Lincoln KilpatrickがバックアップしたシンガーHelena Fergusonの68年発表シングル。訴求力抜群のメロディーに惹き込まれる「The Loneliness」、裏の「Don't Spoil Our Good Thing」ともにHorace Ottアレンジのナイススウィート/クロスオーバーソウル!!
シカゴのヴォーカルグループThe Vontasticsの65年発表シングル。Bobby Newsomeのペンによるオーセンティックな香り漂うスウィート「No Love For Me」、Raymond Penn作のクロスオーバーソウル「Peace Of Mind」ともにナイス。
自身の作品やライティング/プロデュースワークでも知られるシンガーソングライターGeorge Kerrと女性シンガーAnn Robinsonとのデュエットシングル。メロウで心地良いメロディーラインに惹き込まれるバラード「Just The Two Of Us」、ミッドテンポの「If You Need Me」共にナイスです!!
Tony Boyd、Archie Powell、Billy Shorterから成るワシントンDC出身のヴォーカルトリオThe Presidentsの70年発表シングル。メンバーのペンによる「5-10-15-20 (25-30 Years Of Love)」は、翌年発表アルバムのタイトルにもなった代表曲にしてスウィート/クロスオーバー名曲。裏の「I'm Still Dancing」はノーザン。
ウィルミントン出身のヴォーカルグループThe Mellow Fellowsの68年発表シングル。訴求力のあるメロディーに惹き込まれるメロウ/クロスオーバーソウル「Another Sleepless Night」、Goldmineのコンピにも収録されたノーザン「My Baby Needs Me」ともにグレイト!!
不世出のシンガーScotty Toddの唯一と思われるシングル。Radiantsの名曲カバー「Ain't No Bit Thing」、「Cry With Me Baby」ともにグレイト!!
「I Do Love You」や「Sitting In The Park」などの名曲を生み出した名シンガーソングライターBilly Stewartの66年発表シングル。オーセンティックな香りを残すクロスオーバーソウル「Look Back and Smile」、ノーザン「Secret Love」ともにナイス!!
オハイオ出身の名ヴォーカルグループThe O'Jaysの69年発表シングル。ミディアム「There's Someone」、フィリーソウルらしい盛り上がりをみせる「One Night Affair」ともにGamble & Huff作、Thom BellとBobby Martinアレンジのナイスソウル。
Queen Of SoulことAretha Franklinの68年発表シングル。Ted Whiteとの合作となるファンキーな「Since You've Been Gone」、妹Carolynのペンによるメロウ「Ain't No Way」ともにナイスです。
シカゴのヴォーカルグループCreationsの67年発表シングル。Gerald DickersonとCharles Boydのペンによるナイスクロスオーバー/ノーザンソウル!!
レディソウルの金字塔「Love」で知られるフィラデルフィアのヴォーカルグループHoney & The Beesの71年リリースレコード。Jimmy Bishopのペンによるグレイトノーザンソウル!!
The Wax Museum//US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX
Billy Scottを中心とするノースカロライナのグループThe Georgia Prophetsが放ったノーザン名曲。こちらはThe Wax Museumからのリマスター再発盤。
ミルウォーキー出身の男性ヴォーカルグループEsquiresの68年リリースシングル。Tom Tom Washingtonがアレンジを担当したクロスオーバーソウル「No Doubt About It」、Mike Terryがアレンジを手掛けたノーザントラック「You've Got The Power」共にナイスです!!
Atlantic/1969/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG
ヒューストン出身のヴォーカルグループArchie Bell & The Drellsの69年発表シングル。「Girl You're Too Young」、「Do The Hand Jive」ともにGamble & Huff制作のナイスノーザン!!
Gordyレーベルを代表するヴォーカルグループThe Temptationsの64年発表シングル。Norman Whitfield作「The Girl's Alright With Me」、Smokey Robinson作「I'll Be In Trouble」ともに訴求力のあるメロディーが印象的なナイスノーザンソウル!!
Marvin Gayeとの共演でも知られるシンガーソングライターMary Wellsの67年発表シングル。「Coming Home」、「Set My Soul On Fire」ともにCecil Wommackとの合作となるナイスノーザンソウル!!
「Am I The Same Girl」で知られるシンガーBarbara Acklinの68年発表シングル。Eugene Recordのペンによるクロスオーバーソウル「Come and See Me Baby」、ファーストアルバムのタイトルにもなったノーザン「Love Makes A Woman」ともにナイス。
フィラデルフィアを拠点に活動したシンガーBen Aikenの71年発表シングル。Delfonics作品への参加で知られるStan WatsonとNorman Harrisがプロデュースを手掛けたナイスノーザンソウル。
Francis Ford Coppola監督の社会派サスペンス映画「Conversation」のサントラシングル。David Shireが音楽を担当。Side-B「Invocation」はサスペンス映画らしい雰囲気の1曲。何故か劇中では使われていないそうです。
60年代後期から70年代中期にかけて活躍したロスのロックバンドThree Dog Nightの70年作「Naturally」からのシングルカット。裏面の「I Can Hear You Calling」は、Diamond D「Best Kept Secret」でサンプリングされていたナイスファンキーロック!!
71年リリースの日本盤