豊かな才能を遺憾なく発揮し芸能界に君臨するビッグマンQuincy Jonesの59年発表アルバム。こちらは60年代の再発盤。エキゾチックなアレンジが印象的な「Caravan」、Sahib Shihabのソロが渋い「Ghana」、「Lester Leaps In」などを収録したビッグバンドジャズ佳作。
心の襞にスッと沁みこむ込み上げるメロディーラインが実に心地良いA1「Still Water(Love)」とそのリプライズ的なB5「Still Water(Peace)」、Norman Whitfieldの影響を感じるノーザンソウルトラックA5「Loe Is The Answer」、イントロのブレイクもファンキーなB3「Bring Me Together」等、ナイストラックを収録!!
Duke Reidが興したレゲエ名門Treasure Isleのコンピレーションアルバム。Alton Ellis「Breaking Up」、Phyllis Dillon「Love Was All I Had」、The Paragons「Maybe Some Day」、John & Joya「I'll Be Lonely」、ファンキーなJohn Holt「Tonight」など良質ロックステディ満載の名コンピ!!
79年リリースの日本盤。ファンキーでタイトなリズムセクションが印象的なB3「Give Me Your Love」、高揚感のあるメロディーが印象的なB6「We Got A Good Thing Goin'」、味わい深いA3「In The Eyes Of My Girl」、タイトル曲A1「Turning Point」などナイスアーリーソウルを収録!!
The Presidents改めAnacostiaのファーストアルバム。Van McCoyとの蜜月関係で知られるCharles Kippsがプロデュースを担当。A2「Looking Over My Shoulder」、A4「We Can't Live Life Alone」、B3「I Can't Stop Loving Her」辺りのスィート/メロウソウルトラックやVan McCoyがアレンジを手掛けたB2「What Kind Of Love」、B4「Words Spoken Softly At Midnight」やB5「Baby I'm Available」といったフィリーダンサーなどナイスソウルを収録!!
ファンキーでタイトなリズムセクションが印象的なB3「Give Me Your Love」、高揚感のあるメロディーが印象的なB6「We Got A Good Thing Goin'」、味わい深いA3「In The Eyes Of My Girl」、タイトル曲A1「Turning Point」などナイスアーリーソウルを収録!!
セカンドアルバム。溌剌としたメロディーと滑らかな高揚感が心地良いグルーヴィーソウルB4「Look Through My Eyes」、ほっこりソウルA3「Walkin' In The Sun」、Stevie Wonderのカバー「Tell Me Something Good」、アコースティックな名曲B6「Smokin' Room」といったナイストラックを収録です!!
互いにソロでも活躍したトリニダード出身の兄妹デュオMac and Katie Kissoonの76年リリースレコード。かなりポップなアレンジの曲が多いですが、ソウルテイストなB4「High On Drams」とスロウ「If There's No Such Thing As A Miracle」は聴き応えがあってオススメです!!
Ron Stephenson、Bill Patterson、Ed Wing、Benny Devine、Corky McCorkleから成るケンタッキーのバンドTown Criersによる自主制作のライブ録音アルバム。ブレイクも入るファンキートラックA6「Shaker Life」が白眉です!!
10人から成るファンクバンドSound Experienceの73年リリースレコード。彼らのファーストシングルで、アフロアメリカンの苦難を歌ったB3「40 Ares and A Mule」、B1「It's A Funk Thing」、メロウ「Hey Love」など白熱の演奏と熱狂する観客の様子が刻まれた名ライブアルバム!!
Amazon/1970/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
詳細不明のグループCopper N BrassによるChicago「Does Anybody Know What Time It Is」のナイスカバー!!名門Wigan Casinoでもプレイされていたそうです。カップリングの「Believe It or Not」も同系統でナイス!!
フロリダ州はタンパのローカルバンドTapaztryの恐らく唯一作と思われる82年作。全体的にローカルっぽい感じは否めませんが、B1「Love That's Forever」は軽やかなメロディーが心地良いグルーヴィートラック!!
McFadden & Whitehead「Ain't No Stopping Us Now」のカバーラップ「Rhythm Talk」で知られるラジオDJ、Douglas Wendell Henderson SrことJockoの83年リリースシングル。ファンクなトラックの上でラップをかましたナイスブギーラップ!!カップリングはインストでこちらも使えます。
多数のアーティストにカバーされるソウル名曲「Groove Me」で知られるシンガーKing Floydの73年リリースアルバム。イントロのブレイクも格好良いA3「Do Your Feeling」、Otis Reddingのカバー「Hard To Handle」、B5「Everybody Needs Somebody」といったナイスファンキーソウルを収録です!!
Dicky Daniel Kleinを中心とするグループYBの唯一のアルバム「I Am What I Am」からのカットシングル。Ultimate Breaks & BeatsのLe Pamplemousseの同名曲をサンプリングしたナイスニュースクール!!「Jazzy Instrumental」や「Gotta Dub」といった溝もあり幅広く使えると思います。
16年10月25日、その早すぎる死に多くのヒップホップファンが悲しみにくれた、大阪ヒップホップ界のドンDJ Kensaw氏の未発表ビート集が、梟チルドレン監修の元、遂にアナログ化!!本物のヒップホップを日本/大阪に根付かせた第一人者的存在である氏の代名詞である「DOPE」が詰まった全ヒップホップファンに2枚づつゲットして欲しい珠玉のビート集!!