50年代より活躍、ソウルシティーを渡り歩いた実力派シンガーBobby Marchanの64年発表シングル。Little Richardも歌ったブルースナンバー「Get Down With It」も良いですが、ドゥーワップ「Half A Mind」がおすすめです。
カナダのロックバンドPowder Bluesの81年リリースレコード。序盤にドラムブレイクが入るA4「Undercover Blues」、ファンキーなA2「Secret Success」、ブルースB3「Nothing But A Tease」辺りがおすすめです!!
The Hot Biscuit Disco Company/1968/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG/VG+
サウスカロライナ出身のバンドBenny Gordon & The Soul Brothersのファーストアルバム。Archie Bell & The Drellsの代表曲「Tighten Up」カバーは原曲同様中盤にドラムブレイクが入るナイスカバー!!また、James Brown「Papa's Got A Brand New Bag」、Sam & Dave「Hold On, I'm Coming」、Cannonball Adderley「Mercy, Mercy, Mercy」といった名曲カバーから、オリジナルのファンキートラック「Anything Goes」などを収録したファンク/ブルース佳作!!
Steady Bの同名曲でもサンプリングされていた「I Gotcha」は、彼の70年代を代表する1曲にしてファンク名曲!!Kool G Rap「Letters」でサンプリングされていた「Give The Baby Anything Wants」や、「Super Casanova」ネタ「You Said A Bad Word」も収録の名盤です!!
Go-Go Funkの代表格Trouble Funkが86年7月にロンドンで行ったライブの録音盤。代表曲「Let's Get Small」や「Drop The Bomb」、ライブならではの「Percussion Solos」、そして4曲ノンストップなA面とネルギッシュなライブの模様を収めた1枚。
Mrs. Ruth Rice擁するアトランタのゴスペルグループMarvin Anderson Singersの69年発表アルバム。
The Newcomersに在籍したシンガーRandy Brownの81年発表アルバム。前作に引き続きHomer BanksとChuck Brooksがプロデュースを、Tom Tom 84がアレンジを担当。強度のあるグルーヴが印象的なソウルフルダンサー「Looking For The Real Thing」、ディープ/メロウ「If I Don't Love You」や「Leave The Bridges Standing」、滑らかな高揚感が心地良い「I Was Blessed」、Herb Alpart「Rise」を彷彿とさせるイントロが印象的な「Just To Be With You」などナイストラックを収録。
不世出のガールズグループThe Vareeationsのセカンドシングル。Lorraine EllisonとSam Bellのペンによる麗しのスウィート「It's The Loving Season」、ディープ/クロスオーバー「Foolish One」ともにグレイト!!
訴求力のあるメロディーと魅惑的なハーモニーでファンを魅了したヴォーカルグループBloodstoneの75年発表シングル。Charles McCormick作のスウィート「Give Me Your Heart」、74年作「Riddle Of The Sphinx」からのカットとなるメロウ「Something's Missing」ともにグレイト!!
Todayレーベルからの諸作も人気のソウルトリオBlack Ivoryの74年発表シングル。Mac Miller「Outside」などでサンプリングされたメロウ「Warm Inside」、同年発表アルバムの冒頭を飾った同タイプの「Will We Ever Come Together」ともにナイス。
Leroy Burgessを中心とするソウルトリオBlack Ivoryの74年発表シングル。Silent Majorityの面々作曲の極上スウィート「No One Else Will Do」がおすすめです。
「Sweet Soul Music」で知られる名ソウルシンガーArthur Conleyの67年リリースシングル。どちらもOtis Reddingプロデュース。Side-B「Love Comes and Goes」は、ED O.G. & Da Bulldogsの同名曲やKA「Decisions」でサンプリングされたソウル名曲!!
アメリカ空軍の隊員で結成されたヴォーカルグループThe Dell-Vikingsが57年リリースシングル。「Come Go With Me」と並ぶ代表曲「Whispering Bells」も良いですが、メロウドゥーワップ「Don't Be A Fool」がおすすめです。
アメリカ空軍の隊員で結成されたヴォーカルグループThe Dell-Vikingsが57年に放った大ヒット曲にして彼等を代表するドゥーワップ名曲!!
名作「Where I'm Coming From」で知られるソウルグループTrue Reflectionの72年リリースシングル。緊迫感のあるサントラ風のバックの演奏を見事に乗りこなしたナイスファンキーソウル!!シングルオンリー曲です。
Leon Michels主宰Big Crown Records所属アーティストによるSunny & The Sunlinersのトリビュートカバーアルバム。66年発表アルバムのタイトル曲にもなった「Smile Now, Cry Later」、チカーノルーツを持つBobby Orozaによる「Should I Take You Home」、夢見心地な79.5が歌う「My Dream」、ファンク名曲「Get Down」のスティールカバー、レジェンドLee Fieldsによる「The One Who's Hurting Is You」、男女デュオでのカバー「Talk To Me」、味わい深い「Rain Makes Me Blue」、そしてBrainstoryによる「Runaway」で締めくくられる濃厚盤。
Dap KingsやThe Expressions、El Michels Affairでも活躍したトランペット奏者David Anthony GuyことDave Guyの初リーダー作。訴求力のあるリフが心地良いオープナー「7th Heaven」、渾然一体となったグルーヴに惹き込まれる「Footwork」、Homer Steinweissプロデュースの「Pinky Ring」、吸引力のあるベースラインを軸とした「The Green Door」など、ソウルフルなブロウと強度のあるリズムセクションが生み出す滋味深いトラックが満載です。
サンフランシスコのグループMonophonicsのリードヴォーカリストKelly Finniganの最新シングルが入荷しました。シカゴのOGシンガーRenaldo DominoをフィーチャーしたSamson & Delilahのカバー「Keep Me In Mind」、2024年発表アルバム「A Lover Was Born」からのカットとなるスウィート「Let Me Count The Reasons」ともにグレイト!!