60年代に活動した不世出のシンガーソングライターLesley Millerの65年発表シングル。サンプリングに向きそうなナイスグルーヴで幕を開けるディープソウル「I'm Going Back To My First Love」、メロウな「He Doesn't Need Your Pity」共にナイス!!
名作多数の男性ヴォーカルトリオMain Ingredientの74年発表アルバム「Euphrates River」からのシングルカット。Ronnie Dysonのカバーとなる「Just Don't Want To Be Lonely」は、Blu「Melo」などでサンプリングされたナイスカバー!!カップリングのメロウソウル「Goodbye My Love」もナイスです!!
Pearson一家から成るファミリーグループFive Starのファーストアルバム。A2「All For Down」、A3「Let Me Be The One」、New EditionもカバーしたA5「Hide and Seek」など良質なコンテンポラリーサウンドが満載です!!
ゴスペルで鍛えた麗しい喉で人気を博した名シンガーSam Cookeの63年発表シングル。ヒットとなったオールディーズ佳曲「Frankie and Johnny」、自らのペンによるブルースフィーリングな「Cool Train」ともにナイス!!
Neil Sedakaも在籍したヴォーカルグループThe Tokensを代表するヒット曲。ミュージカル「ライオンキング」でも使われた曲の最も有名なバージョンで、大地への憧憬を呼び起こすようなメロディーが非常に印象的なフォキードゥーワップの大名曲。Solomon Linda「Mbube」を無断借用したことが後に発覚し問題となりました。
ファーストアルバム「Come To My World」からのシングルカット。躍動感のあるグルーヴに乗せて伸びやかに歌い上げたナイスダンスクラシックス!!
RCA/1977/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
グルーヴィーソウル名曲「Thought You Ought To Know」が好事家には知られたJesse McFallの77年リリースシングル。滑らかな高揚感が心地良いナイスソウル!!マニア向きなシングルオンリーの佳作。セイムフリップのプロモ盤。ヴァイナルプレス。
Stan Vincentがプロデュースを手掛けた82年発表アルバム。Kenny KirklandやDavid Sanborn等が参加したニューヨーク録音作。メロウジャズファンク「Estate」、Kenny Kirklandとの合作となる「Think About It」、日野のオリジナル「Igor's Hideaway」といったミディアムテンポのジャズファンク、強靭なリズムセクションが印象的なファンキーチューン「Pyramid」などナイストラックを収録!!
「Ultimate Braks & Beats」にも収録された「Mambo No.5」で知られるディスコグループの2ndアルバム「Do It」からのカットされた12inchシングル。序盤と中盤にディスコブレイクが入るラテン/南国タッチの「Black Coco」、爽快かつアップリフティングな「I'm In You」共に格好良いです!!
「You'll Never Walk Alone」や「Unchained Melody」のカバーで知られる男性シンガーRoy Hamiltonの65年リリースレコード。Side-A「Heartache」は情感豊かで訴求力抜群のヴォーカルで聴かせるグレイトメロウソウル!!裏のノーザン「Ain't It The Truth」も良いです。
詳細不明のロックバンドRawhideの唯一と思われるシングル。ブルースフィーリングなヴォーカル入りトラック「Evel Knievel」も良いですが、中盤に2回ドラムブレイクが入るインストトラック「Torrance」がおすすめです!!
偉大な女性ソウルシンガーAretha Franklinを姉に持つCarolyn Franklinのファーストアルバム「Baby Dynamite」からのシングルカット。コシのあるミッドテンポの迫力のある重厚な演奏が格好良い「I Don't Want To Lose You」、イントロのベースラインからしてファンキーな「Boxer」共に格好良いです!!
「Yes We Can Can」などの名曲で知られる姉妹グループPointer Sistersの85年リリースレコード。モダン/エレクトロディスコB3「Dare Me」とA4「Back In My Arms」がおすすめです!!
巨匠Henry Manciniによる映画のテーマ曲などのカバー集。自身作のファンキーなA5「NBC Nightly News Theme」、Chuck MangioneのカバーとなるA2「The Children Of Sanchez」辺りがおすすめです!!
ニューオリンズ出身のArthur Booker JRとHerbert Cliftonの2人を中心に結成された4人組ヴォーカルグループThe Swiss Movementの73年作「It's Time For The Swiss Movement」からのシングルカット。壮大なバックの演奏と、巧みなヴォーカル/コーラスワークがガッチリハマったナイスソウル!!
Angela Winbushも在籍していたグループのレアアルバム「Plush」からのカットされた12inchシングル。強靭なリズムセクションが好印象なモダンファンク「Burnin' Love」、メロウダンサー「I Don't Know」共にナイス!!
Patrick AdamsとGreg CarmichaelによるディスコプレジェクトBumblebee Unlimitedの代表曲にしてガラージクラシック!!中毒性の高いうねるベースラインを軸に、シンセやこのグループの特徴のチビ声が絡む変態ディスコチューン!!Larry Levanによるリミックスバージョンを収録した人気のRCA盤!!
復帰作「The Bridge」からRCAで数枚のアルバムを残し、Impulseと契約しての3枚目、「第2休暇」前の最後のリーダーアルバムとなった66年作。Freddie Hubbard(tp)を迎え、インプロビゼーションを重視したフリー「East Boradway Run Down」、トリオ編成での渋いB1「Blessing In Disguise」などを収録。
ミネソタのロックバンドGypsyの73年発表アルバム「Unlock The Gates」からのシングルカット。タイトなグルーヴ、サビの盛り上がりなどが印象的なソウルフルなナイスロックチューン!!
Kid Creoleの名でも知られるAugust Darnellを中心とするディスコプロジェクトMachineの79年リリースアルバム「Machine」からのカットシングル。Patrick Adamsっぽい雰囲気も感じるアップリフティングな曲調も良いグレイトディスコトラック!!