The UniquesよりThe Broadwaysとなっての1枚目のシングル。「Goin' Goin' Gone」、「Are You Telling Me Goodbye」ともにDrake Hollonのペンによるグレイトスウィート/クロスオーバーソウル!!
Samuel Brown、Phillip Terry、Eugene Daughtry、Robert Edwardsから成るフィラデルフィア出身の男性4人組ヴォーカルグループIntrudersの記念すべきファーストアルバム!!1曲を除く11曲がGamble & Huffのペンによるもので、古くからフィリーソウルの大名盤として知られる1枚です!!A1はGhostネタです。
Raphael Saadiq feat Q-Tip「Get Involved」でサンプリングされたフィリー・ソウルクラシックB1をはじめ、今もなお、と言うよりも今でこそ痛烈に響くGil Schott-Heronの大名曲「Save The Children」のカバーDJ PremierがCommon「The 6th Sense」で見事にフリップしたB2など枚挙に暇がない名盤!!
Philadelphia International/1983/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
Sam "Little Sonny" Brown、Eugene "Bird" Daughtry、Robert "Big Sonny" Edwards、Phillip "Phil# Terryから成るフィラデルフィアの名ソウルカルテットIntrudersのベスト盤。「Cowboys To Girls」、「Together」、「United」など珠玉のソウル名曲が満載!!
83年リリースの再発盤
フィラデルフィアを代表するヴォーカルグループStylisticsの82年作。モダンなメロウダンサーA1「We Should Be Lover」をはじめ、Intruders「United」のナイスカバー、Dexter WanselプロデュースによるミッドテンポのアーバンファクトラックB4「Lighten Up」等、相変わらずナイストラックが満載です!!
Chubby & The Turnpikesを前身とする兄弟グループTavaresの77年リリースシングル。Ruff Ryders「The Great」でサンプリングされた「Whodunit」も良いですが、Butch Tavaresの作曲、Wade MarcusとFreddie Perrenがバックアップしたナイスメロウソウル「Fool Of The Year」がおすすめ!!
ルイジアナ州の最大都市ニューオリンズを代表するミュージシャンDr. Johnの75年発表作。Bob Ezrinがプロデュースを担当したスタジオでの有観客ライブの模様を収めたアルバム。ロックにレゲエのエッセンスを混ぜ込んだ「Reggae Doctor」、「Back By The River」、Smokey Robinson & The Miraclesのカバー「The Way You Do The Things You Do」、Bob Ezrinとの合作「Babylon」などを収録。
ニューヨーク出身のシンガーJohn Henry RamistellaことJohnny Riversの73年リリースアルバム。B1「Over The Line」は、イントロと中盤に格好良いB-Boyブレイクを搭載したファンキートラック!!
New Day/1989/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): S/S
Sugarhillレーベル等で活躍したオールドスクーラーGrandmaster Melle Mel率いるグループが、スモールレーベルNew Dayから89年にリリースしたシングル。Grandmaster Flashとの共作「White Lines」のリメイク曲で、B-BoyクラシックであるBabe Ruth「The Mexican」のベースラインをサンプリングしたナイスミドル!!
Tamla/Motown/1969/Netherlands/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/VG+
Motownを代表するサックス奏者/ヴォーカリストJunior Walker率いるグループの68年発表アルバム。こちらは69年リリースのオランダ盤。Alton Ellisもカバーしたソウルジャズ名曲「What Does It Take」をはじめ、タイトル曲「Home Cookin'」、ファンキーな「Hip City」、「The Things I Do For You」などナイストラックを収録です。
シカゴブルースの名手たちによる共演盤。Muddy Watersの十八番「I Just Want To Make Love To You」をはじめ、シカゴ市長のことを歌った「Blues For Mayor Dalley」、Buddy Guyとの掛け合いで聞かせる「Trouble Don't Last Always」などを収録。
88年リリースの日本再発盤
Ed Watsonがアレンジを担当した79年リリースシングル。パーティーカリプソ「Town Burnin Down」、こちらも陽気な「Dog Bite You」ともにナイス!!
「Ecstasy」がブギーファンに知られたスコットランドのグループEndgamesの83年リリースシングル。ニューウェーブのエッセンスも混じったエレクトロブギートラック「Universe」がおすすめです!!
Al Johnsonも在籍したワシントンDCのヴォーカルグループThe Unificsの71年リリースレコード。華やかなコーラスワークで幕を開けるスウィートソウル「Dawn Of A New Day」、ファンク「Funky Thing」共にナイス!!
「Black Sinatra」の異名を持つシンガーLovelace Watkinsの69年リリースシングル。Carole King「A Man Without A Dream」、Impressions「Gone Away」のナイスカバー!!
CapitolやUnited Artistsにもシングルを残すヴォーカルグループThe New Traditionのデビューシングル。洗練されたドゥーワップ「I Believe」、ノーザン「Lonely Days」ともに格好良いです!!
Pierre Moji率いるベルギーのグループThe Tropical'sがフランスのレーベルPatheに残したシングル。メロウアフロソウル「Duniani Mateso」、融和を訴えたファンキーな「Let's Live Together」ともにナイス!!
RCA/1977/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
グルーヴィーソウル名曲「Thought You Ought To Know」が好事家には知られたJesse McFallの77年リリースシングル。滑らかな高揚感が心地良いナイスソウル!!マニア向きなシングルオンリーの佳作。セイムフリップのプロモ盤。ヴァイナルプレス。
Dukeレーベルを中心に50年代より活躍するベテランブルースシンガーJunior Parkerの71年リリースシングル。Jimmy McGriffとの共演となる「Drownin' On Dry Land」、Percy Mayfieldのカバー「Rivers Invitation」共にナイス!!
ブルックリンのファンクバンドBrass Constructionの4枚目のアルバム「IV」からプロモオンリーでカットされた12inchシングル。リーダーRandy Mullerのペンによる粘り気のあるファンクグルーヴが格好良いディスコファンクの名曲!!