ミシシッピ出身のブルースマンMilton CampbellことLittle Miltonの77年発表アルバム。ファンキーかつタイトなリズムセクションも印象的なB2「My Thing Is You」やB1「Just One Step」、情感豊かなヴォーカルに惹き込まれるミディアム/スロウのタイトル曲「Me For You, You For Me」など良質ディープソウル/ブルーストラックを収録。
CapitolやUnited Artistsにもシングルを残すヴォーカルグループThe New Traditionのデビューシングル。洗練されたドゥーワップ「I Believe」、ノーザン「Lonely Days」ともに格好良いです!!
George Clinton率いるバンドParliamentの74年作「Up For The Down Stroke」にも収録されたサイケデリックソウルの名曲!!Dennis CoffeyがMayer Hawtorneをフューチャリングしてカバーしていました!!カップリングの「Don' Be Sore At Me」はノーザンソウル。
日本企画のベストアルバム。ジャケットは59年作のものをそのまま使っているのでジャケット裏のトラックリストと実際の収録曲が違います。A5「Long Lonely Night」やB1「Since You've Been Gone」など味わい深いブルース/ソウルトラックを収録!!
Volt/1968/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
Sam & Dave「Soul Man」のアンサーソング「Soul Girl」で知られるアーカンソー出身のヴォーカルグループJeanne & The Darlingsの68年リリースシングル。Bettye CrutherとAllen Jonesのペンによる激渋ディープ「I Like What You're Doing To Me」、 Homer BanksとDon Davisの合作となるノーザン「It's Unbelievable」共にナイスです!!
名盤「The Show Must Go On」などで知られるバーミンガム出身の名シンガーソングライターSam Deesの71年リリースシングル。「Can You Be A One Man Woman」は吸引力のあるグルーヴに惹き込まれるグレイトディープソウル!!ファンキーな「Put You Back In Your Place」もナイスです。
様々なネタを駆使したプログラミングが正にデフな「Def Programma」をはじめ、Sly & The Family Stone「Advice」のブレイクをサンプリングした「Does A Skeezer Deserve A Chance」、Archie Bell「Don't Let Love Get You Down」やGap Bandの同名曲を引用した「Outstanding」の3曲ともランダムラップファンにはどストライク間違いなし!!
「Float On」などの名曲で知られるデトロイトのヴォーカルグループFloatersの76年リリースレコード。甘いグルーヴに包み込まれる「I Am So Glad I Took My Time」、グルーヴィーダンサー「Take One Step At A Time」共にナイス!!ABCからライセンスリリースされますがこちらのFeeがファーストプレスです。
ABC/1977/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX/EX
One Wayの前身となるデトロイトのヴォーカルグループAl Hudson & The Soul Partnersの77年リリースレコード。恋人との別れを滑らかなメロディーに乗せて歌い上げた「Why Must We Say Goodbye」、Russ Stringerのペンによるファンクダンサー「I Like Everything About You」共にナイスです!!
ニューヨーク産カルトディスコ12inch!!タイトルにあるように電話の音や怪しいおっさんのささやき声を効果的に使ったり、ウニョウニョシンセが随所に絡んだりと、とにかく一癖も二癖もある曲で好き者には堪らん1曲です!!P&Pファンには特におすすめです!!ロングバージョンとショートバージョンを収録しています。シュリンク付き。
シカゴソウルの重要人物Jerry Butlerの初期ベストアルバム。Curtis Mayfieldとの共作曲A1「He Will Break Your Heart」、A5「I'm Telling You」、B2「Find Another Girl」など耳に残る印象的なヴォーカルで歌い上げた味わい深いアーリーソウルトラックが満載です!!
77年8月13日にジャズ名門Blue Note所属アーティストとL.A. Philharmonicが共演したライブの録音盤。ヴィブラフォンの名手Bobby Hutchersonの「Now」やCarmen McCrae「Sunday」、Earl Klugh「Angelina」などの好演を収録。
Mighty HannibalとJames Shawに見出された女性シンガーDelia Gartrellの71年リリースシングル。ドラムの打ちっぷりもナイスなファンクソウル「Fight Fire, With Fire」、ブルージーな「See What You Done, Done」共に格好良いです!!
Curtis Mayfield「Give Me Your Love」のキラーカバーで知られる女性ヴォーカルグループSisters Loveの71年リリースシングル。Gene Chandlerがプロデュース、Richard Evansがアレンジを担当したファンキーソウル「Ring Once」、Tom Tomがアレンジを手掛けたメロウ「Are You Lonely?」共にナイスです!!
Impulse/ABC/1972/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX/EX
代表作「Blues and The Abstract Truth」の続編として64年に発表されたアルバム。こちらは72年リリースの再発盤。タイトル曲「Blues and The Abstract Truth」、B1「The Critic's Choice」、B2「One For Bob」といったOliver Nelsonのオリジナル曲をはじめナイストラック満載です。
※Van Gelder、Stereo刻印
Brunswick/1968/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
66年発表作。こちらはBrunswickから68年にライセンスリリースされた盤です。ディープソウルテイストなA3「Tell Me」やSupremes「Come See About Me」、Sam & Dave「Hold On I'm Coming」のカバーやファンキーなB1「Got A Thing Going」などナイストラックを収録です!!
Japan Exclusive 7inch
Wandレーベルの看板シンガーChuck Jacksonの記念すべきファーストアルバム。数多くのアーティストがカバーした彼の最初のヒット曲「I Don't Want To Cry」をはじめ、Alton EllisもカバーしたA3「My Willow Tree」、デイビット-バカラックコンビ作「I Wake Up Crying」などナイストラックを収録です!!
Inculcation/1981/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
アメリカのテレビ番組「Starsky And Hutch」での名演も知られる俳優/歌手で、ジャズドラマーChico Hamiltonの弟さん、Bernie Hamiltongが自身のレーベルInculcationからリリースした作品。前述の「Starsky and Hutch」での役柄、Capt. Dobeyに扮して制作されたアルバム。
巨匠Henry Manciniによる映画のテーマ曲などのカバー集。自身作のファンキーなA5「NBC Nightly News Theme」、Chuck MangioneのカバーとなるA2「The Children Of Sanchez」辺りがおすすめです!!