DJ Sooma a.k.a. Sampling Sniperのキャリア初となるビート主体のフルアルバム。定番ソウルからジャズ、レゲエまで多彩なネタを使いながらも、一本筋の通ったビートで聴かせる安定感のある作りは積み重ねたシゴトの厚みを感じさせる。共鳴し合うドラムとベースが五臓六腑を響かせる生粋のBOOMBAP BEATSはシンプルにみえて実はとても深い。客演は梟の血を継ぐ同志Agent Chiyo a.k.a. 茂千代と数々の試練をともにくぐり抜けた盟友Zimbackのみ、そしてアートワークはZenoneが手掛けており、分かる人には分かる人選も胸アツだ。
Scepter/1969/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
映画音楽の名曲を歌った企画盤。蜜月関係にあったBurt Bacharach & Hal David作「The Look Of Love」、「Alfie」、「Here I Am」をはじめ、「Slaves」、「Funny Girl」で使われた「People」など名演を収録。
シカゴソウルの巨人Curtis Mayfieldが音楽を手掛けた映画「Superfly」のオリジナルサウンドトラック。色々なアーティストがカバー/サンプリングした「Freddie's Dead」を筆頭に、Sisters Loveのカバーバージョンも大人気の「Give Me Your Love」、「Eddie You Should Know Better」、テーマ曲「Superfly」等、名曲が盛り沢山のブラックスプロイテーション大名盤!!
Capitol/1966/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
Lou Rawlsも所属した老舗ゴスペルグループThe Pilgrim Travelersの62年発表アルバム。哀愁を湛えたメロディーが印象的な「Poor Pilgrim Of Sorrow」やJ.W. Alexander作「Motherless Child」、Sam Cookeのカバー「Stand By Me Father」辺りがおすすめです。
66年リリースの再発盤
TemptationsのDavid Ruffinの兄、Jimmy Ruffinの69年発表アルバム。Dean & Weatherspoon作「Love Gives, Love Takes Away」や「I'll Say Forever My Love」、Gladys Knight & The Pipsのカバー「Everybody Needs Love」と「Don't Let Him Take Your Love From Me」、Temptationsのカバー「Gonna Keep On Tryin' Till I Win Your Love」、「Lonely Lonely Man Am I」などナイストラック満載です!!
Billy Holidayの自伝を基に制作されたSidney J. Furie監督、Diana Ross主演映画「Lady Sings The Blues」のオリジナル・サウンドトラック。
Spike Lee監督、主演映画「School Daze」のオリジナル・サウンドトラック。
韓国のフォーク/ロックバンドYoung Soundの唯一と思われるアルバム。こちらは84年リリースの再発盤。重厚なグルーヴが渋いA3や哀愁漂うB4、B-Boyタイプのブレイクが随所に入るB1辺りがおすすめです!!