Arif Mardinプロデュースの78年作。グルーヴィーダンサーB3「The Price Of The Dream」、滑らかなメロディーラインが心地良いB1「She's A Dream」、タメの効いた重心の低いグルーヴが印象的なA1「Your Love Is Miracle」、ドラムブレイクで幕を開けるA4「Big City Lights」などナイストラック満載!!
トロント出身のカナダのブラスロックバンドLighthouseの71年発表作。Peanuts Butter Wolf「Tale Of Five Cities」でサンプリングされていた「Love Of A Woman」、掻き鳴らされるギターがめちゃ格好良いタイトル曲「One Fine Morning」といったナイスファンキーロックを収録!!
ロッキーのテーマでも知られるモントリオール出身のジャズトランペッターMaynard Fergusonの71年発表アルバム。プロデュースはKPMファン御用達の名コンポーザーKeith Mansfield。そのKeith Mansfieldのペンによるソウルジャズ「The Serpent」、Jethro Tullのファンキージャズカバー「Living In The Past」、シタールをフィーチャーしたアレンジも格好良い「Aquarius」、Janice Joplin「Move Over」、Billy Preston「My Sweet Lord」などを収録したビッグバンドジャズファンク名盤。
名曲「Sideshow」をはじめ、Main Ingredientのテイクも人気のA4「Just Don't Want To Be Lonely」、Musiq Soulchild「Lullaby」で早回しサンプリングされていたB1「Stop To Start」、フィリーダンサーB2「Welcome To The Club」等、捨て曲無しの大名盤です!!
AlchemistがDilated People「Right and Exact」で45回転サンプリングしていたA3「Born On Halloween」、South Shore Comminssionもカバーした傑作ダンサー「We're On The Right Track」等、他のアルバム同様、アップテンポからスロウまで素晴らしい楽曲が詰まったソウル名盤!!
Ted Millsを中心に結成されたフィラデルフィアの名ヴォーカルグループの4枚目のスタジオアルバム。プロデュースはBobby Eli。A1「Freak-N-Stein」やA4「Mother Funk」といったアップテンポな曲も良いですが、やはり彼等の持ち味のスロウA2「To Get Love」、Larry Juneの同名曲でサンプリングされたB1「Summer Snow」、B4「Making Love To A Memory」辺りが素晴らしいです!!
名コンポーザー/プロデューサーSkip Scarboroughがプロデュースを担当したフィラデルフィアを代表するソウルグループの78年作。Flee Lord and Mephux「R&B Lords」でサンプリングされたB2「Still In Love With You」や「Sweet Woman」辺りのお得意のスウィートから、グルーヴィーなA4「Four Leaf Clover」、リラックスした雰囲気のB5「I Waited」までフィリーソウルの魅力が詰まった充実作!!
Cam'ron「Intro (Come Home With Me)」でサンプリングされたA1「The Oscar」をはじめ、終盤のグルーヴも格好良いB2「Standin' On The Edge Of A Love Affair」、フィリーダンサーA2「Feelin' The Love」、A4「Welcome Back」等、より洗練されたフィリーソウルを堪能することが出来るナイスアルバム!!
Ron Tysonを擁するフィラデルフィアのヴォーカルグループThe Ethicsの唯一のアルバム「Sing」にシングルオンリー曲「I Want My Baby Back」と「Who In The World」を加えた編集盤。オリジナルは大変に入手困難で7inchシングルも美品で揃えるのは簡単では無いということで古くからソウルファンに人気の1枚です。
「And The Beat Goes On」などのヒットで知られるロスのヴォーカルグループThe Whispersの84年リリースアルバム。A1、A2、A3辺りのモダンファンク/ディスコトラックから、Madvillain「Eye」やLittle Brother「Curtain Call」などでサンプリングされたB5、B2、B4辺りのメロウモダンソウルまでナイストラック満載です!!
数々の名曲を生み出した名シンガーソングライターIsaac Hayesの71年リリースシングル。艶やかなヴォーカルでカバーしたJackson5「Never Can Say Goodbye」、Hank Williamsのカバーとなるディープ/スウィート「I Can't Help It」共にナイスです!!
2024年11月3日、91歳という長い生涯を全うし天に召された偉大なプロデューサー/コンポーザーQuincy Joneの89年発表アルバム。Barry White、El Debarge、Al B. Sure、James Ingramをフィーチャーした極甘アーバン「The Secret Garden」、Sledah Garettがリードを取ったアーバンソウル「One Man Woman」、Tivin Campbellが歌う「Tomorrow」、Kool Moe DeeとBig Daddy Kaneによるジャズレジェンドと名所を散りばめたウイットに富んだ「Jazz Corner Of The Word」など聴きどころ満載!!
ワシントンDC出身の男性ヴォーカルグループUnificsが放ったソウル名盤!!Donny Hathawayのアレンジが効いたA1「Court Of Love」をはじめ、B2「It's All Over」やB3「People Got To Be Free」辺りのファンキーソウル、メロウソウル「Tables Turned」など枚挙に暇がない名作です!!
「It's A Shame」等、名曲多数のヴォーカルグループSpinnersの75年作。A1「Honest I Do」、B1「All That Glitters Ain't Gold」辺りのダンサーから、味わい深いスロウ「I Don't Want To Lose You」、B4「Just As Long As We Have Love」、B3「Games People Play」まで、フィリーマナーなナイスソウルが並んでおります!!
King Curtis「Instant Groove」を思わせる格好良いホーンフレーズが印象的なファンキーソウル「Tell Mama」、哀愁のメロディーがしみじみと沁みわたる「I'd Rather Go Blind」ともにグレイトなダブルサイダー!!
ソロ作も人気のKenneth Ruffinを中心としたグループThe Three Reasonsのファーストシングル。甘美なハーモニーに惹き込まれるグレイトスウィート/メロウソウル!!
ファーストアルバムにしてスウィートソウル大名盤「La La Means I Love You」からのシングルカット。「Break Your Promise」はグループ代表曲にしてChicago GangstersやChosen Few等がカバーしたスウィートソウル名曲!!「Alfie」はBurt Bacharach & Hal David作、Dionne Warwick等が歌った名曲のカバー。
L.J. Reynoldsとのシングルも人気のヴォーカル・グループChocolate SyrupがAVCOレーベルに残したシングル。ファルセットとコーラスワークに魅了されるグレイトスウィート/メロウソウル!!ノーザン「The Goodness Of Love」も良いです。
シカゴ出身のソウルシンガーLee Morrisの96年発表アルバム「Morris Code 337」からのシングルカット。情感豊かに歌い上げたモダンディープバラード「Bitter With The Sweet」がおすすめです。
Love Soul Productions/2022/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): M/M
Big Crownとの契約も話題となったカリフォルニア州ホーソーン出身のチカーノソウルグループThee Heart Tonesの自主制作デビューシングル。「Don't Take Me As A Fool」、ドラムブレイクで始まる「Drownin' In Love」共にド渋なチカーノ/ローライダーソウル!!
Red Vinyl 2ndプレス