Manfred Mann率いるグループEarth Bandの76年リリースアルバム「The Roaring Silence」からのカットシングル。序盤にB-Boy好みなブレイクが入るフュージョン/ジャズロックトラック「Starbid No.2」がオススメです!!
Imperialレーベルを中心に活躍した西海岸ジャズシーンの名ドラマーSandy NelsonとプロデューサーRichard Podolorが61年に発表した「Let There BeDrums」をエレクトリックにセルフカバーした珍しい1枚!!原曲はジャズ古典として知られていますがこちらのエレクトロになったバージョンも激渋です!!
Paul L. KyserがプロデュースしたマイナーディスコバンドSuper Disco Bandの76年作。ミックスにも収録された「Private Party」や「A Song For You」、「Clear Water」といったホーン、ストリングも交えた豪著なディスコサウンドが詰まった好盤!!
S.O.S. BandのリードシンガーFredi Grace率いるグループの83年リリースレコード。5曲入りのミニアルバム。強靭なグルーヴに自然と体が動き出すエレクトロ/モダンファンクB2「Work It Out」、ミッドテンポの渋いA2「Dog Eat Dog World」、A3「One Man's Woman」、A1「Tight」など良質モダンファンクトラック収録です!!
Marcus Millerが参加したA2「I Wanna Dance With You」辺りのディスコフィーリングなトラックから、いぶし銀なヴォーカルで聴かせるA3「Just Because We're No Longer Lovers」などを収録。アルバムラストをAaron Nevilleの往年の名曲「Tell It Like It Is」のカバーで締める辺りに矜持を感じます!!
Portinhoさん率いる大所帯バンドの74年リリースアルバム。Samba Soulもプレイした名曲B2「Kriola」のファンキーカバーや、こちらもファンキーなA5「Tocar Na Banda」等、陽気なグルーヴが満載です!!
中盤のファンキーブレイクも格好良いB1「2001」をはじめ、Teddy Pendergrass「Life Is A Song Worth Singing」、Roberta Flack「The First Time Ever I Saw Your Face」といった名曲のナイスカバー収録!!
Meters「Sissy Strut」のカバーも人気のグループTrinidad Steel DrummersがニュージャージーのスモールレーベルCherryからリリースしたアルバム。A4「Queen Of The Bands」や、「Oh Happy Day」、「Sunny」のメドレーカバーなど打ってるトラックを収録しています!!
ボストン近郊の街Dorchesterを拠点に活動したレゲエバンドZion Initiationの85年リリースレコード。Dean Fraserが参加。A2「Jah Light」、B1「Sticky Reggae Music」、B5「Complexion Girl」などナイスレゲエトラック満載です!!
フロリダ州はタンパのローカルバンドTapaztryの恐らく唯一作と思われる82年作。全体的にローカルっぽい感じは否めませんが、B1「Love That's Forever」は軽やかなメロディーが心地良いグルーヴィートラック!!
Columbia/1976/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
Charlie WallerとJohn Duffeyを中心に50年代中期に結成されたカントリーバンドCountry Gentlemenの楽曲を選りすぐった編集盤。
グラミー賞も受賞した名ギタリストDoc Watsonが64年にNewport Folk Festivalに出演した際のライブ録音音源に数曲を足した編集盤。
84年のヨーロッパツアーでのライブ録音盤。
アサイラムレーベルに移籍しての第1作目、The Bandがバックを担当した74年発表作。
コロンビアレコードが仕掛ける教則シリーズ「Super Rock Guitarlist Minus One Series」の第3弾、サンタナ編。B5「Batuka」、B4「Flor D'Lun(Moon Flower)」、B3「Samba Pa Ti」などメインギターが無くても聞けてしまうのは楽曲の良さでしょうか。
名コンポーザーGalt MacDermotが音楽を手掛けたミュージカル「Hair」の曲を、Jim RadoとJerry Ragniを迎えて制作された番外編的な1枚。Andres aka DJ Dez「New World」でサンプリングされたサイケロックチューンA1「One Thousand Year-Old Man」がキラーです!!
アンダーグラウンドシーンで注目を集め始めるトロントのプロデューサーBozack Morrisと、Kev Brown率いるクルーLow Budget Crewの切り込み隊長J. Scienideのコラボアルバム「Popular Mechanics」が入荷しました!!ドープラッパーを虜にするBozckのビートに流れるようなフロウで見事に乗りこなしたJ Scienideのラップがバッチリとハマった快作!
Mysterme & DJ 20/20のコンビの93年リリースレコード。James Brown「Ain't It Funky」のイルなループが激渋な「Unsolved Mysterme」は、All City Productions名義でリリースしたシングル収録バージョンとはリリックを差し替えた新録バージョン!!
シンセベースが印象的なトラックにSly & The Family Stone「Thank You」を乗せたラフなトラックと、キレのあるラップが絡むニュージャージー産マイナーミドルスクール!!