Bobby PattersonがプロデュースしたシンガーTommie Youngの72年リリースシングル。メロウ/ディープ「She Don't Have To See You」、コシのあるグルーヴが印象的なファンキーソウル「That's All A Part Of Loving Him」共にグレイトなダブルサイダー!!
73年発表の大名盤「Mind Power」からのシングルカット。Super Lover Cee & Casanova Rud「I Gotta Good Thing」などでサンプリングされていたファンククラシック!!
ファンキープレジデントJames Brownの代表曲の1つにして特大クラシック!!繰り返されるフレーズが生み出すファンクグルーヴと巧妙に配置されたブリッジ、御大のシャウトが織り成すJBファンクの真骨頂!!
ヴォーカルグループTemptationsでの活躍も知られる名シンガーがTamlaよりAristaに移籍しての第1作目となった78年リリースアルバム。EW&F「On Your Face」路線のメロウダンサーA1をはじめ、ディスコチューンA4、B2から、メロウB3、B4、A2までナイストラックを多数収録です!!
Tower Of Powerがプロデュースを申し出たという名曲「愛のめざめ(I'm Not A Little Girl Anymore)」をはじめ、Jackson 5「Never Can Say Goodbye」やファンキーなアレンジが格好良いB1「北国行きで」など、Harveny Truitt率いるバンドのグルーヴ感に溢れた演奏をバックに凱旋気分で存分に歌い上げる朱里さんのヴォーカルが最高!!
大名盤「Only Built 4 Cuban Linx」に続くセカンドアルバム。Grover Washington Jr「Mister Magic」をサンプリングしたD3「Heart To Heart」やGQ「Disco Night」使いのD1「Raw」、「Conan The Barbarian」のサントラ使いがらしいA3「Casablanca」などを収録した佳作。
セカンドアルバム「Immobilarity」からのシングルカット。Chris Spheeris「Eros」をサンプリングした「Live From New York」、後輩American Cream Teamをフューチャリングに迎えた「Power」ともに渋いです。
Cypress Hill「How I Could Just Kill A Man」からの繋ぎがお約束なヒップホップクラシック!!Eric Sermonプロデュースのファンクネス溢れるトラックが実に格好良いです!!James Brown「Soul Power」使いの「Rated R」も渋いです。
MantronixがプロデュースしたトリオQueens Brooklyn Connectionの88年リリースシングル。James Brown「Funky Drummer」のドラムを使った「Back To School」、こちらもJames Brownの「Soul Power」をサンプリングした「(I'm) Just Adjustin' My Mike」の両面使えるナイスシングル!!
ミルウォーキー出身の男性ヴォーカルグループEsquiresの68年リリースシングル。Tom Tom Washingtonがアレンジを担当したクロスオーバーソウル「No Doubt About It」、Mike Terryがアレンジを手掛けたノーザントラック「You've Got The Power」共にナイスです!!
Atlantic/1969/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
Archie Bell率いるテキサス州はヒューストン出身のグループのAtlanticレーベルでの最後のアルバムとなった69年作。殆どの録音はフィラデルフィアのシグマスタジオでバックアップもGamble & HuffやNorman Harris、Bobby Martin等、ほぼフィラデルフィアのメンバーです。A2、B4、B2、A6、B6等、上質ソウルトラック満載!!
Power Exchange/1975/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
ファンククラシックス「Family Man」で知られる男性ソウルシンガーGene Faithの75年リリースレコード。US盤とはカップリングが違い、「Call The FBI」と、Virtueスタジオらしい質感が好印象なファンキーソウル「Love Of A Woman, Soul Of A Man」をカップリングしたUK盤7inchシングル!!
デトロイトのローカルレーベルPower Houseに残されたソウル2サイダー。的確に配されたストリングスやコーラスワークのアレンジも印象的な「A Message To The Black Woman」、感情のこもったヴォーカルで聴かせる「That's All She Wrote」共にナイス!!
名コンポーザーGalt MacDermotが音楽を手掛けたミュージカル「Hair」の曲を、Jim RadoとJerry Ragniを迎えて制作された番外編的な1枚。Andres aka DJ Dez「New World」でサンプリングされたサイケロックチューンA1「One Thousand Year-Old Man」がキラーです!!