Arif Mardinがプロデュースを手掛けた83年発表アルバム。David PaichとJames Newton-Howardのペンによる「Lady Love Me」をはじめ、Ned Doheny作「Never Too Far Too Fall」、Kashifが手掛けたブギー「Inside Love」、アーバンソウルな「Use Me」、Roberta Flack「Feel Like Making Love」カバーなどナイストラック満載のフュージョン/クロスオーバー名盤。
冒頭「East River Drive」、Grady Tateのヴォーカルをフューチャリングしたフュージョンダンサー「Little Black Samba」、Bob Marley & The Wailersのカバー「Jamming」、前述「Just The Two Of Us」に似たイントロで幕を開けるメロウな「I'm All Yours」などを収録したナイスフュージョンアルバム!!
Kuduレーベルからの諸作も人気のジャズ管楽器奏者Grove Washington Jrの82年発表アルバム。Dexter Wanselが参加、Cedric Napoleonがマイクを取った「I'll Be With You」は、Rakim「I'll Be There」でサンプリングされたナイスクロスオーバートラック。また、こちらもDexter Wanselとの共同プロデュースでPatti Labelleが参加した「The Best Is Yet To Come」、ほんのりラテンを取り入れた心地良いグルーヴが印象的な「More Than Meets The Eye」、BobbyMcFerrinがヴォーカルを担当した「Things Are Getting Better」などナイストラックを収録です。
Leroy Burgessを中心とするソウルトリオBlack Ivoryの74年発表シングル。Silent Majorityの面々作曲の極上スウィート「No One Else Will Do」がおすすめです。
「Sweet Soul Music」で知られる名ソウルシンガーArthur Conleyの67年リリースシングル。どちらもOtis Reddingプロデュース。Side-B「Love Comes and Goes」は、ED O.G. & Da Bulldogsの同名曲やKA「Decisions」でサンプリングされたソウル名曲!!
ダンスクラシックとして名高いB1「Music」やA2「You Can Do It」は勿論、M.O.P.「Operation Lockdown」でサンプリングされたB2「Come Dance With Me」、Curren$y「Money Shot」でサンプリングされたメロウA3「Guess You Didn't Know」などナイストラック満載です!!
Tony Touchの同名曲でモロ使いされていた「He's The Greatest Dancer」、こちらもディスコヒットとなった「We Are Family」、イントロのギターカッティングから最高な「Thinking Of You」、AZ「Seems That Way」でサンプリングされていた「Easier To Love」と名曲がズラリと並ぶソウル/ディスコ大名盤!!
ブギーチューンA1「やメロウダンサーA2辺りのMarcus Millerとの共作トラックから、Beanie Sigel「I'm In」でサンプリングされたメロウA4、Just BlazeがSaigon feat Marsha Ambrosius「It's Alright」で早回しサンプリングしていたB3等、聞き所満載です!!
スタテンアイランド出身のヴォーカルグループForce M.D.'sのセカンドアルバム。Jam & Lewisプロデュース、Bone Thungs-N-Harmony「Days Of Our Lives」などでサンプリングされた名スロウ「Tender Love」をはじめ、タイトル曲「Chillin'」、メロウ「Walking On Air」などナイスアーバン/モダンソウルを収録!!
アメリカ空軍の隊員で結成されたヴォーカルグループThe Dell-Vikingsが57年リリースシングル。「Come Go With Me」と並ぶ代表曲「Whispering Bells」も良いですが、メロウドゥーワップ「Don't Be A Fool」がおすすめです。
アメリカ空軍の隊員で結成されたヴォーカルグループThe Dell-Vikingsが57年に放った大ヒット曲にして彼等を代表するドゥーワップ名曲!!
名作「Where I'm Coming From」で知られるソウルグループTrue Reflectionの72年リリースシングル。緊迫感のあるサントラ風のバックの演奏を見事に乗りこなしたナイスファンキーソウル!!シングルオンリー曲です。
Leon Michels主宰Big Crown Records所属アーティストによるSunny & The Sunlinersのトリビュートカバーアルバム。66年発表アルバムのタイトル曲にもなった「Smile Now, Cry Later」、チカーノルーツを持つBobby Orozaによる「Should I Take You Home」、夢見心地な79.5が歌う「My Dream」、ファンク名曲「Get Down」のスティールカバー、レジェンドLee Fieldsによる「The One Who's Hurting Is You」、男女デュオでのカバー「Talk To Me」、味わい深い「Rain Makes Me Blue」、そしてBrainstoryによる「Runaway」で締めくくられる濃厚盤。
Dap KingsやThe Expressions、El Michels Affairでも活躍したトランペット奏者David Anthony GuyことDave Guyの初リーダー作。訴求力のあるリフが心地良いオープナー「7th Heaven」、渾然一体となったグルーヴに惹き込まれる「Footwork」、Homer Steinweissプロデュースの「Pinky Ring」、吸引力のあるベースラインを軸とした「The Green Door」など、ソウルフルなブロウと強度のあるリズムセクションが生み出す滋味深いトラックが満載です。
サンフランシスコのグループMonophonicsのリードヴォーカリストKelly Finniganの最新シングルが入荷しました。シカゴのOGシンガーRenaldo DominoをフィーチャーしたSamson & Delilahのカバー「Keep Me In Mind」、2024年発表アルバム「A Lover Was Born」からのカットとなるスウィート「Let Me Count The Reasons」ともにグレイト!!
両親がゴスペルシンガーという音楽一家に生まれたシンガーMiki Howardのソロデビューアルバム。アーバンダンサー「Come Back To Me Lover」、プロデューサーLe Mel Humesとのデュエット曲「I Can't Wait」、エレクトロブギーなB4「Do You Want My Love」やB2「I Surrender」などナイストラックを収録。
テキサス州はサンアントニオ出身のシンガーSunny Ozunaを中心とするグループSunny & The Sunlinersのコンピレーションアルバム。チカーノ/ローライダーソウルクラシックス「Should I Take You Home?」をはじめ、Billy Stewartのカバー「Cross My Heart」、ファンク名曲「Get Down」など珠玉のトラックが満載です!!
Big Crown/2022/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): S/S
チカーノソウルを語る上で避けては通れないグループSunny & The Sunlinersのコンピレーションアルバム第2弾。チカーノ/ローライダーソウルクラシックスの「Should I Take You Home」のKey Lockバージョンをはじめ、最難関アイテムとしてコレクターに知られたBilly Stewartのカバー「Sitting In The Park」など珠玉の14曲を収録!!
KevinとTonyのMartin兄弟、そしてEric Hagstromから成るLAのスリーピースバンドBrainstoryの21年発表作が限定スプラッター盤で入荷しました!!タイトル「Ripe」の名の通り、前作「Buck」よりもサイケデリック色濃い目の円熟味を増したサウンドの虜になること請け合いの1枚!!