両親がゴスペルシンガーという音楽一家に生まれたシンガーMiki Howardのソロデビューアルバム。アーバンダンサー「Come Back To Me Lover」、プロデューサーLe Mel Humesとのデュエット曲「I Can't Wait」、エレクトロブギーなB4「Do You Want My Love」やB2「I Surrender」などナイストラックを収録。
ゴスペルシンガーを両親に持つシカゴ出身のシンガーMiki Howardのセカンドアルバム。Gerald Levertとのデュエット曲「That's What Love Is」、B1「Crazy」、冒頭を飾ったNick Martinelliプロデュースのバラード「Baby, Be Mine」、Arif MardinプロデュースのメロウフローターA2「You've Changed」、A4「In To Deep」などナイストラック満載です。
Eduard Schicke、Gerhard Fuhrs、Heinz Frohlingから成るドイツのバンドSFFの79年発表アルバム。ドープグルーヴ「Slow Motion」、スペイシーな「Here and Now」と「Spain Span Spanish」、DJ Shadow「I Gotta Rokk」でサンプリングされた「Ticket To Everywhere」などナイストラック満載のクラウト・ロック佳作!!
ドイツはベルリンを拠点に活躍したロックバンドBleibtreu Revueの81年発表アルバム。サンプリングに向きそうなナイスグルーヴで幕を開けるA5「Post Aus Katmandu」をはじめ、ニューウェーブA3「Bunte Schachteln」、A6「Weit Von Zuhaus」がおすすめです。
ギタリストHoward Post主宰の教則レコード。ドラムブレイクこそありませんが、「Funk Rock」、「Doobie Rock」、「Lead Balloon」などナイスグルーヴを収録。
ミスオハイオにも輝きモデルやTVキャスターとして活躍したJayne Kennedyによるエクササイズレコード。Michael Jackson「Don't Stop 'Til You Get Enough」、Kool & The Gang「Ladies Night」、Diana Ross「Upside Down」などの緩いカバーを収録。
未発表ライブ音源「Cheaper Than Cheep」の発表が話題だった孤高のアーティストFrank Zappaの74年発表アルバム。DJ ShadowがUNKLE feat Kool G Rap「Guns Blazing」でサンプリングしたドラムブレイクが中盤にあるタイトル曲「Apostrophe'」、George Dukeとの合作曲でYoung Chris & J. Cole「Still the Hottest」ネタの「Uncle Remus」などナイストラック満載です!!
Ian Kewley、Gary Grainger、Lee Hunter、Jimmy Hawkinsから成るイギリスのロックバンドStriderのファーストアルバム。サイケデリックソウル名曲The Temptations「Get Ready」カバーのアタマにドラムブレイクあり!!
ハンガリーのロックバンドSkorpioの76年発表アルバム。ブレイクで幕を開けるA1「Direction」、ミッドテンポのA2「The King With Shred-Legs」がおすすめです!!
Cadet Concept/1968/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
Roger SalloomとRobin Sinclairを中心とするアメリカのサイケデリックロックバンドSalloom-Sinclair & The Mother Bearのデビューアルバム。ファンキーなB1「Florida Blues」がおすすめです。
ピッツバーグ出身のロックミュージシャンBuzzy Linhartの72年リリースレコード。中盤にナイスブレイク & ナイスグルーヴがあるA5「Sing Joy/Tutti Frutti」、ヴァイヴの絡みも激渋なナイスプログレチューンA4「Boogaloother or Captain Hornbone's Last Desperate Truck」の2曲がおすすめです!!
シカゴのマイナーグループExpoの唯一と思われるシングル。J. Eliot Robinson作のメロウ「Always Thinking Of You」、Mr Peabodyが監修したBBEのコンピ「The Real Sound Of Chicago」にも収録されたブギー「Road To Sunshine」ともにナイス!!
シカゴ出身のソウルシンガーLee Morrisの96年発表アルバム「Morris Code 337」からのシングルカット。情感豊かに歌い上げたモダンディープバラード「Bitter With The Sweet」がおすすめです。
Love Soul Productions/2022/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): M/M
Big Crownとの契約も話題となったカリフォルニア州ホーソーン出身のチカーノソウルグループThee Heart Tonesの自主制作デビューシングル。「Don't Take Me As A Fool」、ドラムブレイクで始まる「Drownin' In Love」共にド渋なチカーノ/ローライダーソウル!!
Red Vinyl 2ndプレス
50年代より活躍、ソウルシティーを渡り歩いた実力派シンガーBobby Marchanの64年発表シングル。Little Richardも歌ったブルースナンバー「Get Down With It」も良いですが、ドゥーワップ「Half A Mind」がおすすめです。
フィラデルフィアを代表するソウルグループDelfonicsの72年発表シングル。Cappadonna「Dream」などでサンプリングされた「Tell Me This Is A Dream」は同年発表アルバムのタイトル曲にもなったスウィートソウル名曲!!Norman Harrsがアレンジを手掛けたクロスオーバーソウル「I'm A Man」もグレイトなダブルサイダー!!
フィラデルフィアの名ヴォーカルグループThe Delfonicsの72年発表シングル。Vincent MontanaとNorman Harrisがアレンジを手掛けたメロウ「Think It Over」、Stan Watsonプロデュースの重厚な演奏が印象的な「I'm A Man」ともにグレイト!!
William Hart率いるヴォーカルグループDelfonicsの69年発表シングル。優しいメロディーラインが沁みるメロウソウル「Didn't I」、ファンキーな「Down Is Up, Up Is Down」共にナイス!!「Down Is Up, Up Is Down」のイントロは33回転にするとサンプリングライクな感じです。
セカンドアルバム「3 Down 4 To Go」からのシングルカット。「Let's Make Love」はGeorge Kerr & Ray Walkerのペンによる夢見心地なスウィートソウル名曲。滑らかな高揚感が心地良いクロスオーバーソウル「Within Without」も良いです。
ニューヨークのインディーレーベルJulmarに残されたディープファンク佳曲!!ブルースの香りを残したタメのあるグルーヴが腰を刺激する渋い1曲。裏はインストバージョンです。