1stアルバム。ヒットとなったタイトル曲「Dry Your Eyes」をはじめ、B3「Stay Together Young Lovers」、B5「Oh Lord What Are You Doing To Me」辺りのスィートソウルトラックから、バカラックのカバーA2「Walk On By」やB4「Hey Boy」辺りのファンキー/ノーザンソウルまでナイストラック満載です!!
白プロモ盤
Black Beauty/1975/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
オールディーズ名曲「Elephant Walk」で知られるグループDonald Jenkins & The Delightersの75年発表シングル。「Music Revolution」はMayer Hawthorne「Soul With A Hole Vol. 1」の冒頭を飾ったグレイトスウィートソウル!!
フィラデルフィア出身のソウルシンガーBrooks O'Dellの63年発表シングル。Kenny Gamble、Thom Bellのペンによる楽曲を訴求力抜群のヴォーカルで歌い上げたナイスオールディーズ/ソウル!!
The Triumphsの紅一点Delilah KennebruewことDelilah Mooreの73年発表シングル。「I'll Just Walk Away」は、失恋を乗り越えようとする複雑な心情を歌い上げたグレイトディープ/クロスオーバーソウル!!
インド出身、カナダを拠点に活躍したシンガーソングライターCarm Mascarenhasの自主制作盤。A4「Stormy Day」、BBEのコンピにも収録されたB2「Fields Of Green」、B4「Someday Soon」、A1「In The Sun」といった気怠くも蠱惑的なメロディーに惹き込まれるメロウトラックから、タイトなリズムのB3「A Time In Life」などを収録したサイケデリックフォーク/ロックの隠れた逸品。
インドネシアの映画サントラのコンピレーションアルバムと思われる1枚。こちらはマレーシア盤。ラテン歌謡フレーヴァーな香りも感じるA4、インドネシア音楽界の重鎮Enteng Tanamalが歌うA1、タブラと軽快なグルーヴが印象的なA5、牧歌的なA3などを収録。
レイジーの井上俊次と田中宏幸が結成したバンドNeverlandのサードアルバム。英語詞のB1「Just For You」はメロウなAORといった趣で洋楽ファンにもおすすめです。
Roc-A-Fellaと再びサインして発表した2007年作。Don CheegroとDirty Harryがプロデュースした洒脱な「H.H.E.H.」やLuther Vandross「Make Me A Believer」をサンプリングした「I'm In」、往年の雰囲気の「What They Gonna Say To Me」辺りがおすすめです。
Raekwonとのコンビでも大活躍なWu-Tang Clanの切り込み隊長Ghostface Killahの2001年発表アルバム。彼の代表曲のひとつ、Savannah Band「Sunshower」をサンプリングした「Ghost Showers」やプロモ12inchも人気だった「Flowers」、Alchemistプロデュース、Imaginations「Ballad of Matheia」使いの「The Forest」、こちらもアルケミプロデュースの「The Junks」、J.J. Johnson「Harlem Clavinette」ネタの「Maxine」、ゴスペルソウル使いが激渋な「Street Chemistry」などを収録した名盤!!
Diggers With Gratitude/2010/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): S/S
限定350枚限定プレスの未発表音源EP「The Dope Committee E.P.」、既存音源を集めた「The Boston Classic E.P.」、それらが収録されたCDとライブ映像等を収録したDVD「Treacherous, Devastating, Supreme」、そして何とアー写3枚付属の限定セット!!最後の1セットです!!是非に!!
ゴスペルで鍛えた喉を武器に50年代後期より活躍する実力派シンガーWillie Walkerの75年発表シングル。「I Love Her」、「Sweet Thing」ともにWillie Mitchellプロデュースのナイスディープソウル。
テネシー出身の名ブルースシンガーBobby Blandの62年発表シングル。T-Bone Walkerのカバーとなるブルース名曲「Stormy Monday Blues」、トランペットをフューチャリングしたほんのりジャジーな「Your Friends」ともにグレイト。
The Wax Museum//US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX
Billy Scottを中心とするノースカロライナのグループThe Georgia Prophetsが放ったノーザン名曲。こちらはThe Wax Museumからのリマスター再発盤。
Mark IVやThe Honey Drippersのプロデュースでも知られるシンガーソングライターRoy Charles HammondことRoy C.の73年発表アルバム。A1「Don't Blame The Man」、A4「I Found A Man In My Bed」、B2「I'm Gonna Love Somebody Else's Woman」、B6「Back Into My Arms」など、ディープソウルマナーに恋人の情事を歌い上げた力作。
テネシー州はナッシュビル出身、地元ラジオ局でDJとしても活動したFreddie Northの71年発表アルバム。Swamp DoggことJerry Williams Jrがプロデュースを担当。カバーもされる代表曲「She's All I Got」をはじめ、A5「I Did The Woman Wrong」、雨音で幕を開けるA2「Raining On A Sunny Day」、メロウB3「You and Me Together Forever」やB5「Did I Come Back Too Soon」、A4「Sidewalks Fences and Walls」など訴求力のある喉で歌い上げたナイスディープソウル満載です。
Philips/1980/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
映画の単発特別番組「ゴールデン洋画劇場」で放映された名作テーマ曲のカバー集第3弾。Quincy Jonesが音楽を手掛けた「The Hot Rock」のカバーがおすすめです。
66年リリースレコード。David Axelrodがプロデュースを担当。Soul ChildrenやTemptationsもカバーしたA2「Love Is A Hurtin' Thing」をはじめ、B5「On A Clear Day」やドラムブレイクで幕を開けるファンキーなB6「Breaking My Back」などナイストラックを収録したヴォーカル名盤です!!
テネシーはナッシュビルを中心に活躍したブルースマンThomas Shy Guy Douglasが地元ローカルレーベルに残したシングル。語りや味わい深いハーモニカプレイが好印象なナイスメロウチューン!!オーセンティックなSide-B「Gimme Some」も良いです。
カロライナを中心に盛り上がったビーチミュージックのオリジネーターといわれるグループThe EmbersによるDionne Warwick「Walk On By」のナイスカバー。
Major Lanceに見い出されたソウルグループThe ArtisticsのOkehでの1枚目のシングル。Creadel Jones作のノーザン/ドゥーワップ「I Need Your Love」、Robert Staunton & Walkerのペンによるファンキーな「What'll I Do」ともにナイス。