Blue Note//US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
ニューオリンズ出身のクラリネット奏者George Lewis率いるグループの40、50年代の録音をコンパイルした編集盤。こちらは60年代の再発盤。愉快なパーティーミュージックといった趣のディキシーランドジャズ/ラグタイムを収録。
Carlos Savory、George Watford、Howie Teeから成るトリオが放ったエレクトロヒップホップクラシック!!印象的なフレーズにハマるトラックにオールドスクールフレイバーたっぷりかつタイトなマイクリレーが格好良すぎます!!7inchは結構珍しいと思います。
不世出のソウルシンガーGeorgetta Banksの65年発表シングル。こちらはDotレーベルからのライセンスリリース盤。メロウ/クロスオーバーソウルの隠れた名曲「Sweetly and Completely」、ノーザン「Autograph My Photograph」ともにグレイト!!
RGE/1972/Brazil/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
軽快なリズムと滑らかに流れるメロディーが絡みうB4「Quem Ri Melhor」やA4「Meu Tempo」、A6「Sagarana」、A2「Moinho D'agua」、物憂げなメロディーが印象的なインストB6「Distante」などを収録したボサノヴァ/サンバ好盤!!
50年代より活躍するGeorge Clintonを中心とするヴォーカルグループThe Parliaments。こちらは68年にRevilotから発表したシングルのATCOライセンスリリース盤。Side-B「I'll Wait」はシャッフルビートにマイナーコードの哀愁メロディーを乗せた激渋ソウル!!
George Clinton率いるバンドParliamentの74年作「Up For The Down Stroke」にも収録されたサイケデリックソウルの名曲!!Dennis CoffeyがMayer Hawtorneをフューチャリングしてカバーしていました!!カップリングの「Don' Be Sore At Me」はノーザンソウル。
「Tell Me You Love Me」が好事家に知られるソウルシンガーBobby Hillのファーストシングル。サビにかけての盛り上がりが印象的な「The Children」、訴求力のあるヴォーカルで聴かせるメロウ「I Wanna Be With You」共にGeorge Kerrプロデュースのナイスソウル!!
西海岸ジャズを代表するアルトサックス奏者Art Pepperの77年発表レコード。円熟味を増した洒脱なオリジナル曲A1「The Trip」、クールなアレンジのA3「Sweet Love Of Mine」、David Williamsのベースで幕を開けるB3「Red Car」など好演を収録。
ポスター付き
アサイラムレーベルに移籍しての第1作目、The Bandがバックを担当した74年発表作。
名コンポーザーGalt MacDermotが音楽を手掛けたミュージカル「Hair」の曲を、Jim RadoとJerry Ragniを迎えて制作された番外編的な1枚。Andres aka DJ Dez「New World」でサンプリングされたサイケロックチューンA1「One Thousand Year-Old Man」がキラーです!!
Queen Of the Solo Gospel Singersとの評も得るバーミンガム出身の女性シンガーInez Andrewsの76年作。MCA刻印ありのリプロ盤。優しく心に響くメロディーも好印象なディープ・ソウルスタイルのA2「Nobody Knows」やサンプリングに向きそうなナイスグルーヴで始まるB3「Troubled Young Man」といったナイスゴスペルソウルを収録です!!