4thアルバム。USライクな跳ねたビートのA1「Watching You」をはじめ、アーバンファンクなA2「(There's No) Gratitude」、3部構成となるA3、メロウなフュージョングルーヴが心地良いB2「What Goes Around」、Leon Wareがプロデュースを手掛けたB3「Easier Sadi Than Done」、B6など枚挙に暇がないアーバン/UKソウル名盤です!!
GZA「Knock Knock」で技ありサンプリングされたA5「I Must Be Living For A Broken Heart」や、Musiq Soulchild「Soulstar」やQuasimoto「The Exclusive」などでサンプリングされたメロウA2「I Found Love」といったナイストラックを収録です!!
Just BlazeがThe Diplomats「I Really Mean It」で早回しサンプリングしたMajor Harris「I Got Over Love」などそれぞれの代表曲は勿論、O'Jays「I Love Music」やDee Dee Warwick「I'm Gonna Make You Love Me」などのライブならではの名曲カバーなどを収録した濃密なライブアルバム!!
B2「We're On The Right Track」は、South Shore Comminssionもカバーした傑作ダンサー!!数々のDJがプレイする名曲です!!また、AlchemistがDilated People「Right and Exact」で45回転サンプリングしていたA3「Born On Halloween」等、他のアルバム同様、アップテンポからスロウまで素晴らしい楽曲ばかり!!
当時のカナダ盤(ジャケットはUS)
Means Of Persuasionにも在籍、オハイオ/ミシガンエリアを拠点に活躍したシンガーソングライターIke Nobleの77年リリースシングル。Willie Hutchを彷彿とさせる訴求力のあるヴォーカルで歌い上げた夢見心地なメロウ/クロスオーバーソウル!!後に「Another Star」とカップリングでリリースされますが少しテイクが違います。
サントラ好きにはお馴染みのイタリアのBeatレーベルの人気コンピシリーズ「I Sogni Della Musica」の第2弾。こちらは93年リリースの日本再発盤。パーカッションが効いたA3「Paesaggio」、スキャット入りのA5「Tema Di Londra」やPiero Umiliani「L'ultimo Wisky」辺りがおすすめです。
Billy Holidayの自伝を基に制作されたSidney J. Furie監督、Diana Ross主演映画「Lady Sings The Blues」のオリジナル・サウンドトラック。
オハイオ州はシンシナティ出身、Count Basie楽団でキャリアを積んだジャズサックス奏者Frank Fosterの68年発表アルバム。熱量の高いA1「Little Miss No Nose」やB2「You Gotta Be Kiddin'」といったオリジナルのジャズファンクトラックから、モーダルなA2「Manhattan Fever」、B1「Stammpede」、11分を超える「Seventh Avenue Bill」とヒップな感性が詰まった快作。
70' VAN GELDER, UA/Liberty
Luiz Ecaを中心とする名トリオTamba Trioの66年発表アルバム。Baden PowellとVinicius de Moraesの名曲「Canto de Ossanha」に始まり、Gilberto Gil作「Yemanja」と「Procissao」、Luiz EcaのオリジナルB2「Imagem」などを経て、美しい旋律の「Veleiro」で締めくくられるボサノヴァ名盤!!
Jair Rodriquesのヒット曲「Disparada」の作者Geraldo Vandreの65年発表作。B6「Sonho De Um Carnaval」、A4「Dia De Festa」、B3「Aruanda」など良質サンバ/ボサノヴァ満載です。
69年リリースの再発盤。
Jack Smightが監督を務めた映画「Fastbreak」のオリジナルサウンドトラック。Chill Rob G「Wild Pitch」、Rasco feat Planet Asia「Take It Back Home」でサンプリングされていたブレイクが中盤に飛び出すキラーチューンB2「Books and Basketball」や、ディスコヒット「Go For It」等を収録!!
79年発表アルバム。Lincoln Olivettiがアレンジを担当。B2「Menina Crioula」やA2「Ive Brussel」、B3「Occulatus Abis」辺りのサンバソウルから、躍動感溢れるサンバファンクA1「Boiadeiro」、「Salve Simpatia」などナイストラック満載です!!
54年ノルウェーはオスロでの録音作。特徴的なシングルトーンで聞かせる「Improvisasion No.1」にはじまり、録音地オスロの名を冠にした自身作のブルースナンバー「Oslo」、スタンダード「After You've Gone」など、録音状態はいまいちながらも貴重な最初期の演奏を聞くことができる作品。
82年リリースの日本盤。
Bill Carter、Evans Woodsonを中心とするクリーヴランドのヴォーカルグループOccasionsの唯一と思われるシングル。ローカル感のあるファルセットヴォーカルが絶妙なイナタさを演出するスィート「Baby Don't Go」、力強いリードで引っ張るノーザン「There's No You」ともに良いです!!
Polydorからの名作で知られるOs MutantesのメンバーRita LeeがRobert De Carvalhoと組んでリリースした1枚目のアルバム。ディスコフィーリング溢れるB2「Atlantida」、B1「Banho De Espuma」、滑らかで優しいグルーヴが心地良いA3「Munante」、B3「Favorita」などナイストラック満載です!!
Philips/1974/Brazil/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
74年1月にバイーア州はTeatro Vila Velhaで行ったライブの録音盤。軽やかなサンバグルーヴCaetano Veloso「O Conteudo」、包容力のあるグルーヴに惹き込まれるGal Costa「Quem Nasceu」、名曲Gilberto Gil「Terremoto」、溌剌としたGilberto Gil「O Relogio Quebrou」などナイストラックを収録!!
79年発表アルバム。Lincoln Olivettiがアレンジを担当。B2「Menina Crioula」やA2「Ive Brussel」、B3「Occulatus Abis」辺りのサンバソウルから、躍動感溢れるサンバファンクA1「Boiadeiro」、「Salve Simpatia」などナイストラック満載です!!
Tim MaiaやPeter Thomasが参加したアルバム「Marcos Jose」も人気のシンガーの71年リリースレコード。メロウソウルフィーリング溢れる「O Grilo」、Ivan Lins作の「Quem E Voce, Quem Sou」ともにグレイト!!
78年リリースの日本盤。躍動感のあるB3「Easier Said」、味わい深いB1「When You've Lost Your Love」、B2「I Need You」などナイスブルール/アーリーソウル満載です!!
Contemporary//US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/VG+
深溝ありのステレオ初期盤。 Leroy Vinnegar(b)とMilt Turner(dr)、Sam Jones(b)とLouis Hayes(dr)の2つのトリオでの録音を収めたアルバム。Bobby Timmons「This Here」、Benny Golson「Domingo」、Miles Davis「Four」などの好演を収録。