DJ Kensawの意志を引き継ぐ漢、茂千代のバックDJとしての活躍も知られるDJ Soomaの初シングルが遂に登場!!大阪を軸にアンダーグラウンドを回遊する氏が信頼を置く3人のMC、JointzのJass、Yellow Dragon BandのO.D.S.、そして盟友Zimbackをフューチャリングした会心作!!
テキサス州はヒューストンのヴォーカルグループMasters Of Soulの68年発表シングル。こちらはCapitolからのライセンス盤。メンバーによるオリジナル曲「Please Wait For Me」は、芳醇なメロウネスと素晴らしいヴォーカル/コーラスワークに包み込まれるキラースウィートソウル!!Double Peasのミックステープ「Brown Velvet Soul」の冒頭を飾った極上の1曲です。終盤にブレイクが入るノーザン「Love Loves Love」も良いです。
The WillowsのリードシンガーTony Middletonの69年発表シングル。「Sound Of Goodbye」はタイトなリズムセクションを背に訴求力抜群のヴォーカルで歌い上げたナイスディープ/クロスオーバーソウル!!
Hiレーベルを中心に活躍した偉大なプロデューサー/ミュージシャンWillie Mitchellの67年作「Solid Soul」からのカットシングル。King Curtis「Instant Groove」のようなR&Bテイストが残ったファンクチューン!!中盤のブレイクが強烈です!!
R&BヴォーカルグループCharmsのリーダーOtis Williamsの69年リリースシングル。ファンキーなイントロから心を掴まれるナイスソウルトラック!!ディープバラード「Make A Woman Feel Like A Woman」もナイスです!!
ノースカロライナのローカルミュージシャンNelson MillerことSalty Millerの唯一と思われるアルバム「Album #1」からのシングルカット。「She's My Girl」は柔らかく弾むような軽快なメロディーが印象的なブルーアイドソウルトラック!!
Revisレーベルの主宰者Billy RevisのパートナーRasalind Madisonの65年発表シングル。Jerry Capehartのペンによる「Neighborhood Girl」は躍動感のあるリズムやサビにかけての夢見心地な高揚感が素晴らしいグレイトノーザンソウル!!カップリングの「No Other Love」も良いです。
サンフランシスコを拠点とする飢餓撲滅を掲げる団体「The Hunger Project」とも関わりのあるレーベルGoodworks Musicによるコンピレーションアルバム。カントリーやロックなど計4グループの楽曲を収録。ニューヨークのゴスペル/ソウルグループNational Black Thearterサイドがおすすめです。団体の活動や当時の状況を窺い知ることができる貴重な資料であるThe Hunger Project発刊の新聞「A Shift In The Wind」の第3号が付属しております。
未だに現役なJames WilliamsとHubert Evans IIIのユニットD-Trainの85年リリースシングル。Preludeらしい硬質なトラックの上でソウルフルに歌い上げたグレイトモダンディスコ!!
アルバムタイトル曲「Into Something」は、テンション高めの疾走感のあるトラックと渋いヴォーカルが絡むグレイトファンキーソウル!!サザンソウルA4「The Time We Have」やダークなフィルターがかかったメドレーカバーB2等、ナイスサザンソウル収録です!!
Bill Carter、Evans Woodsonを中心とするクリーヴランドのヴォーカルグループOccasionsの唯一と思われるシングル。ローカル感のあるファルセットヴォーカルが絶妙なイナタさを演出するスィート「Baby Don't Go」、力強いリードで引っ張るノーザン「There's No You」ともに良いです!!
「I Love You」などの名曲で知られるシカゴを拠点に活動したシンガーソングライターOtis Leavillの65年リリースレコード。Billy Butler & The Chantersのナイスカバー「To Be Or Not To Be」、Carl Davis、Major Lanceとの合作となるノーザン「Boomerang」共にグレイト!!
Detroit Symphony Orchestra所属のメンバーによって結成されたグループMetamorphosisのセカンドアルバム。B5「Liberated Women」やB3「Lady, No」辺りのファンキーロックトラックがおすすめです!!
Chuck FullerとElyse Schillerから成る女性ユニットDouble Ententeの85年リリースレコード。シンセが印象的なエレクトリックトラックと訴求力のあるヴォーカルが絡むナイスエレクトリックディスコ!!プロモのみに収録の裏面のダブバージョンも渋いです!!
実力派シンガーソングライターClay Hammondが苦悩の70年代に吹き込んだ作品。タイトル曲「Come Into These Arms Of Love」をはじめ、Little Johnny Taylorに提供した彼の代表作「Part Time Love」のセルフカバー、メロウな「Women Are Human」など、Willie Hutchを彷彿とさせる艷やかで伸びのあるヴォーカルで聴かせるナイスソウルが満載です!!
日本企画のベストアルバム。ジャケットは59年作のものをそのまま使っているのでジャケット裏のトラックリストと実際の収録曲が違います。A5「Long Lonely Night」やB1「Since You've Been Gone」など味わい深いブルース/ソウルトラックを収録!!
ニュージャージー出身のブルーアイドソウルシンガーBilly Harnerの73年リリースシングル。こちらはBellからのライセンス盤。Sound Gemsの主宰者Frank FioravantiとJohn Davisの合作となる「What About The Children」は、吸引力のあるメロディーを情感豊かに歌い上げたグレイトメロウ/ディープソウル!!
Connie McGill、Raymond Hayes、Henry Hillの実力者3人から成るトリオの69年リリースシングル。「I Want To Be Free」はコレクター垂涎のアイテムとして知られるWatchレーベルからのレアアルバムにも収録されたグレイトスウィートソウル!!オールディーズな裏の「A Million Year's」も良いです。
※盤反りあり。
Arcticにもシングルを残すBrenda Williams、Lillian Wilson、Marian Bowserから成るフィラデルフィアの女性ヴォーカルトリオThe TiffanysのJosieでの1枚目のシングル。Side-B「I Just Wanna Be Your Girl」は素直な恋心を可憐なヴォーカル/コーラスで歌ったグレイトメロウソウル!!Side-A「I Feel The Same Way Too」はノーザン。
クロスオーバーソウル「It's Too Late」、「Just In The Nick Of Time」、ノーザン「Just In The Nick Of Time」共に中性的なヴォーカルと確かなバックの演奏が絡み合うグレイトなソウル2サイダー!!