Chubby & The Turnpikesを前身とする兄弟グループTavaresの77年リリースシングル。Ruff Ryders「The Great」でサンプリングされた「Whodunit」も良いですが、Butch Tavaresの作曲、Wade MarcusとFreddie Perrenがバックアップしたナイスメロウソウル「Fool Of The Year」がおすすめ!!
Chalseaレーベルにレアアルバムを残すアトランタのシンガーToby Kingの74年リリースシングル。感情的なヴォーカルと滑らかなグルーヴが絡み合う「First Man To Die From The Blues」、終盤にブレイクが入るファンクトラック「Country Bump」共にナイスです!!
ドマイナーシンガーRob Cの唯一と思われるシングル。モダンソウル/ディスコ「I'll Never Let You Down」、ブギー「Give Me All Your Lovin'」ともにナイス!!マイナー盤好きに特におすすめです。
男女混成グループLive Band唯一のアルバム「A Chance For Hope」からのシングルカット。男前なヴォーカルに聞き入るSide-B「Serious Situation」、Side-A「Oh, How I Love You」共にしみじみと響くナイスメロウモダンソウル!!
セカンドアルバムのタイトルにもなった「A Woman Needs Love」は、後にNew Editionに提供する「Mr. Telephone Man」の原型になったダンスクラシックス!!
名盤「Masterjam」からのシングルカットで、「Any Love」と同じくQuincy Jonesがプロデュースを担当したディスコ名曲!!非の打ち所が見当たらないグレイトチューンです!!
オシドリ夫婦デュオの77年作「Send It」からのシングルカット。ファンキーなベースを軸に夫婦の掛け合いが印象的なガラージクラシックス!!
Gibb3兄弟から成るポップ/ロックグループBee Geesが放った特大ディスコクラシック!!グイグイと攻め立てるディスコグルーヴに思わず身体が動き出す大名曲!!裏面「Subway」もナイス!!12inchはプロモオンリーでレアです。
Chicでの活躍も知られるオハイオ州出身のシンガーNorma Jean Wrightがソロ名義で放った80sクラシック!!ツボを得たプロダクションと確かな歌唱力によるハイレベルな80sサウンドが堪能できる素晴らしい1曲!!正規盤未収録のアカペラを収録したレアなプロモ盤です!!
Georgia Ann Muldrowのご両親、Ron MuldrowとRickie Byars Muldrowの夫婦デュオChemiseが残した唯一と思われるシングル。抑揚の効いたエレクトリックで硬質なトラックとコケティッシュなヴォーカルがバッチリとハマったグレイトモダンファンク/ディスコ!!
Paul SimpsonとWinston JonesのディスコプロジェクトPusheの唯一のシングル。Francois Kevorkianがミックスを、Herb Powers Jrがマスタリングを手掛けたエレクトロブギー佳曲。
バックヴォーカルとして数多くのセッションに参加した男性シンガーAlfonso Thorntonのセカンドアルバム「Pumpin」からのカットシングル。イントロのブギーなベースプレイからして心を掴まれるナイスモダンファンク!!ダブバージョンが3つも収録されているのもDJ的に嬉しいですね!!
Debra McGriff、Rita Sunders、Brenda Hilliardから成る女性トリオJamaica Girlsの86年リリースシングル。Crown Heights AffairのBert Reidと、名リミキサー/DJ Francois Kevorkianの超強力コンビがプロデュースした、Preludeサウンドの延長に当たるような硬質で渋いエレクトリックなダンストラック!!
Arthur RussellとNicky SianoによるディスコプロジェクトDinasourによる13分にも及ぶディスコ大作!!リミックスはJimmy Simpson。有名DJのプレイリストやディスクガイド等、今でも頻繁に耳にするニューウェーブ/ガラージクラシックス!!12分42秒のVersionを収録盤。
「Get On Up」で知られるKenny Lehman率いるグループRoundtreeが82年に放った特大クラシック!!「Remix」も格好良いですが、Sure Shot Mix by Tony Humphreiesの文字も輝かしい「Dub」が最高!!印象的なギターリフに導かれる極上タンスグルーヴ!!Idjut Boysもリミックスしていましたね。
女性シンガーConnee Draperを迎えて81年にリリースした12inchシングル。ミニマルに刻むギターのミュートプレイにズブズブとハメられるイントロからして格好良すぎますが、全体を引っ張るような力強いヴォーカルで聞かせるConnee嬢のヴォーカルもナイスなグレイトモダンディスコ!!
ミネアポリス出身の偉大なシンガーソングライターRogers NelsonことPrinceのソロファーストアルバム「For You」からプロモオンリーでカットされたレアUS12inch!!ポジティブなグルーヴと突き抜ける高揚感が最高なディスコ大名曲!!後半パートも激渋であります。
Source/1978/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
ファンククラシックスとして、そしてオールドスクールブレイクス定番アイテムとして有名な名曲!!Bar-Kays「Holy Ghost」にも通じる粘り気のあるファンクグルーヴにハマる事請け合いの1枚!!Stezo「Freak The Funk」でガッツリ使われていました。
Frankie Beverly率いるグループMazeの82年リリースレコード。彼らが旧ハマースミス・オデオン、現在のハマースミス・アポロで行ったライブの録音盤。特大ダンスクラシック「Before I Let Go」、78年作のタイトル曲「Golden Time Of Day」共に、アルバムバージョンよりも長いライブならではのテイクと観客の歓声が入ったナイスバージョンです!!ジャケット付きは珍しいと思います。
未だに現役のジャズ鍵盤奏者Herbie Hancockの79年作「Feets Don't Fail Me Now」からのシングルカット。Pファンクな「Ready or Not」も良いですが、裏面の「You Bet Your Love」がおすすめ!!ヴォコーダーを使用したヴォーカルや楽しげな曲調が実に心地良いナイスダンスクラシックス!!