アメリカ空軍の隊員で結成されたヴォーカルグループThe Dell-Vikingsが57年に放った大ヒット曲にして彼等を代表するドゥーワップ名曲!!
Durand Jones & The Indicationsでの活躍も知られるドラマー/シンガーAaron Frazerのソロデビューアルバム。吸引力抜群のオープナー「You Don't Wanna Be My Baby」、King Sporty「Don't Kill The Goose」辺りを彷彿とさせるリフが印象的な「Can't Leave It Alone」、ドラムブレイクで幕を開ける「Bad News」、スウィート「Have Mercy」、Curtis Mayfield「Tripping Out」と同じコードの「Done Lyin'」、オーセンティックな雰囲気の「Lover Girl」、グルーヴィーダンサー「Ride With Me」など枚挙に暇がない現行ソウルの大傑作!!
モダンファルセッターの雄Aaron Frazerの2024年発表作。期待通のスウィート/クロスオーバーチューン「Thinking Of You」にはじまり、Hi-Fiveの同名曲を引用したガッツリ90's R&Bテイストの「Fly Away」、ノーザン「Payback」、チリ出身の女性シンガーCancamusaをフィーチャーした「Dime」、スロウ「I Don't Wanna Stay」、クローザーに相応しいスウィート「The Fool」など、Alex Gooseを共同プロデューサーに迎え彩り豊かになった傑作セカンドアルバム!!
Leon Michels主宰Big Crown Records所属アーティストによるSunny & The Sunlinersのトリビュートカバーアルバム。66年発表アルバムのタイトル曲にもなった「Smile Now, Cry Later」、チカーノルーツを持つBobby Orozaによる「Should I Take You Home」、夢見心地な79.5が歌う「My Dream」、ファンク名曲「Get Down」のスティールカバー、レジェンドLee Fieldsによる「The One Who's Hurting Is You」、男女デュオでのカバー「Talk To Me」、味わい深い「Rain Makes Me Blue」、そしてBrainstoryによる「Runaway」で締めくくられる濃厚盤。
Dap KingsやThe Expressions、El Michels Affairでも活躍したトランペット奏者David Anthony GuyことDave Guyの初リーダー作。訴求力のあるリフが心地良いオープナー「7th Heaven」、渾然一体となったグルーヴに惹き込まれる「Footwork」、Homer Steinweissプロデュースの「Pinky Ring」、吸引力のあるベースラインを軸とした「The Green Door」など、ソウルフルなブロウと強度のあるリズムセクションが生み出す滋味深いトラックが満載です。
Ref-O-Ree/Octoberレーベルでの仕事が好事家には知られたプロデューサー/コンポーザーRobert Holmesを中心とするプロジェクトDisconnectionの唯一のアルバム。冒頭を飾るグルーヴィーダンサー「Dead On The Case」やインストの「Bay City」、ファンクダンサー「Cash Money」、ほんのりラテンタッチの「Straight Up」、ファンクトラック「Track II Side II」辺りのダンスグルーヴから、シルキーなグルーヴが心地良いメロウチューン「Love Lady」、アイランドフレーヴァーなほっこりソウル「Am I Dreamin'」などアルバム通して素晴らしいディスコ/ソウルファン必携の1枚!!9th Creation、Prana People同様、初期Preludeの中でもあんまり見かけない印象です。
リードシンガーRussell Thomasを中心にニューヨークで結成されたディスコプロジェクトSecret Weaponの唯一のアルバム。De La Soulの同名曲でもサンプリングされたレーベルを代表する名曲「Must Be The Music」をはじめ、同タイプの「DJ Man」、「Do You Love Me」、そしてEric Matthewも参加した「Out Of Control」、Russell ThompsonとDjuana Thomas作の「Surrender」などナイストラック満載のディスコ名盤です!!
Crown Heights AffairのWilliam AndersonとRaymond Reidがプロデュースを担当。「I Know Your Hot Spot」、「Only You」、「Toe Jammin」辺りのモダンファンク/ディスコトラックからメロウ「I Can't Forget You」まで充実の内容です!!
