Dee Dee Bridgewaterもカバーしたジャズファンクダンサー「Tequila Mockingbird」をはじめ、Neal Creque作の滑らかなメロディーラインが心地良いA2「Wandering Rose」、Rhythm HeritageもカバーしたナイスフュージョンA3「Skippin'」、ラテンブレイクで幕を開けるB1「Camino El Bueno」などナイストラックを収録!!
Stevie Wonderが放ったディスコ名曲「Another Star」のナイスカバーをはじめ、ニューウェーブファンにオススメのB3「Night Dancing」辺りのアップテンポなトラックからメロウフュージョンA2「Silver Lace」といったナイストラックを収録です!!
Virgin/2005/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): NM/EX
ベテランゴスペルグループThe Blind Boys Of Alabamaをフューチャリングした2004年発表アルバム。冒頭「Take My Hand」、A2「Wicked Man」、A3「Where Could I Go」、タイトル曲「There Will Be A Light」などを収録した2005年のグラミーBest Traditional Soul Gospel Album獲得アルバム。
2005年リリースの180g限定再発盤
カナダはバンクーバーを拠点に活躍した鍵盤奏者Dale Jacobsの78年発表アルバム。冒頭のタイトル曲「Cobra」をはじめ、A3「Loose Connection」、A4「Scouting Party」、B1「On The Wings Of A Song」といったジャズファンク/フュージョントラックから、ソロ曲でフェンダーローズを用いたビートレストラック「Almost Home」などナイストラック満載です。
Blue Note/1976/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
12inchカットもあるジャズファンクA1「Feeze It Up」や女性コーラスをフューチャリングしたメロウグルーヴA2「Love The Way You Make Me Feel」、硬質なドラムブレイクで始まるA4「Funky Row」等、上質ジャズファンク/フュージョンが詰まった好盤!!
「Also Sprach Zarathustra(2001」(邦題:ツァラトゥストラはかく語りき)を収録したブラジル出身の名ピアニスト/コンポーザーEumir Deodatoの72年作。ドラムブレイクではじまるナイスジャズファンク「September13」や、ブラジリアンタッチなジャズファンク「Carly and Carole」等、アルバム通して素晴らしい内容の名盤!!
78年リリースの日本盤。
音楽一家出身のジャズフルート奏者Hubert Lawsが75年10月サンフランシスコはParamount Theatreで行ったライブの録音盤。こちらは82年リリースの日本盤。Dave Grusin作の名メロウジャズ・ファンク「Modadji」は、Large Professor「Spacey」、Souls of Mischief「Anything Can Happen」でサンプリングされたナイスバージョン。Eugen McDaniel作曲、Roberta Flackの名曲カバー「Feel Like Makin' Love」もナイスです。
ミネソタ州はセントポールのローカルバンドThe Real Thingの72年発表アルバム。原曲同様ドラムブレイクで幕を開ける「Magnificent Sanctuary Band」、メロウ/サイケデリックなB1「Love Song」、B5「Day By Day」、B3「Hymn」などを収録したインディーアシッドフォークの佳作。
イギリスはウスター出身のギタリスト/シンガーDave Masonの74年リリースアルバム。B4「You Can't Take It When You Go」は、Jay Deeが「Nothing Like This」でイルな逆回転サンプリングをしたグルーヴィーロック!!
詩人で超常現象研究家の平野威馬雄が監修を務めたUFOに関する資料や証言を収めたレコード。ジャケットデザインは横尾忠則。サンプリングに使えそうな箇所が随所にあります。
メンフィス出身のロックシンガー/ギタリストLouis PaulがStax傘下Enterpriseに残した唯一のアルバム。ロックを軸にファンクやジャズ等のエッセンスが混じり合ったエッジの効いたサウンドが格好良いA1「Leaving The Door Where You Found It」を収録!!
ディスコブームの勢いに乗って制作された特撮テレビ番組のテーマ曲カバー集。終盤にB-BoyブレイクスがあるA1「月光仮面は誰でしょう」をはじめ、B5「笛吹き童子」、Doobie Brothers「Long Train Running」をパクったアレンジのA6「快傑ハリマオの歌」、随所にブレイクスが入るB1「ゆけゆけ飛雄馬」などファンキートラック満載のカルト盤!!
オーディション番組「スター誕生」出演をきっかけに14歳でデビューを果たした桜田淳子の76年発表アルバム。(おそらく某カルト教団入信前)。水谷公生作編曲のファンキートラック「わたしの広告」がおすすめです。
メンバーを入れ替えクリエイションとなっての3枚目のアルバム。ロックを軸にブルースやソウルのエッセンスも見え隠れするA2「Tokyo Sally」、格好良いリフも好印象なA3「Step Into The Light」やインスト曲B1「Spinning Toe-Hold」、広いスケールを感じるブルースA4「All I Can Do Is Play The Blues」などナイストラックを収録!!
CBS/Sony/1977/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
アクション映画のテーマ曲のカバー集。中盤にB-Boyブレイクスが入るアレンジが激渋なA7「Magnum Force」やB2「Enter The Dragon」、A9「Shaft」がおすすめです。
Philips/1980/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
映画の単発特別番組「ゴールデン洋画劇場」で放映された名作テーマ曲のカバー集第3弾。Quincy Jonesが音楽を手掛けた「The Hot Rock」のカバーがおすすめです。
Moodyman「Music People」でサンプリングされていたタイトル曲「Welcome To Our World」や「I Like To Dance」といったファンキーディスコトラックから、グルーヴィーな「Just A Song」、Little Brother「Away From Me」でサンプリングされていた「Galaxy」辺りのメロウトラックまで充実しまくった内容の素晴らしいアルバム!
初期ハウス名曲「Music Is The Answer」で知られるシンガーColonel Abramsのファーストアルバム。ハウスクラシックス「Trapped」、「I'm Not Gonna Let」、Cerroneとの共同プロデュースとなるミッドテンポの艶やかな「Picture Me In Love With You」などナイストラックを収録。