Motownからのリリースでも知られるBobby NunnとEugene CoplinのユニットBob & Geneの未発表音源「It's Not What You Know」を、The Inversionsを迎えロックステディアレンジにカバー!!レゲエファンだけでなくソウルファンにも十二分に訴求する素晴らしいテイクです!!
2022年リリースの再発盤。
Penrose/2020/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/M
Daptone傘下のチカーノソウルレーベルPenroseの記念すべき第1弾シングル。近年盛り上がりをみせるチカーノソウルシーンの最重要グループThee Sacred Soulsを代表する激渋トラック2曲をカップリングしたソウルファンマストな1枚!!
軽やかなギターカッティングで幕を開けるクロスオーバーソウル「Easier Said Than Done」、同タイプの滑らかな高揚感が心地良いアルバム未収録曲「Love Is The Way」ともに素晴らしいです!!
「Tell Me I'm Dreaming」に続くPenroseでの2枚目のシングル。Menahan Street BandのThomas Brenneckのペンによる味わい深い「Nobody's Clown」、ドゥーワップの香りを色濃く残す「Give Me One More Chance」ともにグレイト!!
Adriana Flores、Bryan Ponce、Joey Quinones等から成るカリフォルニアはメーウッドのソウルグループThe AltonsのPenroseでのファーストシングル。序盤に転調する展開もが印象的な「When You Go」、スロウ「Over and Over」ともにグレイト!!
Joey Quinonesを中心とするグループThee SinseersのPenroseでのファーストシングル。チカーノソウルらしい哀愁のマイナーコードを歌い上げるファルセットヴォイスが沁みる激渋な1曲!!
ヴォーカルグループTemptationsでの活躍も知られる名シンガーがTamlaよりAristaに移籍しての第1作目となった78年リリースアルバム。EW&F「On Your Face」路線のメロウダンサーA1をはじめ、ディスコチューンA4、B2から、メロウB3、B4、A2までナイストラックを多数収録です!!
女優としての活躍でも知られるニューヨーク出身の女性シンガーMelba Mooreの77年発表作。The Gameの同名曲で使われた「Promised Land」、Sadat X「Game's Sober」ネタでダンスクラシックスとしても名高い「Standing Right Here」、RXKNephew「Always Remember Me」などでサンプリングされたA3「I Don't Know One Else To Turn To」などナイストラックを収録!!
Van McCoyとCharles Kippsがプロデュースを担当した76年リリースアルバム。Curtis MayfieldのカバーとなるA4「Ain't No Love Lost」は、オーケストラによる分厚い演奏とディスコ寄りのアレンジが格好良いナイスカバー!!他、A2「Good Love Makes Everything Alright」やフィリーダンサーA1「The Way You Make Me Feel」などナイストラックを収録。
透き通るような歌声とメロウな楽曲がバッチリとハマったBill WithersのカバーA2「Let Me Be The One」や、Billy Prestonとのデュエット曲B5「One More Time For Love」、軽やかなダンストラックB1「Love Fire」やファンクなベースが印象的なA3「You Bring Out The Love In Me」等、ナイストラックを収録です!!
フィラデルフィア出身のガールズトリオThe Three Degreesの77年発表アルバム。サントラ風のイントロで始まるスウィートソウルトラック「Gee Baby」、コシのあるグルーヴが印象的な「Macaroni Man」、Boz Scaggsのカバー「We're All Alone」などを収録。
数年のブランクを経て自主レーベルPoogieよりリリースした81年作。艶やかなイントロから惹き込まれるメロウA2「This Time, This Time」をはじめ、ディスコテイストを取り入れたグルーヴィーモダンダンサーB1「Men Of Action」、フィリーソウルB2「Phoney」、スロウA3「I've Got Everything」等、ナイストラックを収録です!!
William Hartを中心とするフィラデルフィアのヴォーカルトリオThe Delfonicsのベストアルバム。「La-La-Means I Love You」、「Ready or Not Here I Come」、「I'm Sorry」、「Break Your Promise」など初期代表曲を収録。
William Hart率いるフィラデルフィアのヴォーカルトリオThe Delfonicsのベストアルバム。「La-La Means I Love You」、「Break Your Promise」、「Ready Or Not Here I Come」、「Trying To Make A Fool Of Me」、Ghostface Killahが最新作「Set The Tone」収録曲「No Face」でサンプリングした「Delfonics Theme」など代表曲を網羅!!スウィートソウル入門編としてもピッタリな1枚です。
Jam Master JayのフックアップによってデビューしたクイーンズのグループOnyxのサードアルバムのプロモ盤。Isley Brothers「Here We Go Again」使いの「Overshine」、Method ManやRaekwon等、Wu一派が参加した「The Worst」、彼等らしいカロリーの高い「Raze It Up」などを収録。
サードアルバム「Everything Is Everything」からのシングルカット。Average White Band「I'm The One」使いのオリジナルバージョン、Buckwildによる激渋リミックス共にグレイト!!
Brand Nubianでの活躍も知られるSadat Xのソロファーストアルバム「Wild Cowboys」からの先行カット。Ali Malekプロデュース、Diamond Dも参加したEnnio Morricone作「The Good, the Bad, and the Ugly」使いの「Hang 'Em High」、Showbizプロデュースの「Stage and Lights」共にグレイト!!
Philly Groove/1973/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
Andresをはじめ多くのアーティストがサンプリングしたAl Greenのナイスカバー「Love and Happiness」をはじめ、ヒットとなったB2やDouble ExposureもカバーしたB1「Newsy Neighbors」 、A1辺りのフィリー・ソウルトラックから、A3、A5辺りのメロウソウルまで充実のレディ・ソウル名盤です!!
Jackson5を見出した偉大なシンガーソングライターBobby Taylorの69年発表アルバム「Taylor Made Soul」からのシングルカット。Wade Marcusがアレンジで参加。情感豊かな訴求力の高いヴォーカルに惹き込まれる「It Should Been Me Loving Her」、サイケデリック/ノーザン「My Girl Has Gone」共にグレイト!!
ワシントンDC出身の男性ヴォーカルグループUnificsの68年リリースシングル。Donny Hathawayのアレンジが効いた「Court Of Love」、9th WonderがBuckshotとのジョイント曲「The Solution」でサンプリングした「Which One Should I Choose」共にグレイト!!