ヒットとなった前年作に続きMark LiggettとChris Barbosaがバックアップしたセカンドアルバム。アルバム中唯一Russell TaylorとNate Wingfieldがプロデュースを手掛けた「Let Me See Your Body Move」、シングルも人気の「Do You Wanna Get Away」、「Doin' What You're Doin'」等を収録したエレクトロ/フリースタイル佳作。
Village Peopleに在籍した男性シンガーMiles Jaye Davisのファーストアルバム。ヴィブラフォンでRoy Ayersが参加したA1「Let's Start Love Over」は、Nas「You Wouldn't Understand」やLOX「Let's Start Rap Over」等でサンプリングされたメロウなグルーヴが実に心地良い名曲!!
The Kid Daytona feat Raekwon「Damier Suitcases」やZimback「Rainy Night」でサンプリングされたメロウA2「Rainy Night In Georgia」、滑らかなグルーヴが印象的なB1「Rio De Janeiro Blue」、粘り気のあるグルーヴのA1「You Might Need Somebody」などナイストラック収録です!!
Reggie Lucasがプロデュースを担当した86年発表アルバム。キャッチーなイントロではじまるReggie LucasとLeslie Lynne Smithの合作曲「Betcha」をはじめ、「Desire」、Patti Austinのカバー「Gettin' Away With Murder」、サントラ「Wildcats」にも収録された「Don't Wanna Be Normal」などシンセ多用のトラックを収録。
Robin Millarがバックアップした89年発表アルバム。サンプリングライクなイントロで幕を開ける「This Is The Love」、L.A. & Babyface作「I Don't Feel Much Like Crying」、Michael PowellプロデュースによるBob Dylan「Knockin' On The Heaven's Door」カバーなどを収録。
現行メロウ〜ソウル〜サイケの最高峰バンドBrainstoryの最新作「Sounds Good」からの先行シングル。迸るソリッドなグルーヴが印象的な「Nobody But You」、完成度を増したサイケメロウグルーヴに惹き込まれる「Gift Of Life」ともに素晴らしい!!
現行メロウ/サイケ最重要バンドBrainstoryの名盤1stアルバム「Buck」のハイライトとなった2曲をカップリングした最高シングル。内省的な歌詞とメロディーに惹き込まれる「Dead End」、抜群のメロディーセンスとコーラスワークで聴かせる「Mnemophobia」ともに素晴らしいです!!
サンフランシスコのグループMonophonicsのリードヴォーカリストKelly Finniganの最新シングルが入荷しました。シカゴのOGシンガーRenaldo DominoをフィーチャーしたSamson & Delilahのカバー「Keep Me In Mind」、2024年発表アルバム「A Lover Was Born」からのカットとなるスウィート「Let Me Count The Reasons」ともにグレイト!!
60年代から活躍し、作詞作曲でGamble & Huff等をサポートした女性シンガーMikki Farrowのソロ1枚目となった82年作。洗練されたファンクなグルーヴと伸びやかなヴォーカルがマッチしたナイスモダンディスコ「Itching For Love」と、M&MのSergio Munzabaiによるダブバージョン、主張の強いファンキーなベースプレイが印象的なB4「Look Before You Leap」、Ka feat Chuck Strangers「Unindulged」でサンプリングされたモダンソウルB3「Never Enough Time」、B2「He Is」などナイストラック満載です!!
Gene Pageがアレンジを手掛けたモダンディスコ名曲「Freefall」やA5「Responsible Man」、情感豊かに歌い上げたスロウB2「Who's Gonna Love You」、メロウB3「Standing In The Middle」などナイストラック満載です!!
Tower Of Powerでの活躍も知られるシンガーソングライターLenny Williamsの80年発表アルバム。Steve Duboffがプロデュースを担当。軽やかなグルーヴが心地良いA2「Don't Stop Me Now」や躍動感のなるリズムのB1「Messing With My Mind」、艶やかなメロディーが印象的なA1「Suspicious」、5 Stairstepsのカバー「Ooh Child」などナイストラックを収録!!
ParsonsとSteinbergのJeffrey兄弟がプロデュースしたグループHott Cityの79年リリースアルバム。前のめりなグルーヴが格好良いA1「Feelin' Love」や明るメロディーも好印象なソウルフルなディスコトラックA2「If All We're Gonna Do Is Dance」、熱く盛り上がる展開のB2「I Took His Money」等を収録したナイスディスコアルバム!!