名作セカンドアルバム「Unfinished Business」からのシングルカット。Side-B「It's Time To Party」はMFSB「Love Is The Message」やMille Jackson「I Had To Say It」などをサンプリングしたタイトル通りのパーティーチューン!!
Cypress Hill「How I Could Just Kill A Man」からの繋ぎがお約束なヒップホップクラシック!!Eric Sermonプロデュースのファンクネス溢れるトラックが実に格好良いです!!James Brown「Soul Power」使いの「Rated R」も渋いです。
MalikとのデュオIllegalからソロに転向してのファーストシングル。Def SquadのパイセンRedmanとRockwilderが手掛けた、メロウで浮遊感のあるトラックが聞けば聞くほどに癖になる1曲!!
3rd BassのMC、Serchのソロファーストアルバム「Return Of The Product」からのカットシングル。「Here It Comes」も格好良いですが、Chubb Rock、Red Hot Lover Tone、そしてデビュー前のNas(Nasty Nas)が参加した「Back To The Grill」が最高です!!
オハイオのヒップホップデュオB.O.$.の91年リリースシングル。Southside Movement「I Been Watching You」をサンプリングしたB2「The Mic Terrorist (Ran's Funky Touch)、Billy Cobham「Spectrum」使いのB1「The Mic Terrorist (Cleveland Killer Mix)」、ファンキーなA2「Da-Bona (DJ Ran's Rugged Remix)」を収録したマニア向けの1枚。ポスター付きは珍しいと思います。
Icedog、L.A. Kidd、DJ Too Tuffを擁するフィラデルフィアヒップホップを語る上で外せないグループTuff Crewの91年作「Still Dangerous」からのシングルカット。JBネタ使いの渋い「Robbin Hoods」、Eddie Bo「Hook and Sling」をサンプリングした「Jimmy Crack Corn」共にナイスです!!
ゴスペルで鍛えた喉を武器に50年代後期より活躍する実力派シンガーWillie Walkerの75年発表シングル。「I Love Her」、「Sweet Thing」ともにWillie Mitchellプロデュースのナイスディープソウル。
Andre Williamsがプロデュースを手掛けたグループThe Green Beretsの71年発表シングル。情感豊かに歌い上げるファルセットヴォーカルが印象的なグレイトスウィートソウル!!
女性シンガーAlaine Williamsの唯一と思われるシングル。Freddie Perren作のスウィートソウル「So This Is Goodbye」、Kenny Gamble & Thom Bell作のノーザン「When Are We Getting Married」ともにグレイト!!
Tony Boyd、Archie Powell、Billy Shorterから成るワシントンDC出身のヴォーカルトリオThe Presidentsの70年発表シングル。メンバーのペンによる「5-10-15-20 (25-30 Years Of Love)」は、翌年発表アルバムのタイトルにもなった代表曲にしてスウィート/クロスオーバー名曲。裏の「I'm Still Dancing」はノーザン。
「I Do Love You」や「Sitting In The Park」などの名曲を生み出した名シンガーソングライターBilly Stewartの66年発表シングル。オーセンティックな香りを残すクロスオーバーソウル「Look Back and Smile」、ノーザン「Secret Love」ともにナイス!!
オハイオ出身の名ヴォーカルグループThe O'Jaysの69年発表シングル。ミディアム「There's Someone」、フィリーソウルらしい盛り上がりをみせる「One Night Affair」ともにGamble & Huff作、Thom BellとBobby Martinアレンジのナイスソウル。
The Wax Museum//US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX
Billy Scottを中心とするノースカロライナのグループThe Georgia Prophetsが放ったノーザン名曲。こちらはThe Wax Museumからのリマスター再発盤。
フィラデルフィアを拠点に活動したシンガーBen Aikenの71年発表シングル。Delfonics作品への参加で知られるStan WatsonとNorman Harrisがプロデュースを手掛けたナイスノーザンソウル。
ファンク名盤「Here Come Da Judge」でも知られるカナダのグループThe Majesticsのファーストアルバム。イントロのブレイクも格好良いオリジナル曲B4「Crow Suey」をはじめ、Aretha Franklin「Respect」、Wilson Pickett「Midnight Hour」、「Philly Dog」、「Night Train」、「Shot Gun」のメドレーカバーA1「Medley」などナイストラック満載です!!
Roy CがフックアップしたJimmy Ponder、Walter Moreland、Lucky Antomattei、Lawrence Jonesから成るヴォーカルグループMark IVのデビューアルバム。滑らかな高揚感が心地良いA4「I Fell In Love」、ファンキーなA5「You Black and I'm Black」やA3「I'm A Working Man」、味わい深いA2「I'll Be Right There」などを収録したナイスディープソウルアルバム。
Teddy Pandazzoプロデュースの映画音楽カバーアルバム。Planet Asia & Musalini「Pharaoh Chain」でサンプリングされたA3「The Shadow Of Your Smile」をはじめ、こちらもサンプリングに向きそうなグルーヴで幕を開けるB5「The Gentle Rain」やB6「Restless One」、ラウンジーなB3「Watch What Happens」などナイストラックを収録。
Twinight/1969/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
Raekwon「From The Hills」でサンプリングされたホーンフレーズが印象的なナイスクロスオーバー/ディープソウル!!後にChi-TownからMickey & Larry名義で再録発表されていました。
テネシー州はナッシュビル出身、地元ラジオ局でDJとしても活動したFreddie Northの71年発表アルバム。Swamp DoggことJerry Williams Jrがプロデュースを担当。カバーもされる代表曲「She's All I Got」をはじめ、A5「I Did The Woman Wrong」、雨音で幕を開けるA2「Raining On A Sunny Day」、メロウB3「You and Me Together Forever」やB5「Did I Come Back Too Soon」、A4「Sidewalks Fences and Walls」など訴求力のある喉で歌い上げたナイスディープソウル満載です。
SSS International/1969/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
ファーストアルバム。ヒットとなったノーザンソウルトラックA6「Lover's Holiday」やB6「Pickin' Wild Mountain Berries」、ファンキーなA2「We Got Our Bag」、しっとりとしたB5「If That's The Only Way」などナイストラックを収録です!!