Jam Master JayのフックアップによってデビューしたクイーンズのグループOnyxのサードアルバムのプロモ盤。Isley Brothers「Here We Go Again」使いの「Overshine」、Method ManやRaekwon等、Wu一派が参加した「The Worst」、彼等らしいカロリーの高い「Raze It Up」などを収録。
映画「ビバリーヒルズ・コップ」のサントラへの参加でも知られるシンガーソングライターRockie Robbinsのサードアルバム。プロデュースはSkip Scarborough & Jerry Peters。モダンファンク/ディスコA4やモダンダンサーA1辺りのダンストラックからメロウB1まで、良質アーバントラックが満載です!!B3はプリモネタ!!
Def Jam移籍第2弾として発表された2006年作。Lewis Parkerプロデュース、Johnny Johnson & His Bandwagon「Love Is Blue」使いの「Shakey Dog」、盟友Raekwonをフューチャリングに迎えた「Kilo」、Just Blazeプロデュースの「The Champ」、MF Doom「Fenugreek」のオケ使いの「9 Milli Bros.」、Freda Payne「Feed Me Your Love」を早回しサンプリングした「Crack Spot」、Delfonics「The Look Of Love」ネタ「R.A.G.U.」、J Dillaプロデュース「Whip You With A Strip」、Ne-Yoをフューチャリングに迎えたヒット曲「Back Like That」、Pete Rockプロデュース、Sylvers「Stay Away From Me」使いの「Be Easy」など枚挙に暇がない2000年代を代表する名盤!!
ニューヨークのヴォーカルグループThe Decoysにも在籍したシンガーConnie Questellの66年発表シングル。麗しいメロディーを情感豊かに歌い上げた「Tell Me What To Do」、ポップコーン「The Girl Can't Take It」ともにコンピにも収録されたグレイトチューン!!
インパクトの強いイントロも印象的なソウルスタイルのA6「Streetrunner」、メロドレーカバーB2「Hurt So Bad/Can't Take My Eyes Off You」、Marvin GayeのカバーA2「We Can Make It Baby」など、絶頂を極めるナンシーのヴォーカルに惹き込まれる素晴らしいライブ盤!!
Virgin/2005/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): NM/EX
ベテランゴスペルグループThe Blind Boys Of Alabamaをフューチャリングした2004年発表アルバム。冒頭「Take My Hand」、A2「Wicked Man」、A3「Where Could I Go」、タイトル曲「There Will Be A Light」などを収録した2005年のグラミーBest Traditional Soul Gospel Album獲得アルバム。
2005年リリースの180g限定再発盤
81年発表のベストアルバム。A1「Dance To The Music」、A5「Sing A Simple Song」、A5「Everyday People」、B2「I Want To Take You Higher」、B3「You Can Make It If You Try」、B4「Hot Fun In Summertime」など名曲ばかりを収録したベストアルバムに相応しい素晴らしい内容です!
Sarah Vaughan、Joe Williams、Dinah Washingtonという看板シンガーの代表曲を集めた編集盤。3者の抜群の歌唱力を堪能できる1枚。
「Only You」などのヒットで知られるロス出身のグループThe Plattersの58年発表アルバム。重厚なイントロフレーズが印象的な「My Serenade」、「My Old Flame」、「Try A Little Tenderness」、「I'll Take You Home Again Kathleen」などナイスドゥーワップトラックを収録。
Tamla/Motown/1969/Netherlands/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/VG+
Motownを代表するサックス奏者/ヴォーカリストJunior Walker率いるグループの68年発表アルバム。こちらは69年リリースのオランダ盤。Alton Ellisもカバーしたソウルジャズ名曲「What Does It Take」をはじめ、タイトル曲「Home Cookin'」、ファンキーな「Hip City」、「The Things I Do For You」などナイストラックを収録です。
Ollie McLaughlinに見いだされたシンガーソングライターDeon Jacksonの唯一となったアルバム。Kanye WestがJanet Jackson「Strawberry Bounce」でサンプリングした「Love Makes The World Go Round」をはじめ、クロスオーバーソウルB1「Love Takes A Long Time Growing」やA3「Love Is What You Make It」、自身のペンによるB5「Hush Little Baby」、ドラムブレイクで幕を開けるA2「1-2-3」などを収録したソウル名盤!!
フィラデルフィアのグループSweet ThunderのヴォーカリストBooker Newberry IIIがグループ解散後ソロで86年にリリースした12inchシングル。Timmy Regisfordがミックスで参加。艶やかなアーバングルーヴと訴求力のある感情的なヴォーカルが絡み合うナイスモダンファンク!!
「Float On」などの名曲で知られるデトロイトのヴォーカルグループFloatersの76年リリースレコード。甘いグルーヴに包み込まれる「I Am So Glad I Took My Time」、グルーヴィーダンサー「Take One Step At A Time」共にナイス!!ABCからライセンスリリースされますがこちらのFeeがファーストプレスです。
Mr. SoulことChuck JacksonとレーベルメイトMaxine Brownの共演盤。ほっこりとしたメロディーラインが心地良いB4「Never Had It So Good」、渋いA4「Cause We're In Love」、Ashford & Simpson作のA5「Don't Go」、B2「I'm Satisfied」などナイスアーリーソウルトラックを収録です!!
60年代初頭から活躍するベテランシンガーの75年作。フィリーソウル風のグルーヴィーな高揚感が心地良いA5「Beautiful Woman」やA3「I've Got The Need」から、B4「Might As Well Take My Time」、A1「I'm Needing You Wanting You」辺りのメロウトラック、ほっこりとしたグルーヴが心地良いB3等、充実の内容です!!
カリフォルニア州はオークランドの教会Love Center Churchでのライブ録音。Yvette Flunderがソロを務めた10分を超える壮大なD2「Thank You」、ディストーションギターで幕を開けるB1「He Knows」辺りがおすすめです!!
Mono Adapter/disk union/2011/Japan/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): S/S
ライブで来阪されていたFreeze君とMass-Hole君をサーバーが当店に連れてきてくれてから早1年。その時に、当店のソファースペースにて書き上げた曲が遂にリリースされました!!両面ともプロデュースはOlive Oilさんです。偶然のようで邂逅ではない、バイブスの詰まった楽曲を味わってください!!