デトロイト出身の名ヴォーカルグループSpinnersの73年作。色々なアーティストにカバーされる「I'll Be Around」をはじめ、Regina Bellがカバーした「Could It Be I'm Falling In Love」、「Ghetto Child」など名曲が満載のソウル大名盤!!
カバーもされるフィリー・ソウル名曲B3「Could It Be I'm Falling In Love」、メロウ人気曲「Sadie」、「How Could I Let You Get Away」など、卓越したヴォーカル/コーラスワークとMFSBの流麗かつ豪猪な演奏が絡み合う白熱の演奏が詰まっております!!
デトロイト出身のグループSpinnersの74年作。Stylistics、Delfonicsの作品でも知られる名プロデューサーThom Bell等がフィラデルフィアの面々がバックアップ!!A1「Since I Been Gone」、A2「Ain't No Price On Happiness」、B4「Mighty Love」といったナイスフィリーソウルが詰まった名作です!!
A1「Now That We're Together」、A2「You're All I Need In Life」、A3「If You Can't Be In Love」、イントロのベースから惹き込まれるB2「Four Hands In The Fire」など、Thom Bellがプロデュースを、MFSBがバックを担当した洗練されたメロディーとグルーヴに酔いしれるナイストラックを収録です!!
GZA「Knock Knock」で技ありサンプリングされたA5「I Must Be Living For A Broken Heart」や、Musiq Soulchild「Soulstar」やQuasimoto「The Exclusive」などでサンプリングされたメロウA2「I Found Love」といったナイストラックを収録です!!
涙腺を刺激するメロディーが非常に印象的なラブソング「Call Me」は、Kanye WestをフューチャリングしたSlum Villageの「Selfish」でサンプリングされていました。他、Dusty Springfield「Son Of A Preacher Man」、Beatles「Eleanor Rigby」などのナイスカバーなど充実の内容です!!
サンフランシスコのFillmore Westで行ったライブの録音盤。Ray Charlesとの掛け合いも最高な「Spirit In The Dark」、Bread「Make It With You」、Stephen Stills「Love The One You're With」のグレイトなカバー等、白熱のライブを堪能する事が出来る名ライブアルバム!!
牧師であるReverend C.L. Franklinを父に持ち、ゴスペルを機に歌の世界へと入っていった彼女の真骨頂的名演で、Bernard PurdieやChuck Raineyといった超一流ミュージシャンをバックに圧倒的な存在感と訴求力のヴォーカルが絡み合い生み出される強烈な「高まり」を体験できる素晴らしいアルバムです!!
70年代後期の再発盤
Bobby WomackのカバーとなるB2「That's The Way I Feel About Cha」をはじめ、Blackstar「You Already Knew」でサンプリングされたB1「Mister Spain」、Royce Da 5'9''の同名曲でサンプリングされたA4「Angel」といったグレイトソウルトラックを収録です!!
Curtis Mayfieldがプロデュース、Curtomスタジオ録音。骨太なグルーヴと迫力のヴォーカルがガップリ四つなA1「Almighty Fire」をはじめ、綺羅びやかなグルーヴが心地良いA2「Lady, Lady」、A5「I Needed You Baby」、ブルージーなメロディーが格好良いB2「No Matter Who You Love」など素晴らしい楽曲満載の名盤です!!
Van McCoy & Charles KippsやSkip Scarboroughがバックアップした79年発表アルバム。Eric Robinsonが参加、息子Clarence Franklinのペンによる「I Was Made For You」、Zulema作の「Half A Love」、ファンキーな「It's Gonna Get A Bit Better」、Skip Scarboroughプロデュースの強度のあるグルーヴが印象的な「Reasons Why」などナイストラックを収録。
映画 「真夏の夜のジャズ」の題材となった1958年7月5日にロードアイランドで開催されたNewport Jazz Festivalでのライブ録音盤。Bennie Crawford、David Newman、Lee Harper、Marcus Belgrave、Edgar Wills、Richie Gaoldberg等がバックを担当。A3「I Got A Woman」、A4「Blues Waltz」、インスト曲「Hot Rod」など名演が詰まっております!!
赤紫、黒風車ラベル
スイスの名ジャズフェスティバル「Montreux Jazz Festival」で行ったライブの録音盤。洒脱な感性と熱のこもった演奏が昇華したクールなB2「The Generation Gap」、Eugene McDaniles作の名曲「Compared To What」のカバー、Eddie Harris作のA2「Cold Duck Time」などナイストラックを収録です!!
Eric B & Rakim「Microphone Fiend」をはじめ色々とサンプリングされている名曲「School Boy Crush」や、Leon Ware作の名曲「If I Ever Lose This Heaven」、こちらもサンプリングされているタイトル曲「Cut The Cake」、メロウ「Cloudy」、軽やかなメロディーが心地良い「Why」等、ええ曲盛りだくさんの名盤!!
「Let's Straighten It Out」などの名曲で知られるBenjamin LatimoreことBenny Latimoreの69年リリースレコード。ブルースフィーリング溢れる重厚なグルーヴと訴求力のある力強いヴォーカルが絡み合うナイスソウル!!
Atlantic/1969/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
フィリーソウルの名プロデューサーGamble & Huffがバックアップしたサードアルバム「There's Gonna Be A Showdown」からのシングルカット。華やかさを加味するホーンも印象的なクロスオーバーソウル「Go For What You Know」、アルバムタイトルにもなったノーザンダンサー「There's Gonna Be A Showdown」共にナイス!!
Arif MardinとJoel Dornがプロデュースを手掛けたマルチプレイヤーHank Crawfordの68年発表アルバム。タイトル曲「Double Cross」をはじめ、「Glue Fingers」、「I Can't Stand It」といった自身作のファンキーなソウルジャズ/ブリーストラックから、Martha & The Vandellas「Jimmy Mack」のカバーなどを収録。
ファンクバンドSlaveの中心人物Steve Arringtonのソロ85年発表作「Dancin' In The Key Of Life」からのシングルカット。アルバムのタイトル曲にもなったエレクトリックな音像やほのかな高揚感を持ったメロディーラインが心地良いナイスディスコ!!Special Remix収録。
EPMDへの参加でも知られる名MC、K-Soloのファーストアルバム「Tell The World My Name」からのシングルカット。Kool & The Gang「Rated X」をサンプリングしたSide-A「Spellbound」、Rhythm Heritage「Theme From S.W.A.T.」使いのSide-B「Real Solo-Please Stand Up」共にグレイトです!!
Queen Of SoulことAretha Franklinの68年発表シングル。Ted Whiteとの合作となるファンキーな「Since You've Been Gone」、妹Carolynのペンによるメロウ「Ain't No Way」ともにナイスです。