ファンクバンドSlaveの中心人物Steve Arringtonのソロ85年発表作「Dancin' In The Key Of Life」からのシングルカット。アルバムのタイトル曲にもなったエレクトリックな音像やほのかな高揚感を持ったメロディーラインが心地良いナイスディスコ!!Special Remix収録。
O'JaysのEddie Levertの息子GeraldとSean、そしてMarc Gordonから成るトリオLevertの88年発表アルバム。Teddy Rileyプロデュース、Heavy Dをフューチャリングに迎えたタイトル曲「Just Coolin'」や「Pull Over」辺りのニュージャックトラックも良いですが、メロウアーバンソウル「Smilin'」や「Start Me Up Again」、アップテンポな「Join In The Fun」辺りがおすすめです。
イギリス出身のシンガーCraig Davidのデビューアルバム「Born To Do It」からのシングルカット。当初(2001年)はプロモオンリーだったDJ Premierによるリミックスバージョンに加え、オリジナルにFat Joeを加えたバージョンを収録した2002 年リリースの12inch。
EPMDへの参加でも知られる名MC、K-Soloのファーストアルバム「Tell The World My Name」からのシングルカット。Kool & The Gang「Rated X」をサンプリングしたSide-A「Spellbound」、Rhythm Heritage「Theme From S.W.A.T.」使いのSide-B「Real Solo-Please Stand Up」共にグレイトです!!
Queen Of SoulことAretha Franklinの68年発表シングル。Ted Whiteとの合作となるファンキーな「Since You've Been Gone」、妹Carolynのペンによるメロウ「Ain't No Way」ともにナイスです。
Atlantic/1969/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG
ヒューストン出身のヴォーカルグループArchie Bell & The Drellsの69年発表シングル。「Girl You're Too Young」、「Do The Hand Jive」ともにGamble & Huff制作のナイスノーザン!!
「The Giant Steps」、「Coltrane Jazz」に続くAtalnticでの3枚目のリーダー作。Atlantic期だけでなくキャリアでの代表作のひとつとして挙げられることも多いジャズ名盤!!タイトル曲「My Favorite Things」はソプラノサックスを取り、McCoy Tyner、Elvin Jonesといった新主流派のメンバーと残した名演です!!
74年プレス
「The Giant Steps」、「Coltrane Jazz」に続くAtalnticでの3枚目のリーダー作。Atlantic期だけでなくキャリアでの代表作のひとつとして挙げられることも多いジャズ名盤!!タイトル曲「My Favorite Things」はソプラノサックスを取り、McCoy Tyner、Elvin Jonesといった新主流派のメンバーと残した名演です!!
76年リリースの日本盤
Cissy Houston脱退後、1枚目のアルバム。Gamble & Huffのペンによる「(Gotta Find) A Brand New Lover」をはじめ、Jonwayneが「Afraid Of Us」でサンプリングしたB5「That's The Way My Baby Is」、ファンキーなB2「Them Boys」などナイスソウル満載です!!
A1「Now That We're Together」、A2「You're All I Need In Life」、A3「If You Can't Be In Love」、イントロのベースから惹き込まれるB2「Four Hands In The Fire」など、Thom Bellがプロデュースを、MFSBがバックを担当した洗練されたメロディーとグルーヴに酔いしれるナイストラックを収録です!!
Atlantic/1967/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/VG+
社会運動でアンセムとして用いられたOtis Reddingのカバー「Respect」を筆頭に、タイトル曲、A5「Don't Let Me Lose This Dream」、妹Carolynとの共作曲A6、B1、King Curtisが自身の「Instant Groove」で引用したB4など素晴らしい楽曲がズラリと並ぶソウル大名盤!!
Ollie McLaughlinに見出された早熟のシンガーソングライターBarbara Lewisの最大のヒット曲にして、SupremesやYvonne Elliman、Quickest Way Out等もカバーしたオールディーズ/アーリーソウル名曲!!クロスオーバーなフィーリングの渋いノーザン「Think A Little Sugar」も良いです。
75年発表アルバム「Pick Of The Litter」からのシングルカット。Side-B「I Don't Want To Lose You」はThom BellとLinda Creedの名タッグのペンによるグレイトメロウソウル!!
「Hold What You've Got」や「Skinny Legs and All」などのヒットで知られるテキサス出身のシンガーソングライターJoet Texの66年発表アルバム。「A Sweet Woman Like You」や「The Love You Save」辺りのディープソウルトラックから、ファンキーノーザンB4「If Sugar Was As Sweet As You」、A2「Live For Yourself」、B2「You Better Believe It, Baby」などを収録。
Mono盤
レーベルの看板グループThe Driftersをはじめ、The Vibrations等が出演したフィラデルフィアはThe Uptown Theatreで行われたコンサートの模様を収めたアルバム。The Driftersの代表曲「Under The Broadwalk」、「On Broadway」、Patty & The Emblems「Mixed Up, Shook Up, Girl」、The Vibrations「My Girl Sloopy」、The Carltons「Can't You Hear The Beat」などを収録。
映画 「真夏の夜のジャズ」の題材となった1958年7月5日にロードアイランドで開催されたNewport Jazz Festivalでのライブ録音盤。Bennie Crawford、David Newman、Lee Harper、Marcus Belgrave、Edgar Wills、Richie Gaoldberg等がバックを担当。A3「I Got A Woman」、A4「Blues Waltz」、インスト曲「Hot Rod」など名演が詰まっております!!
黒、DGラベル
盟友Quincu Jonesがアレンジを担当したA1「Let The Good Times Roll」をはじめ、A2「It Had To Be You」、A3「Alexander's Rag Time Band」など全盛期の素晴らしい歌声を堪能することができる名盤です!!
60年リリースの再発盤
※A2傷、針飛び
52年から56年までの初期音源を集めた編集盤。最初期音源「The Sun's Gonna Shine Again」やブルース大名曲「Losing Hand」、エキゾチックなB2「Mary Ann」、Horace Silverのカバー「Doodlin'」などを貴重音源を収録。
64年リリースの黒風車ラベル
Atlantic/1969/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
Archie Bell率いるテキサス州はヒューストン出身のグループのAtlanticレーベルでの最後のアルバムとなった69年作。殆どの録音はフィラデルフィアのシグマスタジオでバックアップもGamble & HuffやNorman Harris、Bobby Martin等、ほぼフィラデルフィアのメンバーです。A2、B4、B2、A6、B6等、上質ソウルトラック満載!!
Bizzie Boys「Droppin' It」などでサンプリングされたファンキーソウルB5「Baby, I Love You」をはじめ、Meek Mill「War Pain」などでサンプリングされたA2「You Are My Sunshine」、Mary WheelerのカバーとなるA5「Prove It」など、存在感のある麗しい歌声を堪能することが出来るレディソウル好盤です!!
71年リリースの日本盤