Odeon/1969/Germany/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
オーストラリアはメルボルンのポップグループVirgil Brothersの69年リリースシングル。Knight Brothersの名曲カバー!!
「La-La Means I Love You」などの名曲で知られるフィラデルフィア出身のベテランヴォーカルグループDelfonicsがレゲエレーベルMajicaaに残したシングル。「Step By Step」、「Your Love Is My Imagination」ともにオーセンティックな趣を残す味わい深いモダンソウルトラック。
Milt Jackson、John Lewis擁するジャズコンボThe Modern Jazz Quartetの55年発表アルバム。こちらはジャケットデザイン違いの57年プレス。John Lewis作のタイトル曲「Concorde」をはじめ、Milt Jacksonのペンによる「Ralph's New Blues」、定番「I'll Remember April」、「Softly As In A Morning Sunrise」などを収録したモダンジャズ名盤。
Jay Graydonがプロデュースを担当した86年発表アルバム。最新サウンドのSide-A、往年のスタイルのSide-Bという構成。A2「Are You With Me」、David Foster作「Stop Me From Starting This Feeling」辺りのアーバントラックから、カバー定番「Willow Weep For Me」など熟練の喉で聞かせます。
オハイオの名ファンクバンドDaytonのメンバーRahni Harris率いるグループFamily Loveの77年リリースシングル。「He's My Friend」はピアノ伴奏で幕を開けるドラマティックなナイスモダンソウル!!ゴスペルソウル「Inside Of Me」も良いです。
81年発表曲「Holdin' Out For Love」を自身のルーツであるスペイン語でセルフカバー。スペイン語バージョンはシングルオンリーだったと思います
Frankie Beverly率いるグループMazeの82年リリースレコード。彼らが旧ハマースミス・オデオン、現在のハマースミス・アポロで行ったライブの録音盤。特大ダンスクラシック「Before I Let Go」、78年作のタイトル曲「Golden Time Of Day」共に、アルバムバージョンよりも長いライブならではのテイクと観客の歓声が入ったナイスバージョンです!!ジャケット付きは珍しいと思います。
Riv.Star/1985/Japan/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX/NM
陸上100m走にて初めて9秒8台をマークした名アスリートCarl Lewisが発表した2枚目のシングル。Alexander O'Neal「Love Makes No Sense」などに参加したChristopher Troyと彼の盟友Mark Allenを中心とするプロジェクトElectric Stormがバックアップ。同じく陸上選手で歌手としても活躍したLilo Thomasに肉薄する立派なヴォーカルを披露したグレイトブギー!!
気持ちの良いギターカッティングと執拗に繰り返されるフレーズのハメにやられる事間違い無しのガラージクラシックス!!12inchはプロモオンリー!!段々見かけなくなってきた印象です。
Source/1980/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
50年代より活躍するフィリーソウルの代表的グループHarold Melvin & The Blue Notes。こちらは80年発表アルバム「The Blue Album」からのシングルカット。熟練のプロダクションで聞かせるナイススウィートソウル!!
ドラマーMake Lewis率いるトリオの自主制作盤。A4「Funky Street」や「Land Of A Thousand Dances」、「Gimme Gimme Loving」、「I Heard It Through Grapevine」などをメドレー形式で演奏したA6「Medley」、A2「She's Not There」などドラムが打ってるファンキートラックを収録です!!
Duke EllingtonやCount Basie等のバンドでの活躍も知られるベテランジャズトランペッターClark Terryの66年録音作。Candidoのプロデュースでも知られるJoe Cainがプロデュースを担当。彼の愛称でもある「Mumbles」をはじめ、滋養に満ちたモダンジャズからラテンタッチな楽曲までを収録!!シールドコンディションです!!
「It's A Shame」などの名曲で知られるデトロイト出身のソウルグループSpinnersの84年作「Cross Fire」からのカットシングル。Leon Sylvers IIIプロデュースのナイスメロウダンサー!!彼らの初期名曲「Could It Be I'm Falling In Love」の収録も嬉しいです!!