Norman HarrisやEarl Young等も在籍したフィラデルフィアのヴォーカルグループTrammpsの75年作。J Dilla「Dilla Say Go」や50 Cent「Hate It or Love It」でサンプリングされたグルーヴィーな高揚感が心地良い名曲「Rubber Band」を収録!!
81年発表のベストアルバム。A1「Dance To The Music」、A5「Sing A Simple Song」、A5「Everyday People」、B2「I Want To Take You Higher」、B3「You Can Make It If You Try」、B4「Hot Fun In Summertime」など名曲ばかりを収録したベストアルバムに相応しい素晴らしい内容です!
Warner Bros/1979/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/VG+
デビューより所属していたEpicを離れ、Warner Brothersに移籍しての1枚目となった79年発表作。BreakestraもカバーしたA1「Remember Who You Are」はA Tribe Called Quest「After Hours」でサンプリングされていた、ファンクネスと心地良さが同居する名曲!!他、トークボックス使いのA4「The Same Thing」など洗練され丸みを帯びたファンクトラックが満載!!
男性8人から成る、ロスのセッションミュージシャングループBody and Soulの唯一のレアアルバム。Laura Nyroの素晴らしすぎるカバーA3「Stone Soul Picnic」をはじめ、ギターも唸るサイケデリックファンクA1「In The Beginning」とA5「Things」、The B.U.M.S. 「Brothas Unda Madness (Insert)」やMuch-Hommy「Labou」などでサンプリングされたディープ/メロウ「Yesterday's Dream」、メロウでグルーヴィーなA2「Easy To Be Hard」、優しいメロディーが心地よすぎるB2「As Time Goes On」など枚挙に暇がないソウル/ファンク名盤です!!
「Stand By Me」のカバーで知られるニューオリンズ出身のシンガーJohnny Adamsのデビューアルバム。A4「Lonely Man」は、T.F, Mephux and Roc Marciano「Betty Crocker」などでサンプリングされた激渋ソウル!!他、チカーノソウル/オールディーズファンにもおすすめなA5「I Won't Cry」やB5「Reconsider Me」、タイトなリズムセクションが印象的なB1「Proud Woman」などナイストラック満載です。
Rod Temperton & Quincy Jonesのコンビにによって生み出されたディスコ大名曲!!スーパースターMichael Jacksonのディスコ期を代表する1曲です!!US12inchはレア&高価ですのでお求めやすい7inchでどうぞ。
UKのソウル/ファンクトリオImaginationの84年発表シングル。ShakatakのNigel Wrightとの合作「Thank You My Love」も良いですが、Tony Swain & Steve Jolley作のアーバンダンサー「Point Of No Return」がおすすめです。
Platinum Factory/1983/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
オハイオ州はトレドのゴスペルグループDaryl Ellis & The St. Mark's Recording Choirのライブ録音盤。コールアンドレスポンス入りのブレイクスで幕を開ける「Unconceivable Joy」はサビでStevie Wonderの某曲を拝借したナイスゴスペルソウル/ファンクトラック!!中盤にはドラム/パーカッションソロもあり!!後半にかけての高まりがすごい「I Need You」もおすすめです。
Jewel/1976/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
The Clark Sistersの母親Mattie Moss Clarkの兄で、ゴスペルソウル重要人物の1人Bill Moss率いるグループの76年発表アルバム。訴求力のある込み上げ系のメロディーが印象的なA3「Dear Lord I've Tried」、ほっこりブレイクで幕を開けるディープソウルチューンA5「The Way We Used To Have Church」がおすすめです。
P-Vine/2022/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): NM/EX
目を引く印象的なジャケットからして只者では無い雰囲気を放つモダンソウル名盤!!数多くのDJがフェイバリットに挙げるタイトル曲「Spread Love」をはじめ、冒頭を飾る「Ecstasy, Fantasy & Dreamland」、耳にスッと馴染むメロディーラインが心地良い「Here I Go」、メロウ「Let Me Be With You Awhile」等、枚挙に暇がありません!!
P-Vineからの2022年リリース再発
マルチプレイヤーTed Coleman率いるグループがニュージャージーのスモールレーベルJSRに残した激レアアルバム。「If We Took The Time」、「Due Consideration」、「Can You Feel It」、「What A Lovely Way To Spend A Lifetime」など枚挙に暇がないレアグルーヴ名盤。
BBEからリリースの2016年再発盤
Norman Harris & Allan FelderのペンによるUltra High Frequencyのフィリーダンサー名曲カバー!!Tom Moultonがミックスを手掛けています。
マイナー女性シンガーAndrea KibeeがBill Smith主宰のテキサスのローカルレーベルLe Camに残したシングル。重心の低い粘り気のあるグルーヴが格好良いナイスファンク!!
ロックの殿堂入りも果たした名ブルース/サザンソウルシンガーBobby Blandの74年リリースレコード。Jay-Z「Heart Of The City(Ain't No Love)」やDJ Khaled「Thankful」などでサンプリングされていた激渋曲「Ain't No Love In The Heart Of The City」、The AlchemistがRakaa「Aces High」で使った「Yolanda」、リフも格好良い「I Ain't Gonna Be The First To Cry」などを収録したディープソウル/ブルース名盤!!
Blueの異名を持つ名ブルースシンガーBobby Blandの61年発表アルバム。哀愁が滲み出た「St. James Infirmary」や「I've Just Got To Forget You」、「I'll Take Care Of You」、AyatollahがGuru「Cry」でサンプリングした「Cry, Cry, Cry」などを収録したブルース名盤!!
味わい深いメロディーラインとスケールの大きさが印象的なB5「To The Other Man」をはじめ、印象的なリフを軸に壮大に盛り上がるA2「You Were Made For Me」など、スロウからアップテンポまで南部らしい雰囲気のある楽曲と素晴らしい喉が絡みあうナイスソウルが満載です!!
Atlantic/1973/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
サックス奏者King Curtisと元ボクサーでブルースピアニスト/シンガーChampion Jack Dupreeのスイスでの邂逅を収めた1枚。71年6月に行われたMontreux Jazz Festivalでのライブ録音で、同年8月に殺害されてしまったKing Curtisに捧げる形でリリースされたアルバム。突如決まったライブにも関わらず、タイトなバックを背に濃密なセッションを繰り広げるブルースファン必聴の作品。
メロウなB4「Dear Abby」、Staple Singers「I'll Take You There」を彷彿とさせるB5「Take It All Off」、ディープなA3「Glad To See You Walking In」やB2「I Got Caught Making Love」などを収録したディープソウル佳作!!Otis Reddingのカバーとなる「Just One More Day」はDJ PremierがGroup Home「The Legacy」でサンプリング。
Enterprise/1970/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
David Porterとの蜜源関係も知られるソウルマンIsaac Hayesの70年作「The Isaac Hayes Movement」からのカットシングル。バカラック制作、Tommy Huntが歌った「I Just Don't Know What To Do With Myself」のナイスカバー!!沁みます!!
Dukeレーベルを中心に50年代より活躍するベテランブルースシンガーJunior Parkerの71年リリースシングル。Jimmy McGriffとの共演となる「Drownin' On Dry Land」、Percy Mayfieldのカバー「Rivers Invitation」共にナイス!!