デトロイト出身のソウルシンガーJames Jay Barnesの73年リリースのソウル名盤「Born Again」からのシングルカット。泣きの名曲「Touching You」と、J Dillaが「Believe In God」でサンプリングした「You Are Just A Living Doll」のアルバムでもハイライトとなったメロウトラックをカップリング!!
Brother To Brotherの中心人物Michael Burtonの72年リリースレコード。少ししゃがれた声で感情的に歌い上げたスウィートソウル「She's My Woman」、Momentsのオリジナルバージョンとはかなり雰囲気の違う軽快なアレンジのカバー「Love On A Two Way Street」共にナイス!!
テキサス周辺の男性5人組グループの72年リリースシングル。実力派グループの力と素晴らしいメロディーラインが融合したグレイトソウル!!裏のサイケデリックソウル「I Hate You」も格好良いです。
Greene Mountain/1973/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX
夫婦デュオShirley & Kurtis Vaughnの唯一と思われるシングル。夫婦ならではのタイトな掛け合いが好印象なオーセンティックな雰囲気を残したナイススウィートソウル!!裏のディープソウル「That's How It Is」もナイスです。
男性4人組ヴォーカルグループShades Of Brownの唯一のアルバム「S.O.B.」からのシングルカット。Charles Stepneyがアレンジを担当した「Little Girl」は、優しいメロディーラインがに包まれるナイスメロウソウル!!
女優としての活躍でも知られるニューヨーク出身の女性シンガーMelba Mooreの77年発表作。The Gameの同名曲で使われた「Promised Land」、Sadat X「Game's Sober」ネタでダンスクラシックスとしても名高い「Standing Right Here」、RXKNephew「Always Remember Me」などでサンプリングされたA3「I Don't Know One Else To Turn To」などナイストラックを収録!!
Van McCoyとCharles Kippsがプロデュースを担当した76年リリースアルバム。Curtis MayfieldのカバーとなるA4「Ain't No Love Lost」は、オーケストラによる分厚い演奏とディスコ寄りのアレンジが格好良いナイスカバー!!他、A2「Good Love Makes Everything Alright」やフィリーダンサーA1「The Way You Make Me Feel」などナイストラックを収録。
透き通るような歌声とメロウな楽曲がバッチリとハマったBill WithersのカバーA2「Let Me Be The One」や、Billy Prestonとのデュエット曲B5「One More Time For Love」、軽やかなダンストラックB1「Love Fire」やファンクなベースが印象的なA3「You Bring Out The Love In Me」等、ナイストラックを収録です!!
フィラデルフィア出身のガールズトリオThe Three Degreesの77年発表アルバム。サントラ風のイントロで始まるスウィートソウルトラック「Gee Baby」、コシのあるグルーヴが印象的な「Macaroni Man」、Boz Scaggsのカバー「We're All Alone」などを収録。
時代劇っぽいイントロが印象的なA1「If I Didn't Care」をはじめ、A2「So This Is Our Goodbye」、A3「Where」、A5「Lovely Way She Loves」、ファーストにも収録された「Love On A Two-Way Street」等、極上スウィートソウル満載の名盤です!!
スウィートソウル名門Stangを代表するヴォーカルグループThe Momentsの初期ベストアルバム。Jay-Z feat Alicia Keys「Empire State Of Mind」でサンプリングされた「Love On A Two-Way Street」をはじめ、Dirty DiggsがPlanet Asiaとの「Shine On」で使った「Somebody Loves You Baby」、滑らかな高揚感が心地良い傑作クロスオーバーソウル「I Won't Do Anything」など名曲満載!!ソウル入門編としてもぴったりな1枚。
Harry Ray、Billy Brown、Al Goodmanから成るヴォーカルトリオThe Momentsの編集盤。「Love On A Two Way Street」、「To You With Love」、「Look At Me」、「All I Have」、「Sexy Mama」、「Girls」などスウィートな名曲ばかり!!
大ヒット曲「I Love You 1,000 Times」を手掛けたデトロイトのプロデューサーLarry Dixonと再びタッグを組んだアルバム。訴求力のあるヴォーカルに惹き込まれるB2「I Can't Get Used To Sharing You」、溌剌としたA1「With This Ring」、躍動感のあるA3「Shing-A-Ling-A-Loo」などナイストラック満載です!!
Philadelphia International移籍前にハリウッドのスモールレーベルLittle Starから発表した71年作。Bobby MasseyとH.B. Barnumがプロデュースを担当。麗しい高揚感を持ったメロディーに惹き込まれる最高のクロスオーバーソウル「Crossroad Of Life」をはじめ、スウィート「Your Turn This Time」、Bobby Dukesのカバー「Just Be With You」、こちらもBobby Dukes作の「Never Can Say Good-Bye」、「Now He's Home」など枚挙に暇が無いソウル名盤!!
終盤にディスコブレイクが入るA1やB1辺りのディスコトラックから、J'Lynn feat Kendrick Lamar「Mona Lisa」でサンプリングされたA2、Big Pooh「Steve Harvey」でサンプリングされたA4辺りのメロウソウル、メロウダンサーA3等、ナイストラック満載!!
Clarence LawtonがプロデュースしたガールズグループThe Marriottsの唯一と思われるシングル。Aaron Nevilleの名曲「Tell It Like It Is」のカバー、Morris Baileyのペンによるメロウ/クロスオーバーソウル「Ooo Baby Baby」共にグレイトなダブルサイダー!!
サンフランシスコを拠点に活動したSyd Bearを中心とするグループBearsが地元のローカルレーベルMataに残したレアシングル!!優しいメロディーラインが印象的なブルーアイドソウル「Put A Little Love In Your Heart」がおすすめです!!
Bobby PattersonがプロデュースしたシンガーTommie Youngの72年リリースシングル。メロウ/ディープ「She Don't Have To See You」、コシのあるグルーヴが印象的なファンキーソウル「That's All A Part Of Loving Him」共にグレイトなダブルサイダー!!
Eloys/1970/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX
シカゴを拠点に活動した不世出のシンガーソングライターFreddie Watsonの自主制作シングル。Side-B「It's All Over Now」は力強いヴォーカルで聞かせるグレイトスウィート/クロスオーバーソウル!!アップテンポな「The Unlucky Seven」も良いです。
偉大な女性ソウルシンガーAretha Franklinを姉に持つCarolyn Franklinのファーストアルバム「Baby Dynamite」からのシングルカット。コシのあるミッドテンポの迫力のある重厚な演奏が格好良い「I Don't Want To Lose You」、イントロのベースラインからしてファンキーな「Boxer」共に格好良いです!!