50年代後期より活躍するベテラン女性ソウルシンガーBaby Washingtonの73年リリースシングル。Clarence LawtonとBobby Martinによる共同プロデュース作「You (Just A Dream)」は、感情の入ったヴォーカルに惹き込まれるグレイトスロウ/メロウソウル!!シングルオンリーです。
Hazel Martinを擁するノースカロライナのソウルグループThe Tempestsの68年リリースレコード。味わい深いメロウチューン「In The (Cold Light Of Day)」、ポップなフィーリングも印象的なノーザンソウル「Long Live Our Love」共にナイス!!
数枚のシングルを残す男性シンガーDonnie VannがGambleレーベルに残したシングル。壮大な盛り上がりを見せるソウルトラック「Hold Back The Night」、ファンキー/ノーザンソウル「A Hundred Pounds Of Clay」共に格好良いです!!
スウィートソウル名門Stangを代表するヴォーカルグループThe Momentsの初期ベストアルバム。Jay-Z feat Alicia Keys「Empire State Of Mind」でサンプリングされた「Love On A Two-Way Street」をはじめ、Dirty DiggsがPlanet Asiaとの「Shine On」で使った「Somebody Loves You Baby」、滑らかな高揚感が心地良い傑作クロスオーバーソウル「I Won't Do Anything」など名曲満載!!ソウル入門編としてもぴったりな1枚。
Philadelphia International移籍前にハリウッドのスモールレーベルLittle Starから発表した71年作。Bobby MasseyとH.B. Barnumがプロデュースを担当。麗しい高揚感を持ったメロディーに惹き込まれる最高のクロスオーバーソウル「Crossroad Of Life」をはじめ、スウィート「Your Turn This Time」、Bobby Dukesのカバー「Just Be With You」、こちらもBobby Dukes作の「Never Can Say Good-Bye」、「Now He's Home」など枚挙に暇が無いソウル名盤!!
William Hart率いるフィラデルフィアのヴォーカルトリオThe Delfonicsのベストアルバム。「La-La Means I Love You」、「Break Your Promise」、「Ready Or Not Here I Come」、「Trying To Make A Fool Of Me」、Ghostface Killahが最新作「Set The Tone」収録曲「No Face」でサンプリングした「Delfonics Theme」など代表曲を網羅!!スウィートソウル入門編としてもピッタリな1枚です。
Jam Master JayのフックアップによってデビューしたクイーンズのグループOnyxのサードアルバムのプロモ盤。Isley Brothers「Here We Go Again」使いの「Overshine」、Method ManやRaekwon等、Wu一派が参加した「The Worst」、彼等らしいカロリーの高い「Raze It Up」などを収録。
Rush Associated Labels/1994/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
「Dope On A Rope」でデビューしたGreg NiceとSmooth BeeのファンキーデュオNice & Smoothのサードアルバム。Showbiz参加、Jack Bruce「Born To Be Blue」使いが渋い「Blunts」やGeorge Benson「White Rabbit」ネタの「Do Whatcha Gotta」、Louie Vegaプロデュース、Three Dog Night「Easy To Be Hard」をサンプリングした「Old To The New」、サビのフックもバッチリな「Get Fucked Up」、Prince「I Wanna Be Your Lover」を引用した「The Sky's The Limit」などを収録した佳作。
MC EZ & Troupでデビュー、「Flava In Ya Ear」や「Get Down」で知られるラッパーCraig Mackの97年発表アルバム。Diana Ross「Love Hangover」を引用した「Rap Hangover」やSweet G「Games People Play」をサンプリングした「Rock Da Party」、Spoonie Gee「Spoonin Rap」使いの「Style」辺りのクラブトラックから「Jockin' My Style」、「Can You Still Love Me」辺りのメロウトラックを収録。
サードアルバム「Everything Is Everything」からのシングルカット。Average White Band「I'm The One」使いのオリジナルバージョン、Buckwildによる激渋リミックス共にグレイト!!
ソロファーストアルバム「Wild Cowboys」からのシングルカット。Buckwildプロデュース、盟友Grand PubaとLord Jamarをフィーチャー、Groove Theory「Tell Me」を使ったヒップホップクラシック!!
Brand Nubianでの活躍も知られるSadat Xのソロファーストアルバム「Wild Cowboys」からの先行カット。Ali Malekプロデュース、Diamond Dも参加したEnnio Morricone作「The Good, the Bad, and the Ugly」使いの「Hang 'Em High」、Showbizプロデュースの「Stage and Lights」共にグレイト!!
Seth Zvi RosenfeldとKathleen McGhee-Anderson脚本、Steve Gomer監督のスポーツコメディ映画「Sunset Park」のオリジナルサウンドトラック。Miles GoodmanとNaughty By NatureのKay Geeが音楽を担当。2Pac「High 'Til Die」、Ghostface Killah「Motherless Child」、Dogg Pound「Just Doggin」、Mobb Deep「Back At You」Aaliyah「Are You Ready」など佳曲盛り沢山のナイスサントラ!!
ディスコ名門Salsoulを意識したジャケットも印象的な99年発表アルバム。DJ Clueプロデュース、Jay-Z参加、Stacy Lattisaw「Attack of the Name Game」をサンプリングした「Heartbreaker」、Da BratとMissy Elliottをフィーチャーしたリミックス、Snoop Dogg参加のメロウチューン「Crybaby」、Jam & Lewisプロデュースの「Thank God I Found You」、「Bliss」、Jermaine Dupriプロデュースの「How Much」などを収録。
ニューヨークを拠点に活躍したR&B/ソウルシンガーSam HawkinsがEpicに残したシングル。「Dream Lover」はBobby Darlinのナイスカバー!!
Jerry Butlerとの共演でも知られるミシシッピ出身の女性シンガーBetty Evertteの67年発表シングル。Al Smith作、Johnny Pateアレンジの「People Around Me」はシカゴらしい夢見心地なメロディーが印象的なグレイトスウィートソウル!!裏の「Love Comes Tumbling Down」はノーザン。
ジャージーシティ出身の男性5人組ヴォーカルグループThe Manhattansの72年発表シングル。メロウ/クロスオーバー「It's The Only Way」、スウィート「One Life To Live」共にメンバーWinfred Lovettのペンによる佳作!!
セントルイスにほど近いイリノイ州エドワーズビル出身のシンガーソングライターHerman Davisが残した唯一と思われるシングル。Kentレーベルのコンピレーションにも収録されたグレイトメロウ/スウィートソウル!!
Love Soul Productions/2022/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): NM/NM
Big Crownとの契約も話題となったカリフォルニア州ホーソーン出身のチカーノソウルグループThee Heart Tonesの自主制作デビューシングル。「Don't Take Me As A Fool」、ドラムブレイクで始まる「Drownin' In Love」共にド渋なチカーノ/ローライダーソウル!!
Govind Nareshが音楽を手掛けたインド映画「Ghamandee」のサントラからのシングルカット。ファンキーブレイクスなインスト曲「Instrumental Music」がおすすめ!!