Luiz Ecaを中心とする名トリオTamba Trioの66年発表アルバム。Baden PowellとVinicius de Moraesの名曲「Canto de Ossanha」に始まり、Gilberto Gil作「Yemanja」と「Procissao」、Luiz EcaのオリジナルB2「Imagem」などを経て、美しい旋律の「Veleiro」で締めくくられるボサノヴァ名盤!!
Jair Rodriquesのヒット曲「Disparada」の作者Geraldo Vandreの65年発表作。B6「Sonho De Um Carnaval」、A4「Dia De Festa」、B3「Aruanda」など良質サンバ/ボサノヴァ満載です。
69年リリースの再発盤。
1930年代から活躍するベテランシンガー/ピアニストDick Farneyの78年発表アルバム。A1「Meu Sonho E Voce」、A2「Secretaria」、A5「Nem Eu」、B3「Brumas」などメロウトラック満載のボサノヴァ佳作。
リオデジャネイロ出身のシンガーソングライターLeci Brandaoの77年発表アルバム。ナイスグルーヴで幕を開けるメロウトラックB2「Vamos Ao Teatro」、同性愛者に捧げたA1「Ombro Amigo」やタイトル曲B1「Coisas DoMeu Pessoal」辺りのメランコリックな旋律に惹き込まれるオリジナル曲、軽快なサンバトラックA6「Dona Beja - Feiticeira De Araxa」などを収録。
81年リリースの日本盤。
リオデジャネイロ出身のパーカッション奏者Nilton Delfino Marcalの85年発表アルバム。A2「Outra Alegria」、B1「Peco A Deus」、強烈なサンバビート「O Bicho Vai Pegar」などナイスサンバ収録です!!
マニア垂涎の1枚、アマチュアグループSaratogaが残した唯一のアルバムから人気の2曲をDJ Notoyaプロデュースで初7inchカット!!ミッドテンポの「Rainy Town Light」、グルーヴィーダンサー「Fall Lady」ともに一級品の輝きを放つグレイトトラック!!
梟観光総帥DJ Kensawの秘蔵っ子Tiggaの約10年ぶりとなる新作。DJ Sooma全面バックアップのもと、結婚、出産など紆余曲折の中で深化した世界観を表現した入魂の5曲入りミニアルバム。DJ Soomaらしいドープでダビーな「Mafia」、「Skylarkin」使いの「Nanana」、ルーツヴァイヴな「Hana」といったレゲエヴァイヴなビートから、茂千代、SKE13、Massadawg、ガスデマス、Kent Wildという猛者が参加したファンキーな「Dive」など、トラックに合わせて多彩な表情を見せた濃厚な1枚!!
7、80年代にアジアで絶大な人気を誇った歌手テレサ・テンの77年発表アルバム。「夜のフェリーボート」、「ふるさとはどこですか」などを収録した日本での4枚目のアルバム。
ポスター付き
George Andrew Romero監督、78年公開の恐怖映画「ゾンビ」のオリジナルサウンドトラック7inch。音楽担当はClaudio Simonetti率いるGoblin。メインテーマに相応しい重厚で暗い「L'alba Dei Morti Viventi」、プログレッシブな「Zombi」共にグレイト!!
Jack Smightが監督を務めた映画「Fastbreak」のオリジナルサウンドトラック。Chill Rob G「Wild Pitch」、Rasco feat Planet Asia「Take It Back Home」でサンプリングされていたブレイクが中盤に飛び出すキラーチューンB2「Books and Basketball」や、ディスコヒット「Go For It」等を収録!!
レゲエファンからの支持も厚いスウィートソウル名曲Joy-Tones「This Love」のインストカバー!!スティールパン(ヴィブラフォン??)の軽やかな音色とカリビアンらしい緩いリズムが実に心地良く響くナイスカバー!!
Pantherにもシングルを残すジャマイカのシンガーW. King Coleの74年リリースシングル。優しいグルーヴと情感豊かなヴォーカルが絡み合うグレイトメロウソウル!!インストバージョンも激渋です。
Rock-A-Shacka/2023/Japan/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/M
数多くの素晴らしい再発をリリースし続けるレーベルRock-A-Shackaが仕掛けるニュープロジェクト「Reggae Funkyfied」からのシングルカット。The GayladsのB.B. Seatonのペンによるモダンソウルフレーヴァー溢れる素晴らしい1曲!!
東ベンガルはデッカ出身のシタール奏者Kartick Kumarの69年発表アルバム。こちらはジャケット違いの後発盤。次世代を担うとされた彼の初期作。インドのクラシカルな旋律に引き込まれます。
Carlton Manning率いるグループの1stアルバムにしてロックステディ至高の1枚!!こちらはリリース年不明のUK再発。タイトル曲「Love Me Forever」をはじめ、「Never Give Your Heart Away」、「Love Is All」、「Me and You」など枚挙に暇がないジャンルを超越した名盤です!!
Studio Oneからの諸作でも知られるキングストン出身のヴォーカルトリオThe Heptonesの76年発表シングル。こちらは91年リリースの再発盤。Studio One時代を代表するロックステディ名曲「Party Time」のセルフリメイクカバー!!裏の「Come On Into My World」もソウルフルで良いです。
RGE/1972/Brazil/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
軽快なリズムと滑らかに流れるメロディーが絡みうB4「Quem Ri Melhor」やA4「Meu Tempo」、A6「Sagarana」、A2「Moinho D'agua」、物憂げなメロディーが印象的なインストB6「Distante」などを収録したボサノヴァ/サンバ好盤!!
ブラジリアンソウルの重鎮Tim Maiaの80年発表アルバム。タメのあるグルーヴが印象的なメロウファンクA4「Nissei Linda, Linda Nissei」、中盤にブレイクが入るファンキーなA1「Voce E Eu, Eu E Voce」、Delegation「Oh Honey」の影がチラつく自身のペンによるメロウグルーヴB3「Esta Dificil De Esquecer」やRobson JorgeとLincoln Olivettiとの共作B5「Doeu Mais Que Doer」とA2「Nao Va」、滑らかな高揚感が心地良いA5「Nossa Historia De Amor」、サンバソウルB4「Meu Samba」など枚挙に暇がないブラジリアンソウル/ファンク名盤!!
79年発表アルバム。Lincoln Olivettiがアレンジを担当。B2「Menina Crioula」やA2「Ive Brussel」、B3「Occulatus Abis」辺りのサンバソウルから、躍動感溢れるサンバファンクA1「Boiadeiro」、「Salve Simpatia」などナイストラック満載です!!
サンフランシスコを拠点とする飢餓撲滅を掲げる団体「The Hunger Project」とも関わりのあるレーベルGoodworks Musicによるコンピレーションアルバム。カントリーやロックなど計4グループの楽曲を収録。ニューヨークのゴスペル/ソウルグループNational Black Thearterサイドがおすすめです。団体の活動や当時の状況を窺い知ることができる貴重な資料であるThe Hunger Project発刊の新聞「A Shift In The Wind」の第3号が付属しております。