Norman Harris作の人気ディスコトラック「Repossessed」を収録した79年リリースレコード。Exileのカバーとなる「Never Gonna Stop」は、Nas「Street Dreams」でサンプリングされていたナイスバージョン!!他、軽やかなグルーヴが心地良いA3「I Just Wanna Wanna」、Norman Harris & Ron TysonのペンによるフィリーマナーなA1「King For A Night」、A4「Bailin' Out」、B3「Repossessed」などナイストラックを収録。
ブロンクス出身の女性シンガーAngela BofillのAristaレーベルでの2枚目のアルバム。Rick Ross feat John Legend「Magnificent」やProdigy「You Can Never Feel My Pain」等でサンプリングされたグレイトメロウトラックB4をはじめ、ブギーB3、A3やダンスクラシックスyB5等、ナイストラックを収録です!!
Gamble & Huffがプロデュースしたフィラデルフィアを代表するソウルグループThe Intrudersの74年発表シングル。フィリーらしいストリングス、滑らかな高揚感が心地良いナイスソウル。
男女混成グループLive Band唯一のアルバム「A Chance For Hope」からのシングルカット。男前なヴォーカルに聞き入るSide-B「Serious Situation」、Side-A「Oh, How I Love You」共にしみじみと響くナイスメロウモダンソウル!!
バックヴォーカルとして数多くのセッションに参加した男性シンガーAlfonso Thorntonのセカンドアルバム「Pumpin」からのカットシングル。イントロのブギーなベースプレイからして心を掴まれるナイスモダンファンク!!ダブバージョンが3つも収録されているのもDJ的に嬉しいですね!!
西海岸のサイケデリックロックバンドSons Of Champlinが名前をSonsと改めリリースした69年作。ドラムブレイクで始まるB4「You Can Fly」や、Beatnuts「Straight Jacket」でサンプリングされていた終盤の展開部分も激渋なA3「Boomp Boomp Chop」を収録したナイスロックアルバム!!
70年代の再発盤
ロックバンドWishbone Ashの76年リリースアルバム。ドラムブレイクで始まるB3「Trust In You」や渋いB4「Say Goodbye」等、ナイスグルーヴを収録です!!
Smokey Robinsonが音楽を担当した映画「Big Time」のオリジナルサウンドトラック。中盤からの展開も格好良いディスコトラック「Theme From Big Time」、Smokey RobinsonらしいメロウチューンB3「If We're Gonna Act Like Lovers」などナイストラックを収録です!!
Lamont Dozierのディスコ大名曲「Going Back To My Roots」のカバーを含むA2「Roots Suite」を筆頭に、サビも盛り上がりも好印象なメロウダンサーA3「I Can't Keep Holding Back My Love」、レゲエ風ソウルB3「Oh No Not My Baby」などナイストラックを収録しております!!
名ヴォーカルグループWhispersのファーストアルバム「The Whispers」からのカットシングル。クロスオーバーソウル「Needle In A Haystack」、Dee Ervinのペンによるメロウ「Seems Like I Gotta Do Wrong」ともにグレイト!!
Leon Sylvers III擁するファミリー・グループSylversの71年リリースシングル。特別な力を感じる少年ヴォーカルをメインとするヴォーカルワークに惹き込まれる「Come On, Give Me A Chance」、「I'm Just A Lonely Soul」共にナイスキッズソウルです!!
極上メロウソウル「I'll Be Around」が好事家に知られたIndependent Movementの前身グループといわれるMidwest Franchiseの77年リリースシングル。終盤のB-Boyブレイクも格好良いナイスファンクダンサーSide-B「Come On Let's Dance」がオススメです!!
コレクター御用達レーベルGuinessにもアルバムを残す男性ソウルシンガーFrank Dellの89年作「Daily Loving」からのシングルカット。存在感のあるヴォーカル、絶妙に絡むコーラスとギターカッティングやホーンの絡みも好印象なトラックがバッチリとハマったナイスディスコトラック!!
マイナー女性シンガーCatherine MillerがブロンクスのレーベルTysonからの77年にリリースしたシングル。同レーベルからリリースのクラシックPaper Dolls「Get Down Boy」と同じくプロデュースにHarvey Miller、アレンジにPatrick Adamsが参加したナイスダンサー!!
Mighty HannibalとJames Shawに見出された女性シンガーDelia Gartrellの71年リリースシングル。ドラムの打ちっぷりもナイスなファンクソウル「Fight Fire, With Fire」、ブルージーな「See What You Done, Done」共に格好良いです!!
Curtis Mayfield「Give Me Your Love」のキラーカバーで知られる女性ヴォーカルグループSisters Loveの71年リリースシングル。Gene Chandlerがプロデュース、Richard Evansがアレンジを担当したファンキーソウル「Ring Once」、Tom Tomがアレンジを手掛けたメロウ「Are You Lonely?」共にナイスです!!
60年代初頭から活躍するベテランシンガーの75年作。フィリーソウル風のグルーヴィーな高揚感が心地良いA5「Beautiful Woman」やA3「I've Got The Need」から、B4「Might As Well Take My Time」、A1「I'm Needing You Wanting You」辺りのメロウトラック、ほっこりとしたグルーヴが心地良いB3等、充実の内容です!!
Soul Townからのレアシングルが好事家には知られたシンガーGene MiddletonがフロリダのローカルレーベルAndeeに残したシングル。コンピにも収録されたディープソウル「Don't Let The Green Grass Fool You」も良いですが、滑らかな高揚感を持ったメロディーが印象的なクロスオーバーソウル「No One To Love You」がおすすめです!!
男性4人組ヴォーカルグループShades Of Brownの唯一のアルバム「S.O.B.」からのカットシングル。Charles Stepneyがアレンジを担当した「Little Girl」は、優しいメロディーラインがに包まれるナイスメロウソウル!!
Wells兄弟を中心とするグループSteelersの66年リリースシングル。ほっこりとした雰囲気の中にも感情的な部分も見え隠れするメロディーラインに惹き込まれる「The Flame Remains」、しっかりと歌い上げる「Heaven's Gift」共にナイスな60sソウルです!!