名作多数の男性ヴォーカルトリオMain Ingredientの74年発表アルバム「Euphrates River」からのシングルカット。Ronnie Dysonのカバーとなる「Just Don't Want To Be Lonely」は、Blu「Melo」などでサンプリングされたナイスカバー!!カップリングのメロウソウル「Goodbye My Love」もナイスです!!
ユタ出身のファミリーグループThe Osmondsを代表する1曲。Rick Hallプロデュース、George Jacksonのペンによるソフトロック/ブルーアイドソウル名曲!!同じファミリーグループであるJackson 5を彷彿とさせる溌剌としたグルーヴが非常に印象的です。
当時のカナダ盤
アメリカを代表するシンガーの一人、Dionne Warwickの63年発表シングル。AyatollahがMos Def「Know That」でサンプリングしたバラード「Anyone Who Had A Heart、優しいグルーヴが心地良い「The Love Of A Boy」ともにBurt Bacharach & Hal Davis作の名曲。
ファンキーオルガン奏者William Ballard DoggettことBill Doggettのレアアルバム「Honky Tonk Popcorn」カラのカットシングル。ユニークなフレーズが実に印象的なファンククラシック!!Beatnutsも「Are You Ready」でサンプリングしていました!!
シカゴ出身の女性シンガーソングライターRenee MarksことKeanya Collinsの69年リリースシングル。サンプリングに向きそうなイントロで始まるディープソウル「You Don't Own Me」がおすすめです!!
Curtis Mayfield作、Baby Hueyのテイクでも知られる名曲のグレイトカバーにして、Large ProfessorがMain Source「Sneak Eyes」でサンプリングしたファンク名曲!!中盤の極太ブレイクも格好良いです!!Side-A「I Got A Problem」もナイスファンキーソウル。
75年作「Finger Lickin' Good」からのシングルカット。ファンキーなベースラインや彼らしいギターフレーズも好印象なグレイトファンクトラック!!
オハイオ州はデイトンを代表するファンクバンドOhio Playersの71年リリースシングル。同年発表アルバムのタイトルにもなった彼等らしい粘り気のあるグルーヴが印象的なファンク/ソウル名曲!!序盤部分はGang Starr「Love Sick」で、Part IIの終盤部分はJ Dilla「One」でサンプリングされていました。
オハイオ州はデイトン出身のバンドOhio Playersの72年発表シングル。セカンドアルバムのタイトルにもなったナイスファンク。
セカンドアルバム「The Mad, Mad, Mad, Mad, Mad Lads」からのシングルカット。De La Soul「Change In Speak」でサンプリングされた「No Strings Attached」、Glen Campbellの名曲カバー「By The Time I Get To Phoenix」ともにグレイト!!
Gold Mind/Salsoulレーベルでの活躍も知られる名シンガーLoleatta Hollowayの74年発表シングル。Esther Phillips等がカバーした「Cry To Me」、「So Can I」ともにSam Deesのペンによるグレイトスウィート/ディープソウル。
Chubby & The Turnpikesを前身とする兄弟グループTavaresの77年リリースシングル。Ruff Ryders「The Great」でサンプリングされた「Whodunit」も良いですが、Butch Tavaresの作曲、Wade MarcusとFreddie Perrenがバックアップしたナイスメロウソウル「Fool Of The Year」がおすすめ!!
Motownにも数枚のシングルを残す男性ヴォーカル・グループThe NaturalsがCallaに残したシングル。Jack Moves「All At Once」でサビのメロディーが引用されたグレイトメロウ/スィートソウル「I Can't Share You」が最高です!!カップリング「Young Generation」はファンキーソウル。
「Get On Up」で知られるKenny Lehman率いるグループRoundtreeが82年に放った特大クラシック!!「Remix」も格好良いですが、Sure Shot Mix by Tony Humphreiesの文字も輝かしい「Dub」が最高!!印象的なギターリフに導かれる極上タンスグルーヴ!!Idjut Boysもリミックスしていましたね。
Frankie Beverly率いるグループMazeの82年リリースレコード。彼らが旧ハマースミス・オデオン、現在のハマースミス・アポロで行ったライブの録音盤。特大ダンスクラシック「Before I Let Go」、78年作のタイトル曲「Golden Time Of Day」共に、アルバムバージョンよりも長いライブならではのテイクと観客の歓声が入ったナイスバージョンです!!ジャケット付きは珍しいと思います。
名盤「Feelin's From Within」中でも人気の「Polarizer」のスペシャルディスコバージョンを収録した12inchシングル。メロウジャズファンクといった趣のグルーヴがとても心地良い名曲で、D.I.T.C.「Way Of Life」やHigh & Mighty「B-Boy Document 99」でサンプリングされていました。
うねるベースラインとタイトなドラムで幕を開けるA2「輝くオリハルコン - M-104 突撃」をはじめ、杉本喜代志のギターが激渋なA4「大西洋へ旅立つ - M-103 ゴルセイノス」、A3「行け南の島 - M-101 戦い」、B1「消えたトリトンの遺跡」など、激渋ジャズファンクトラックが満載です!!
John TravoltaとOlivia Newton-Johnが主演の映画「Grease」のオリジナルサウンドトラック。Frankie Vallieの歌うテーマ曲A1「Grease」は、De La Soul「A Roller Skating Jam Named Saturday」でサンプリングされたイントロも印象的なナイストラック。終盤にはドラムブレイクもあり。B3「Grease Lightnin」はDJ Quik「Hydromatic」でサンプリングされた声ネタが入ってます。
サントラ好きにはお馴染みのイタリアのBeatレーベルの人気コンピシリーズ「I Sogni Della Musica」の第3弾。こちらは93年リリースの日本再発盤。Guido & Maurizio De Angelisによる「The Other Face」と「Roma Violenta」がおすすめです!!
サントラ好きにはお馴染みのイタリアのBeatレーベルの人気コンピシリーズ「I Sogni Della Musica」の第2弾。こちらは93年リリースの日本再発盤。パーカッションが効いたA3「Paesaggio」、スキャット入りのA5「Tema Di Londra」やPiero Umiliani「L'ultimo Wisky」辺りがおすすめです。