数多くのアーティストがカバーしたA1「You Are The Sunshine Of My Life」をはじめ、Ray Parker Jrのギタープレイも印象的なA2「Maybe Your Baby」、Quincy JonesもカバーしたA5「You've Got It Bad Girl」、イントロのドラムブレイクも有名なB1、Jeff Beckも参加したB4など枚挙に暇がないソウル大名盤!!
点字無しジャケット
EMPD「I'm Housin」をはじめ、色々とサンプリングされているシスターファンク名曲「Rock Steady」や様々なアーティストにカバーされている「Day Dreaming」、Gangstarr「92 Interlude」などで引用されたタイトル曲「Young, Gifted and Black」など名曲を多数収録した彼女を代表する1枚にしてソウル大名盤!!
76年発表アルバム。感情的なヴォーカルに耳を奪われるメロウA3「I Can't Help My Feeling So Blue」やA1「From The Bottom Of My Heart」、ほっこりソウル名曲A6「Sunshine Holiday」、StylisticsのカバーB2「You Are Everything」、ファンククラシックB6「Deal With It」をはじめ、終盤にブレイクが入るB4「Song Man」等、ナイストラック満載のソウル名盤!!
「スターウォーズ」などのSF映画の楽曲をカバーした企画物。何と言ってもおすすめは、「Ultimate Breaks & Beats」に収録されていたA4「Space Dust」!!怪しげなイントロから一転、ドラムブレイクが入りインパクト大なフレーズを軸に突き進むブレイクビーツトラック!!
カナダのロックグループMotherlodeの69年作。タイトル曲「When I Die」は、J.Dilla「Donuts(Intro)」でサンプリングされていたソフトロックテイストのグレイトチューン!!B3「Soft Shell」もイントロのドラムブレイク、うねるベースラインが格好良いファンキートラック!!
シアトルを拠点に活躍したブラスロックバンドBallin' Jackのファーストアルバム。鳴りの派手なドラムブレイクやYound MC「Bust A Move」でサンプリングされていた印象的なギターフレーズ等、テンションの高さが最高な「Found A Child」は、Kon & Amirがリエディットしたキラーファンキーロック!!他、Gang Starr「Step In The Arena」やBeastie Boys「Shadrach」などで使われた「Never Let 'Em Say」などを収録したブラスロック名盤。
スコットランドのバンドAverage White Bandのセカンドアルバム。色々なアーティストにカバーされる大名曲A3をはじめ、EPMD「Richter Scale」で中盤のブレイクがサンプリングされたA4、Isley BrothersのカバーA5、流れるようなグルーヴが心地良いB1やB2など、枚挙に暇がない名盤です!!
トロント出身のカナダのブラスロックバンドLighthouseの71年発表作。Peanuts Butter Wolf「Tale Of Five Cities」でサンプリングされていた「Love Of A Woman」、掻き鳴らされるギターがめちゃ格好良いタイトル曲「One Fine Morning」といったナイスファンキーロックを収録!!
Boz ScaggsやSteve Miller Bandの演奏に参加していたことでも知られるロックギタリストLes Dudekのファーストアルバム、76年作。プロデュースはBoz Scaggs。ベーシストにChuck Raineyを迎えた「It Can Do」は、中盤のブレイクも格好良いファンキーロック!!B-Boy Breakファンには特におすすめの1曲です!!ブロンクスの気鋭のビートメーカーV'DonがBodega Bamz「El-Rey」でサンプリングしたB4「What A Sacrifice」も激渋です!!
ムードたっぷりなメロウチューンB2「Just Another Way To Feel」、哀愁が溢れ出たバカラックのカバーB4「I Wake Up Cryin'」、Smokey Robinson & The MiraclesのカバーB5「You've Really Got A Hold On Me」、ドラムブレイクで幕を開けるグルーヴィーソウルA3「Relax」などナイストラック満載です!!
カーペンターズのプロデューサーとして知られるマルチミュージシャンJack Daughertyの71年発表アルバム。ナイスグルーヴで幕を開ける「Feel So Good」、中盤にパーカッシヴなブレイクが入る「Number Nine」、「Getting Up」辺りのジャズファンクトラックから、軽やかに駆け抜けるグルーヴが印象的なジャズトラック「La Costa Drive」、Milt Jacksonが参加した「Someone To Love」、高揚感のある繊細なメロディーの「Brothers and Sisters」などナイストラック満載です。
白プロモ盤
ブレイクビーツでサンプリングされていた印象的なイントロで始まるA1「Moonlight Serenade」のナイスカバーや、パーカッション入りのドラムブレイクで始まるジャズファンク/レアグルーヴB1「West 42nd Street」、ハバナの楽しげな光景が目に浮かぶB2「Havana Strut」やシンセが炸裂する「Whirlwinds」等、充実の内容です!!
ロッキーのテーマでも知られるモントリオール出身のジャズトランペッターMaynard Fergusonの71年発表アルバム。プロデュースはKPMファン御用達の名コンポーザーKeith Mansfield。そのKeith Mansfieldのペンによるソウルジャズ「The Serpent」、Jethro Tullのファンキージャズカバー「Living In The Past」、シタールをフィーチャーしたアレンジも格好良い「Aquarius」、Janice Joplin「Move Over」、Billy Preston「My Sweet Lord」などを収録したビッグバンドジャズファンク名盤。
名盤、そしてレア盤として知られるアルバム「I Need Help」のタイトル曲にもなったファンク名曲!!ドライブするベースにカッティング、ホーン、ファンクなヴォーカルが絡む、疾走感に溢れたナイスファンク!!Eric B & Rakim「No Omega」でサンプリングされていました。
名ライブアルバム「Live at the Sex Machine」からのシングルカット。45 King「Raw Dope Rhyme」やDiamond D「Painz & Strife」などでサンプリングされた「Pneumonia」、Sly & The Family Stoneのカバー「I Want To Take You Higher」ともにグレイト!!
73年リリースアルバム「Wild and Peaceful」からのシングルカット。ホーンフレーズなどヴォーカルパートが色々な曲でサンプリングされているファンククラシック!!
New ZealandのマルチミュージシャンKris Holmesが2009年に200枚だけプレスしたレア45!!「His Voice」はTommy Roe「Sweet Pea」のドラムを下敷きにRawな演奏を乗せたモダンゴスペルファンクの傑作!!裏の「He Spoke」はオルガンバージョンでこちらも渋いです。
ドイツで結成されたハードロックバンドTitanicの71年発表シングル。ひたすらに繰り返されるリズムが生み出す土着的なダンスグルーヴが印象的なSide-B「Santa Fe」がおすすめです。
Tee 'N' Cee & The L.T.D.'sが別名The U-F-O'sでリリースしたシングル。頭と中盤にドラムブレイクが入るディープファンク名曲「Too Hot To Hold」、Delfonicsの名曲サックスカバー「La-La Means I Love You」ともに最高です!!
ピッツバーグ出身のロックミュージシャンBuzzy Linhartの72年リリースレコード。中盤にナイスブレイク & ナイスグルーヴがあるA5「Sing Joy/Tutti Frutti」、ヴァイヴの絡みも激渋なナイスプログレチューンA4「Boogaloother or Captain Hornbone's Last Desperate Truck」の2曲がおすすめです!!