Tamla/1968/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
ドラムブレイクで始まるグルーヴィーソウル「If You Can Want」、同系統のノーザントラック「Special Occasion」、J DillaがElzhi「Love It Here」でサンプリングしていた「Much Better Off」、Temptationsのカバー「I Heard It Through The Grapevine」等、ナイストラックを収録したソウル名盤!!
ジャケットデザイン違いの2ndプレス
ハードバップファン御用達サックスプレイヤーHank Mobleyの61年発表アルバム。Art Blakeyのドラムで幕を開けるタイトル曲「Roll Call」やアップテンポな「The Breakdown」、ブルースナンバーA2「My Groove Your Move」、唯一となる美しいスタンダードナンバー「The More I See You」など枚挙に暇がない名盤。
79年リリースの日本盤
モードジャズの扉を開けた名作「Kind Of Blue」以降、新たなサウンドを模索したMilesが、Wayne ShorterやJoe Zawinul等と練り上げた新境地を開陳した記念碑的な名作であり、「エレクトリック・マイルス」を象徴する1枚。Mati Klarweinが手掛けたアートワークも素晴らしいですね。
75年リリースの再発盤。
タイトルにあるように、ヒット曲を数多く手掛けたプロデュースチームH-D-HことHolland-Dozier-Hollandがプロデュース!!ヒット曲にもなった「You Keep Me Hangin On」、Martha & the VandellasのカバーB6「Love Is Like A Heat Wave」をはじめとする、溌剌としたガールズソウルから、M.O.P.「Rude Bastard」等でサンプリングされていた激渋な「Remove This Doubt」等を収録した名盤です!!
胸が高鳴るイントロのギターカッティングから最高な名曲「I'm Coming Out」をはじめ、ダンスクラシックス「Upside Down」、「My Old Piano」、メロウ「Now That You're Gone」など、ChicのBernard WrightとNile Rodgersがプロデュースした間違いのない楽曲が並ぶ名盤です!!
Motownを代表するシンガーDiana Rossのベストアルバム。Ashford & Simpson作、Marvin Gaye & Tammi Terrellのカバー「Ain't No Mountain High Enough」をはじめ、Nile Rogers & Bernard Edwardsプロデュースのダンスクラシックス「I'm Coming Out」や「Upside Down」、「My Old Piano」、サビにかけての壮大な盛り上がりが印象的な「Love Hangover」、初期名曲「Touch Me In The Morning」など名曲満載です!!
名盤「Midnight Love」に続き発表された85年作。Ice Cube「She's Sanctified」でサンプリングされたTR-808使いのモダンソウルトラック「Sanctified Lady」をはじめ、ブギーA3「Masochistic Beauty」、Cam'ron「Get Down」で早回しサンプリングされた「Life's Opera」、「What's Going On」前夜の70年に録音されていた「It's Madness」、「Dream Of A Lifetime」などを収録した佳作。
68年発表アルバム「In The Groove」のタイトル/ジャケット違い盤。Norman Whitfield & Barrett Strong作、Gladys Knight & The Pipsのカバーとなる「I Heard It Through The Grapevine」をはじめ「You」、Four TopsのカバーB1などを収録したソウル名盤!!
ソウルミュージック界の巨人Stevie Wonderのキャリア前期に当たる62年から71年までの代表曲を集めたベストアルバム。「My Cherie Amour」、「Never Dreamed You'd Leave In Summer」、「If You Really Love Me」など取り上げられることの多い楽曲だけでなく、入手困難な初期音源を多数収録しており、入門編にぴったりな内容だと思います。
Warner Bros/1972/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG
ベイエリアを代表するブラスロック/ファンクバンドTower Of Powerのセカンドアルバム「Bump City」からのシングルカット。滑らかな高揚感が心地良い「What Happened To The World That Day」、ナイトライフのワクワク感が印象的な「Down To The Nightclub」ともにナイス。
James Smalls、Jackie Robinson、Robert Burtonを中心とするヴォーカルグループThe Relationsの71年リリースレコード。ファルセットも駆使したリードに絶妙なコーラスが絡むスウィートソウル「Don't Let Me Down This Weekend」、女性との掛け合いも印象的なノーザンソウル「Puddin-N-Tang」共にナイスです!!
Al Hudson率いる男女混成グループOne Wayの83年リリースアルバム。A3「Didn't You Know It」やA1「Shine On Me」辺りのモダンディスコトラックから、Suga Freeの同名曲でも引用されたB2「Let's Get Together」や「Sugar Rock」辺りのP-Funkトラック、メロウトラックB3「Together Forever」まで充実の内容!!
KRS-Oneが「Hip Hop」でサンプリングしたタイトル曲「Tell Me Tomorrow」、Jaki GrahamがカバーしたB3「Still In Love」、Alan Palankerとの共作となるスロウA4「I Don't Want To Come Down」、シンセポップ/ディスコA1「Generate Love」などアーバンサウンド満載です!!
60年代初期より活動するフロリダ出身のベテランソウルシンガーWalter Jacksonの76年リリースアルバム。メロウソウルA5「Love Is Lovelier」をはじめ、中盤部分がNYG'z「Bow Down」でサンプリングされたA4「Please Pardon Me」をはじめ、ディープでストロングスタイルなソウルトラックが満載です!!
David Alexrodがプロデュースを担当。A1「Stormy Monday」、B1「Goin' To Chicago Blues」、B3「The Girl From Ipanema」など、バンド(James Bond(b)、Earl Palmer(dr)、Tommy Strode(p)、Herb Ellis(g))の洒脱なバックの演奏を背に麗しい喉を披露したナイスライブアルバム!!
70年代の再発盤。
セカンドアルバム。溌剌としたメロディーと滑らかな高揚感が心地良いグルーヴィーソウルB4「Look Through My Eyes」、ほっこりソウルA3「Walkin' In The Sun」、Stevie Wonderのカバー「Tell Me Something Good」、アコースティックな名曲B6「Smokin' Room」といったナイストラックを収録です!!
Eric B & Rakim「Microphone Fiend」をはじめ色々とサンプリングされている名曲「School Boy Crush」や、Leon Ware作の名曲「If I Ever Lose This Heaven」、こちらもサンプリングされているタイトル曲「Cut The Cake」、メロウ「Cloudy」、軽やかなメロディーが心地良い「Why」等、ええ曲盛りだくさんの名盤!!
Penrose/2023/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/M
不世出のソウルシンガーEd. CooperがデトロイトのローカルレーベルNimrodに残した唯一と思われるシングル。「Don't Let Life Get You Down」、「Just Like The Hero」ともに吸引力のあるメロディーをしゃがれ気味の渋い喉で歌い上げたグレイトノーザン/クロスオーバーソウル!!コレクターの方に激しくおすすめな激レア盤!!
マイナー女性シンガーCatherine MillerがブロンクスのレーベルTysonからの77年にリリースしたシングル。同レーベルからリリースのクラシックPaper Dolls「Get Down Boy」と同じくプロデュースにHarvey Miller、アレンジにPatrick Adamsが参加したナイスダンサー!!