名盤「Why Can't We Be Friends」で知られる西海岸のファンクバンドWarの77年作。タイトル曲「Galaxy」はロフトクラシックとしても名高いファンキーディスコの名曲!!14分にも及ぶB2「The Seven Tin Soldiers」やメロウトラックA3「Sweet Fighting Lady」等、ナイストラックを収録です!!
ヴォーカルグループThe Intrudersの68年作。Joe Bataanもカバーしたタイトル曲「Cowboys To Girls」にはじまり、数多くのアーティストがカバーした「By The Time I Get To Phoenix」、「(Love Is Like A) Baseball Game」等、フィリーソウルの名曲がずらりと並ぶ名盤です!!
Philadelphia International/1983/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
Sam "Little Sonny" Brown、Eugene "Bird" Daughtry、Robert "Big Sonny" Edwards、Phillip "Phil# Terryから成るフィラデルフィアの名ソウルカルテットIntrudersのベスト盤。「Cowboys To Girls」、「Together」、「United」など珠玉のソウル名曲が満載!!
83年リリースの再発盤
Tower Of Powerのリードヴォーカリストとしての活躍も知られるシンガーLenny Williamsの75年リリースアルバム。ブレイクで幕を開けるA1「Since I Met You」やA5「Shame」、B3「Run On See What The Ends Gonna Be」、B4「Sons Of Thieves, Slaves and Braves」辺りのTower Of Power路線の楽曲から、後にアルバム「Spark Of Love」で再演するA3「Cause I Love You」等、ナイストラック満載です!!
訴求力抜群の味わい深いヴォーカルで数多くのファンを魅了したシンガーソングライターBill Withersが73年に名門カーネギーホールで行ったライブの録音盤。「Use Me」、「Ain't No Sunshine」、「Grandma's Hands」、「Lean On Me」、「Let Me In Your Life」、「Harlem」など代表曲の名演が詰まった素晴らしいライブアルバム!!
「Midnight Train To Georgia」などの名曲で知られるアトランタ出身のファミリーグループGladys Knight & The Pipsの83年発表アルバム。Edmund Sylversプロデュースの「When You're Far Away」、Rickey Smithプロデュースの「Save The Overtime」辺りのブギートラックから、Showbiz & Milano「Above Average」でサンプリングされた「You're My Number One」、ミッドテンポのダンサー「Seconds」、Sam Deesのペンによるメロウ「Heaven Sent」など充実の内容です。
ユタ出身のファミリーグループThe Osmondsを代表する1曲。Rick Hallプロデュース、George Jacksonのペンによるソフトロック/ブルーアイドソウル名曲!!同じファミリーグループであるJackson 5を彷彿とさせる溌剌としたグルーヴが非常に印象的です。
当時のカナダ盤
4thアルバム。USライクな跳ねたビートのA1「Watching You」をはじめ、アーバンファンクなA2「(There's No) Gratitude」、3部構成となるA3、メロウなフュージョングルーヴが心地良いB2「What Goes Around」、Leon Wareがプロデュースを手掛けたB3「Easier Sadi Than Done」、B6など枚挙に暇がないアーバン/UKソウル名盤です!!
Barbara Weathersが抜け、Porscha Martinをリードに迎えて制作された89年作。ヒットとなった「My First Love」をはじめ、メロウB3「My Sugar」やA1「Under Your Spell」、A3「I'm In Love With You」などナイスアーバンソウルトラックを収録。
A1「Now That We're Together」、A2「You're All I Need In Life」、A3「If You Can't Be In Love」、イントロのベースから惹き込まれるB2「Four Hands In The Fire」など、Thom Bellがプロデュースを、MFSBがバックを担当した洗練されたメロディーとグルーヴに酔いしれるナイストラックを収録です!!
シカゴ出身、グラミー賞を3度受賞した名シンガーLou Rawlsの76年発表の編集盤。David Axelrod作「Dead End Street」、Wes MontgomeryやGrant Green等もカバーした「Down Here On The Ground」、John D. Loudermilkのカバー「Tobacco Road」などCapitol時代に残した名曲がぎっしり詰まっております。
Major Lanceに見い出されたソウルグループThe Artisticsの64年リリースシングル。Johnny Pateがアレンジを手掛けたMarvin Gaye「Get My Hands On Some Lovin」のナイスカバー。
女性シンガーConnee Draperを迎えて81年にリリースした12inchシングル。ミニマルに刻むギターのミュートプレイにズブズブとハメられるイントロからして格好良すぎますが、全体を引っ張るような力強いヴォーカルで聞かせるConnee嬢のヴォーカルもナイスなグレイトモダンディスコ!!
Friends and Co./1978/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
名曲「Last Night Change It All」で知られる女性シンガーEsther Williamsの78年作「Bustin Out」から人気曲2曲をカップリングした12inchシングル。このレーベルらしい軽快なサウンドが印象的なディスコクラシックス「Yours and Yours Alone」、ほんのりラテンのテイストを溶け込ませた「I Need You」ともにグレイト!!
Inspirational Sounds/1978/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/VG+
ファンクバンドDaytonの中心メンバーRahni Harris率いるグループがゴスペルレーベルInspirational Soundsに残したグレイトグルーヴィーダンサー!!インストとヴォーカルを片面づつ収録していますが、バージョンが全然違っております。圧倒的におすすめはインストバージョンです!!
「I'll Have To Let Him Go」、「Come and Get These Memories」などのヒットで知られるGordyの看板グループMartha Reeves & The Vandellasの68年発表アルバム。Jackson 5もカバーした「Honey Chile」をはじめ、「Love Bug Leave My Heart Alone」、Dionne Warwick「I Say A Little Prayer」、Lulu「To Sir, With Love」辺りの名曲カバーまでナイストラックを収録したノーザンソウル佳作。
Jim SealsとDash Croftsのコンビの76年リリースレコード。Busta Rhymes「Put Your Hands Where My Eyes Could See」でサンプリングされたベースラインが印象的なA1「Sweet Green Fields」をはじめ、グルーヴィーなA3「Red Long Ago」などナイストラックを収録!!
テネシー州はローズマーク出身の名ブルースシンガーBobby Blandの62年発表アルバム。ナレーションから入る激渋曲「36-22-36」をはじめ、名曲「Stormy Monday Blues」、「Who Will The Next Fool Be」等を収録。
4年リリースの再発盤
特徴的なハスキーヴォイスで人気を博したシンガーMillie Jacksonの82年発表作。Rod Stewartのカバー「Passion」、ディスコラップ名曲「I Had To Say It」、メロウ「Still」など、アトランタのMr. Vees Figure 8で行ったご機嫌なライブパフォーマンスを収めた1枚。
Carl McIntoshを中心とするイギリスのグループLoose Endsの90年発表アルバム。A1「Don't Be A Fool」、A2「Don't You Ever 」、B4「Hold Tight」、B5「Love Controversy Pt. 1」、B6「Symptoms Of Love」などサンプリングと生演奏をうまく融合させたアーバンソウルトラックを収録したキャリア最後のアルバム。