Motownの所属アーティストによるプロジェクトMagic Disco Machineが放ったファンク大名曲!!オールドスクール期からプレイ/サンプリングされるクラシックブレイクス!!
南部名門Staxを中心に活躍したシンガーEddie Floydの74年発表シングル。同年発表アルバムのタイトルにもなった「Soul Street」も良いですが、インパクト大なリフが激渋なファンキートラック「The Highway Man」がおすすめです!!
Philadelphia International/1974/UK/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
T. LifeやT.G. Conwayが結成したグループSpiritual Conceptの73年発表シングル。重厚なリフが印象的な「I Don't Wanna Hear」、Hieroglyphics「Oakland Blackouts」などでサンプリングされた「Let's Take It All」ともにナイス!!
短い中に様々な展開が盛り込まれた、Eddie Kendricksを代表するクラシックチューン!!中盤のストリングスフレーズは、Mr. Cheeks「Lights Camera Action」やJennifer Lopez「Do It Well」などでサンプリングされていました!!
シンセの強烈なインパクトとそれに絡むハンドクラップがテンションを上げてくれるクラシックチューン!!Cut Chemist氏のミックス「Disco Is Dead」にも収録されていました。
プロデュースにMcKinley Jackson、アレンジにGene Pageが参加!!9th Wonder & Buckshot「Man Listen」でサンプリングされた「It's Yours To Have」、スリリングな曲調が格好良い「Run For Your Life」共に格好良いです!!
Sam MooreとDavid PraterによるデュオSam & Daveの69年リリースシングル。Isaac Hayes & David Porter作の「Soul Sister, Brown Sugar」のイントロ部分は、M.O.P.の特大クラブヒット「Ante Up」でサンプリングされていました!!
名作多数の男性ヴォーカルトリオMain Ingredientの74年発表アルバム「Euphrates River」からのシングルカット。Ronnie Dysonのカバーとなる「Just Don't Want To Be Lonely」は、Blu「Melo」などでサンプリングされたナイスカバー!!カップリングのメロウソウル「Goodbye My Love」もナイスです!!
バックコーラスなど裏方としての活躍も知られたシンガーJames Gilstrapの76年リリースシングル。Big L「Flamboyant」でサンプリングされたDee Ervin & Wes Farrell作、Gene Pageアレンジの激渋ソウル!!
73年発表アルバム「I Know I Love Him」からのシングルカット。Madlibも使った「Are We Losin' Touch」、Marvin Gaye & James Nyx作、The Originalsが歌ったメロウ「We Can Make It Baby」ともにナイス。
73年発表アルバム「Back For A Taste Of Your Love」からのシングルカット。Roc Marciano feat Cormega「Ruff Town」でサンプリングしていたホーンフレーズが印象的なナイスサザン/ディープソウル!!
フィリーソウルの超重要タッグGamble & Huffのペンによる味わい深いソウル名曲!!Joe Simonの渋いヴォーカルも良いです!!DJ PremierがGangstarr「You Know My Steez」でイントロをサンプリングしていました。
Donald Storball、Richard McDougall、Sam Georgeから成るトリオThe Capitolsの66年リリースシングル。彼等最大のヒット曲となったR&B/ノーザンクラシック「Cool Jerk」、溌剌としたアレンジのBarbara Lewis「Hello Stranger」カバーともにグレイト!!
7inch数枚のみのリリースに終わったマイナーグループがWarner Brosからリリースした1枚。Cool & DreがFat Joe「Loyalty」でサンプリングしたグレイトスウィート/クロスオーバーソウル!!フィリーダンサーなSide-A「Thank You Baby For Loving Me」も良いです。
7inch数枚のみのリリースに終わったマイナーグループがWarner Brosからリリースした1枚。Cool & DreがFat Joe「Loyalty」でサンプリングしたグレイトスウィート/クロスオーバーソウル!!フィリーダンサーなSide-A「Thank You Baby For Loving Me」も良いです。
Earl Mossを中心とするヴォーカルグループFestivalsのColossusレーベルでの2枚目となったシングル。Jerry Rossがプロデュース、Johnny Pateがアレンジを担当。Smoke DZA 「Playa's Only」などでサンプリングされたグルーヴィーな高揚感が心地良い「Take Your Time」、フィラデルフィアらしいラインの「Baby Show It」共にグレイトです!!
フロリダを代表する女性シンガーBetty Wrightの74年作「Danger - High Voltage」からのシングルカット。Color Me Badd「I Wanna Sex You Up」でも歌いまわしされた優しいメロディーラインが印象的なソウル名曲!!
ファーストアルバム。タイトル曲「Tell Him」、Otis ClayのカバーA3「Tired Of Falling In Love」、Supremesもカバーした「I Can't Shake It Loose」、原曲同様ドラムブレイクで幕を開けるJoe Texのカバー「Show Me」、B1「Stop and Listen」などナイストラック満載です!!
Mono盤
ワシントンDC出身の男性ヴォーカルグループUnificsが放ったソウル名盤!!Donny Hathawayのアレンジが効いたA1「Court Of Love」をはじめ、B2「It's All Over」やB3「People Got To Be Free」辺りのファンキーソウル、メロウソウル「Tables Turned」など枚挙に暇がない名作です!!
AlchemistがChinky「Letting Go」でサンプリングしたB2「I Just Don't Know」、こちらもAlchemistがNas「Book Of Rhymes」で使ったA1「For The Dollar Bill」辺りのディープトラックから、滑らかなグルーヴに乗せてメッセージ性の高い詞を歌ったA3「Listen To The Children」、Tuwanda TyrellをフューチャリングしたA4「Castles In The Sky」などナイスソウル満載です!!