Jerome Jacksonと共にMain Ingredientを引き継いだ実力派シンガーStanley Earl Alstonの自主制作アルバム。Vaughan Masonも参加したモダン/エレクトロディスコA2「We're Hot」、Earth, Wind & Fireのカバー「Reasons」、エレクトロディスコB2「Lay It Down Mr. D.J.」といったアーバントラックを収録したレアアルバム!!
ブルックリンのファンクバンドBrass Constructionの4枚目のアルバム「IV」からプロモオンリーでカットされた12inchシングル。リーダーRandy Mullerのペンによる粘り気のあるファンクグルーヴが格好良いディスコファンクの名曲!!
極上メロウソウル「I'll Be Around」が好事家に知られたIndependent Movementの前身グループといわれるMidwest Franchiseの77年リリースシングル。終盤のB-Boyブレイクも格好良いナイスファンクダンサーSide-B「Come On Let's Dance」がオススメです!!
マイナー女性シンガーAndrea KibeeがBill Smith主宰のテキサスのローカルレーベルLe Camに残したシングル。重心の低い粘り気のあるグルーヴが格好良いナイスファンク!!
ウエストコーストエレクトロシーンの重鎮Greg J. BroussardことEgyptian Loverが84年に放った特大エレクトロクラシック!!
コレクター御用達レーベルGuinessにもアルバムを残す男性ソウルシンガーFrank Dellの89年作「Daily Loving」からのシングルカット。存在感のあるヴォーカル、絶妙に絡むコーラスとギターカッティングやホーンの絡みも好印象なトラックがバッチリとハマったナイスディスコトラック!!
Mastermindレーベルからのシングル「Power」が好事家には知られたフィラデルフィアのローカルシンガーTerrance Tの87年リリースレコード。少しチープな打ち込みトラックとソウルフルなヴォーカルが絶妙にハマったナイスエレクトロディスコ!!
フィラデルフィアのグループSweet ThunderのヴォーカリストBooker Newberry IIIがグループ解散後ソロで86年にリリースした12inchシングル。Timmy Regisfordがミックスで参加。艶やかなアーバングルーヴと訴求力のある感情的なヴォーカルが絡み合うナイスモダンファンク!!
アメリカ陸軍の軍人バンドJazz Ambassadorsの関係者のみに配られた80年録音アルバム。Stevie Wonder「Another Star」のビッグバンドカバーがナイスです!!
Christian Konig-VangerowとFlorian Konig-Vangerowから成るドイツはミュンヘンのユニットMaya-Musicの81年リリースレコード。スクリュープレイもいけそうなSide-B「Incognito」がおすすめです。
Shuggie Otisのお父さんJohnny Otis率いるグループの68年リリースシングル。荒削りな質感もナイスなファンキーソウル!!Pt.2の中盤には格好良いブレイクあり!!
ImpossiblesのVinai Phanturakと女性シンガーWanida Naphaphonのスプリットシングル。序盤にドラムブレイクが入る「O.K. Tirak」がおすすめです!!
良質ブギー満載で好事家に人気のマイナーレーベルWillkerrからリリースのナイス12inch!!タメのある重厚なボトムスに少し気怠い男性ヴォーカル、女性コーラス、シンセやエレピが良い具合に絡むグレイトモダンファンク!!こちらは珍しいテストプロモ盤!!
地を這うようなイントロのベースラインも渋いB5「Junkie」をはじめ、A3「You Say You Love Me More」、B3「Footsteps In The Shadows」辺りのファンキートラック、メロウソウルA2「Rollin' Dice」等、Don Covay似の存在感のあるヴォーカルで聴かせるナイストラックを収録!!
Atlantic/1969/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX/NM
Donny HathawayもカバーしたBlood, Sweat & Tears「I Love You More Than You'll Ever Know」のカバー!!オリジナルバージョンより哀愁とサイケ感が増したナイスバージョンです!!
Clarence Burkeを中心に結成されたソウル界初のファミリーグループThe Five Stairstepsの67年リリースレコード。スウィートソウル「The Touch Of You」、ノーザン「Change Of Pace」共にグレイト!!プロデュースはCurtis Mayfield。
詳細不明のロックバンドRawhideの唯一と思われるシングル。ブルースフィーリングなヴォーカル入りトラック「Evel Knievel」も良いですが、中盤に2回ドラムブレイクが入るインストトラック「Torrance」がおすすめです!!
Mick Bolton、Pete Way、Andy Parker、Phil Moggから成るイギリスのロックバンドUFOのセカンドアルバム。こちらは当時のドイツ盤。AlchemistがAction Bronson「The Symbol」でサンプリングしたタイトル曲「Flying」など副題「One Hour Space Rock」のとおりのスペイシー/サイケデリックサウンド満載です!!
名プロデューサー/コンポーザーKashifがプロデュースとヴォーカルも担当したヒット曲!!Kashifらしい洗練された都会的な楽曲がとても心地良いナイス80sサウンド!!Club Mixを収録していない盤もありますが、これはClub Mixとレギュラーバージョンの両方を収録したプロモ12inchです。
裸にゴールドチェーンが似合いすぎる漢Isaac Hayesのライブ録音盤、73年作。「Theme from Shaft」、「Never Can Say Goodbye」、「The Look of Love」、「Do Your Thing」、「It's Too Late」等の名演を聴くことが出来ます!!