「Next Al Green」とも言われたシンガーの74年発表シングル。Side-B「How Can You Say Goodbye」はWillie Mitchellライクなサウンドが印象的なナイスクロスオーバー/ディープソウル。KA「No Downtime」でサンプリされていました。
「Sweet Soul Music」で知られる名ソウルシンガーArthur Conleyの67年リリースシングル。どちらもOtis Reddingプロデュース。Side-B「Love Comes and Goes」は、ED O.G. & Da Bulldogsの同名曲やKA「Decisions」でサンプリングされたソウル名曲!!
イーストハーレムの青年約20名から成るグループVoices Of East Harlemの73年発表シングル。Leroy Hutson作「Giving Love」はRejjie Snow「Arigato」などでサンプリングされたナイスメロウソウル。溌剌としたグルーヴの「New Vibrations」も良いです。
Atlantic/1971/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
Roberta FlackとDonny Hathawayの名同級生コンビによるCarol King名曲カバー!!T.I.のヒット曲「What You Know」でサンプリングされた「Gone Away」も素晴らしいダブルサイダー。
大名盤「A Quiet Storm」からのシングルカット。 「The Agony and The Ecstasy」はLittle Simz「Two Worlds Apart」などでサンプリングされたグレイトメロウソウル!!同タイプの「Wedding Song」も良いです。
当時のジャケット付きスペイン盤
フロリダ出身の名シンガーGwen McCraeの75年発表シングル。Side-B「He Keeps Something Groovy Goin' On」はAZ「Magic Hour」で早回しサンプリングされたナイスメロウソウル!!旦那George McCraeの代表曲「Rock Your Baby」を彷彿とさせる「Love Insurance」もナイスです。
ファーストアルバム「Get On Up and Get Away」からのシングルカット。Side-B「Listen To Me」は、高らかに吹き上げるイントロのホーンフレーズや、力のこもったヴォーカルが好印象なグレイトクロスオーバー/ノーザンソウル!!Alchemistが「Roman Candles」でスクリューサンプリングされていました。代表曲でありノーザンソウル名曲「Get On Up」も勿論ナイスです!!
Tamla/1974/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
テンプテーションズでの活躍も知られる名シンガーEddie Kendricksの73年リリースシングル。「Loving You The Second Time Around」は、AZ「I'm Back」でサンプリングされていたイントロ部分が印象的なナイスソウル!!
Norman WhitefieldがプロデュースしたグループThe Undisputed Truthの72年発表シングル。Temptations等がカバーしたサイケデリックソウル名曲「Papa Was A Rollin' Stone」、A$AP Rocky「Trilla」などでサンプリングされた「Friendship Train」ともにグレイト!!
Norman Whitefieldプロデュースの72年発表アルバム「All Directions」からのシングルカット。Undisputed Truthのカバーで、ライブでも度々歌われた彼らを代表する1曲。Migos「Avalanche」、Cormega「Hold His Own」などでサンプリングされていました。
ニューオリンズのR&B/Soulを語る上で外せない重要人物Aaron Nevilleの66年発表シングル。翌年発表アルバムのタイトルにもなった彼の代表作にして、Otis & Carla、Betty Swann等がカバーしたスィートソウルの大名曲!!
サザンソウルの名シンガーの68年作「The Immortal Otis Redding」からのカットシングル。イントロのブレイクがMarley Marl「The Symphony」でサンプリングされた事でも知られるファンキーソウル名曲!!「Ultimate Breaks & Beats」収録です!!
悲劇的な飛行機事故でこの世を去った名シンガーソングライターOtis Reddingを代表する1曲にして、孤独感を温もりのあるメロディーに乗せて歌ったサザンソウル大名曲。裏のファンキーな「Sweet Lorene」も良いです。
ロックの殿堂入りも果たした名シンガーソングライターSolomon Burkeが音楽を手掛けた映画「Cool Breeze」のサントラからのカットシングル。サントラ中でもハイライトの1つだった「Figth Back」は、Diamond Dが「Step To Me」でサンプリングしたフレーズも印象的なファンク名曲です!!
Jeff Laneを中心にBarbara JoyceやBilly Nicholsが参加したブルックリンのファンクバンドB.T. Expressの74年発表シングル。同年発表アルバムのタイトルにもなった曲で、Dreをはじめ、J Dilla、No I.D.等、名プロデューサーがサンプリングしたファンク名曲!!
Sylvester StewartことSly Stone率いるグループの67年発表シングル。「Dance To The Music」は翌年発表アルバムのタイトルにもなったファンク/ソウル名曲!!
79年発表アルバム「The Music Band 2」からのシングルカット。ブレイクで幕を開けるSide-B「Don't Take It Away」はA.Y.B.「Blow Your Whistle」でサンプリングされたフレーズも印象的なにナイスファンク!!
Ahmad Jamal等、色々なアーティストがカバーした憂いの濃厚なメロディーや土臭いグルーヴが印象的なソウル/ファンク名曲!!
ファンキープレジデントJames Brownの大名作「Hot Pants」からのシングルカット。「ゲッダン!!」のシャウトも有名なファンク名曲!!