Snoop Dogg「Trust Me」でサビが引用されたA1「I Wish He Didn't Trust Me So Much」をはじめ、B1「Whatever Happened To The Times」辺りのアーバン/モダンソウルトラックからCurtis MayfieldのカバーA5「Gypsy Woman」など脂の乗ったヴォーカルで聴かせるナイストラックを収録!!
MCAでの2枚目、Chips Momanがプロデュースを手掛けた86年発表アルバム。自身のペンによる「Can'tcha Hear The Children Calling」やメロウフローター「I Can't Stay Mad」、「When The Weekend Comes」、アーバンソウル「The Things We Do」、The Masqueradersのソウル古典カバー「I Ain't Got To Love Nobody Else」、Wilson Pickett等がカバーした「I Wanna Make Love To You」などナイスソウル満載です。
Columbia移籍第1弾アルバム、TR-808を使用した名盤「Midnight Love」からのシングルカット。義理の兄弟Gordon Banksのペンによるモダンソウル「My Love Is Waiting」、自身作の「Rockin' After Midnight」ともにナイスです。
「Native New Yorker」等のヒットで知られるニューヨークのバンドOdysseyを代表する1曲!!数々のDJがプレイしたニューヨークサウンドの完成形とも言うべき名曲です!!
UKのソウル/ファンクトリオImaginationの84年発表シングル。ShakatakのNigel Wrightとの合作「Thank You My Love」も良いですが、Tony Swain & Steve Jolley作のアーバンダンサー「Point Of No Return」がおすすめです。
P-Vine/2022/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): NM/EX
目を引く印象的なジャケットからして只者では無い雰囲気を放つモダンソウル名盤!!数多くのDJがフェイバリットに挙げるタイトル曲「Spread Love」をはじめ、冒頭を飾る「Ecstasy, Fantasy & Dreamland」、耳にスッと馴染むメロディーラインが心地良い「Here I Go」、メロウ「Let Me Be With You Awhile」等、枚挙に暇がありません!!
P-Vineからの2022年リリース再発
「Oh La La」等の名曲で知られる女性シンガーソングライターTeena Marieの80年作「Lady T」からのシングルカット。耳に残る印象的なベースラインに導かれる妖艶なグルーヴが激渋なディスコ名曲!!
93年発表アルバム「Blasters' Of The Universe」から選りすぐられた楽曲8曲を収めた日本企画のLPレコード。「Wide Track」、「Funk Me Dirty」、「J.R.」、「Funk Express Card」、「Bad Girls」などP-Funk All Starsさながらの豪華なメンバーが参加した濃厚で漸進的なファンクトラックが満載です!!
ロスを拠点に活動したマルチミュージシャンOnaje Murrayのファーストアルバム。冒頭「Love Fire」、インストトラック「Fast Break」と「Some People Say」といったモダンなバックとヴィブラフォンの絡みが心地良いトラックからラップ調のヴォーカルでレイカーズをレップした「Hoop Troop Lakers」など多彩なテイストの楽曲を収録したアルバム。
デトロイトを拠点に活動したシンガーMike Jemisonが地元のローカルレーベルGenevaから発表したアルバム。Larry Dixon作のクロスオーバーソウル「You'll Never Get My Love」とメロウ/ディープ「Love Can Be With You」、滑らかな高揚感が心地良い「Satisfaction」、Barrett Strongのカバー「You Make Me Feel The Way You Do」といったナイスソウルを収録!!
Lionel Richieがソロへ転向して1枚目、グループ通算10枚目のスタジオアルバム。躍動感溢れる「Touchdown」、キャッチーなメロディーが印象的な「Turn Off The Lights」、艶やかさのあるミディアム「Nothing Like A Woman」といったナイストラックを収録。
洗練された躍動感が印象的なA1「Lady」、モダンメロウダンサーA2「Saturday Night」、溌剌としたグルーヴのディスコファンクA3「Keep On Taking Me Higher」、Lionel Richie作のスロウA4「Oh No」といったナイストラックを収録!!
カバーもされるダンスクラシック名曲「Destiny」をはじめ、同路線のB1「Love Notes」、アップリフティングなモダンディスコA5「We're Gonna Make It」、SkiがCamp Lo「Sunglasses」でサンプリングしたメロウダンサーB2「Why Did You Let Me Love You」、A2「Answer To My Prayer」などナイストラック満載です!!
Benny Diggsを中心とする男性4人組ヴォーカルグループRevelationの80年作。「Feel It」をはじめ、Delegationのカバー「Stand Up」やChic「My Forbidden Lover」とそっくりなアレンジのビートルズのカバー「Yellow Submarine」といったディスコトラックから、極上メロウソウル「Love Comes Around」等、良質トラックが満載!!
デビューアルバム「Whitney Houston」に続きBest-Selling Albums Of All Timeに選ばれたセカンドアルバム。Jeallybeanプロデュースの名曲「Love Will Save The Day」、Isley Brothersのカバー「For The Love Of You」、アーバンメロウA2「Just The Lonely Talking Again」、母Cissy Houstonとのデュエット曲「I Know Him So Well」などを収録した80s名盤。
サラブレッドシンガーWhitney Houstonの記念すべきデビューアルバム。Narada Michael Waldenプロデュースの「How Will I Know」やMichael Masserプロデュース作「Greatest Love of All」といった大ヒット曲から、Kashifプロデュースの「Thinking About You」、Jermaine Jacksonとのデュエット曲「Take Good Care Of My Heart」、Marilyn McCoo & Billy Davis, Jr.のカバー「Saving All My Love For You」、Teddy Pendergrassとのデュエット曲「Hold Me」など枚挙に暇がない80s名盤。
ディスコ期に注目を浴びた遅咲きのシンガーSharon Reddの80年リリースレコード。彼女の代表曲の1つでディスコヒットとなった「Can You Handle It」(12inchバージョンも最高!!)や「You Got My Love」を収録!!その他にも「It's A Lie」、「Try My Love On For Size」等、好トラック満載のディスコ名盤!!
Billy Nichols、Rahni Harris、Wilbur Bascomb等がバックアップした実力派シンガーWillie Collinsの86年発表アルバム。タイトル曲のブギー「Where You Gonna Be Tonight」をはじめ、McFadden & Whitehead参加の「Determination」、ヒットとなった「Let's Get Started」、自身作のメロウ「First Time Making Love」、Womack & Womackのペンによる「Restless」などを収録したナイスモダンソウルアルバム。
自身等の作品だけでなくソングライターとしての活躍も知られる夫婦デュオWomack & Womackの85年発表アルバム。ブギー「Maze」、メロウ「Eyes」、Bobby Womack参加の「Strange and Funny」辺りがおすすめです。
Mahavishnu OrchestraやWeather Reportにも在籍した腕利きミュージシャンであり、Aretha FranklinやWhitney Houstonの作品も手掛けた名プロデューサーNarada Michael Waldenの88年発表アルバム。タイトル曲「Divine Emotions」、メロウ「Wild Thing」、New Jack風の跳ねたビートの「I Belong」、ラストを締めくくるインストトラック「We Still Have A Dream」などを収録したナイスアーバンソウルアルバム。