Arcticにもシングルを残すBrenda Williams、Lillian Wilson、Marian Bowserから成るフィラデルフィアの女性ヴォーカルトリオThe TiffanysのJosieでの1枚目のシングル。Side-B「I Just Wanna Be Your Girl」は素直な恋心を可憐なヴォーカル/コーラスで歌ったグレイトメロウソウル!!Side-A「I Feel The Same Way Too」はノーザン。
50年代より活躍するベテランギタリスト/シンガーJohnny Guitar Watsonの78年発表アルバム「Giant」からのシングルカット。Side-B「Guitar Disco」は軽快でファンキーなギタープレイも心地良い疾走感溢れる傑作クロスオーバーダンサー!!
後にハイエナジーの女王として大活躍するシンガーEvelyn Thomasのセカンドアルバム。随所にディスコブレイクが入るB1「My Head's In The Stars」、A2「No Time To Turn Around」、コンピにも収録されたタイトル曲「Have A Little Faith In Me」といったナイストラックを収録!!
Greene Mountain/1973/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX
夫婦デュオShirley & Kurtis Vaughnの唯一と思われるシングル。夫婦ならではのタイトな掛け合いが好印象なナイスソウル!!裏のディープソウル「That's How It Is」もナイスです。
Bobby PattersonがプロデュースしたシンガーTommie Youngの72年リリースシングル。メロウ/ディープ「She Don't Have To See You」、コシのあるグルーヴが印象的なファンキーソウル「That's All A Part Of Loving Him」共にグレイトなダブルサイダー!!
訴求力のあるヴォーカルに惹き込まれるディープ/メロウ「Make It Together」、軽快なグルーヴのクロスオーバーソウル「How Can We Save It」共にClarence Johnsonプロデュース、Tom Washingtonアレンジのソウル2サイダー!!
20th Century/1975/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
AOR名盤として名高いファーストアルバム「Promised Love」からのシングルカット。Jay Senterとの合作で、The Miraclesがバックヴォーカルを務めたブルーアイドソウル名曲!!
様々なネタを駆使したプログラミングが正にデフな「Def Programma」をはじめ、Sly & The Family Stone「Advice」のブレイクをサンプリングした「Does A Skeezer Deserve A Chance」、Archie Bell「Don't Let Love Get You Down」やGap Bandの同名曲を引用した「Outstanding」の3曲ともランダムラップファンにはどストライク間違いなし!!
Blue Noteを中心に活躍したサックス奏者Lou DonaldsonがGene Harris率いるThe 3 Soundsを迎えて吹き込んだ59年作。こちらは72年リリースの再発盤。オリジナルとなるアップテンポなブルースナンバーB1「Jump Up」、Charlie Parker「Confirmation」のカバー、歌心に溢れたバラードA4「Blue Moon」など好演を収録。
コレクター御用達レーベルGuinessにもアルバムを残す男性ソウルシンガーFrank Dellの89年作「Daily Loving」からのシングルカット。存在感のあるヴォーカル、絶妙に絡むコーラスとギターカッティングやホーンの絡みも好印象なトラックがバッチリとハマったナイスディスコトラック!!
「Tell Me You Love Me」が好事家に知られるソウルシンガーBobby Hillのファーストシングル。サビにかけての盛り上がりが印象的な「The Children」、訴求力のあるヴォーカルで聴かせるメロウ「I Wanna Be With You」共にGeorge Kerrプロデュースのナイスソウル!!
「Float On」などの名曲で知られるデトロイトのヴォーカルグループFloatersの76年リリースレコード。甘いグルーヴに包み込まれる「I Am So Glad I Took My Time」、グルーヴィーダンサー「Take One Step At A Time」共にナイス!!ABCからライセンスリリースされますがこちらのFeeがファーストプレスです。
アラバマの名門Muscle Shoalsスタジオのバックアップを得てデビューを果たしたシンガーJimmy Hughesのサードアルバム。ファンキーなB4「Lock Me Up」、Charles Chalmers作のA3「I'm So Glad」、B3「I'm Not Ashamed To Beg Or Plead」など、Syl Johnson似の訴求力のあるヴォーカルで聴かせるナイスソウルが満載です!!
Christian Konig-VangerowとFlorian Konig-Vangerowから成るドイツはミュンヘンのユニットMaya-Musicの81年リリースレコード。スクリュープレイもいけそうなSide-B「Incognito」がおすすめです。
40年代より映画音楽を中心に活躍した巨匠Les Baxterの数多ある楽曲の中から「エキゾチック」なものを集めた編集盤。D4「Blue Jungle」やC5「Hong Kong Cable Car」、タイトル通りボンゴ乱れ打ちなD5「Bustin' The Bongos」など聴き応えのある20曲を収録。
「F. Minor Disco」がマニアには知られたマイナーグループRoss Carnegie & Co.が放ったナイスファンク!!裏のしっとりとしたメロウ「Can I Be Your Friend」も渋いです。
Barry Recordsよりデビューした女性シンガーBee Bee Butlerの70年発表曲。Lyn Collins辺りを彷彿とさせるファンク「Sweet Sweet Life」、Clyde WilsonとAlonzo Tuckerの合作によるブルースナンバー「I Can't Stand Another Hurt」共に確かなヴォーカル力で聴かせます!!
Sally Ruth//Costa Rica/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
パナマのグループThe Excitersのシングル。リリース時期は60年代終盤から70年初期辺りと思われます。B面「Dias Mas Frios de Mi Vida」はホーン入りのスロウブレイクで幕を開けるイナタさ全開のソウルトラック!!変わり種を探している方には特におすすめです。
Malacoレーベルでの2枚目のシングル。ほっこりソウル「In Paradise」、アップテンポな「Chi Town Hustler」共にナイスです。ご本人と思われる写真付きです!!
テキサス周辺の男性5人組グループの72年リリースシングル。実力派グループの力と素晴らしいメロディーラインが融合したグレイトソウル!!裏のサイケデリックソウル「I Hate You」も格好良いです。