2ndアルバム。Stylisticsの名曲カバーA3「People Make The World Go Round」をはじめ、CassidyやJustin Bieberが使ったA4「We've Got A Good Thing Going」、溌剌としたB2「What Goes Around Comes Around」、タイトル曲「Ben」などナイストラック満載のソウル名盤!!
Soul/1967/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
「Shotgun」などの名曲で知られるグループJr. Walker & The All Starsのライブ録音盤。Alton Ellisもカバーした名曲「How Sweet It Is」や代表曲「Shotgun」、「Shake and Fingerpop」、「Cleo's Back」、Earl Van Dyke参加の「Heart Break」などの名演を収録。
Tamla/Motown/1969/Netherlands/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/VG+
Motownを代表するサックス奏者/ヴォーカリストJunior Walker率いるグループの68年発表アルバム。こちらは69年リリースのオランダ盤。Alton Ellisもカバーしたソウルジャズ名曲「What Does It Take」をはじめ、タイトル曲「Home Cookin'」、ファンキーな「Hip City」、「The Things I Do For You」などナイストラックを収録です。
Gary Burtonのコンボへの参加でも知られる腕利きジャズギタリストJerry Hahnの73年発表アルバム。重心の低目の渋いリフで幕を開けるジャズファンクトラック「Moses」、ファンキーなA2「Prime Time」、「Sunshine Superman」のカバー、ソウルジャズ「Joy Spring」、ブルースナンバー「Blues Suite」、「All Blues」など聞き所満載です。
Eddie Levert、Walter Williamsを中心にオハイオで結成されたソウルグループThe O'Jaysが、73年12月にロンドンのハマースミス・オデオンで行ったライブの録音盤。「When The World Is At Peace」、放題「裏切り者のテーマ」で知られる「Back Stabbers」、「Love Train」などの名演を収録!!
名門Blue NoteやImpluseでの活躍も知られる名ジャズトランペッターFreddie Hubbardの81年発表アルバム。Al Hall Jrとの共同プロデュース作。Sylvester作品への参加やレアブギー「Can I Come Over and Play With You Tonight」が好事家に知られた女性シンガーJeanie Tracyをフューチャリングに迎えたA1「Splash」やB1「You're Gonna Lose Me」、メロウトラック「Mystic Lady」などナイストラックを収録。
Buddah//US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
コンテンポラリー路線の楽曲を集めた編集盤。Mobb Deep「Trife Life」などで使われたA1「You Are My Starship」、Nas「Life Is Like a Dice Game」でサンプリングされたB4「Valentine Love」、Phillip Mitchellをヴォーカルに迎えたフュージョンディスコの傑作「Once I've Been There」、Jean Carnをフューチャリングした「Dinji」のカバーなどナイストラック満載!!
クラブDJとしてだけでなく、ビートメーカーとしてもヘッズから厚い支持を得るDJ Sooma主宰M-13からまたまた渋い1枚が登場。10周年を迎えたフェス「エアコン」を主催するHot Connection CrewのMC、Jumbo待望の1stアルバム「Band Of The Night」からのシングルカットとなる「Ill Joint」、そしてYamaneとEloqとのジョイント曲でシングルオンリーとなる「On Site」をカップリングした煙たさ満点の1枚!!
シカゴブルースの名手たちによる共演盤。Muddy Watersの十八番「I Just Want To Make Love To You」をはじめ、シカゴ市長のことを歌った「Blues For Mayor Dalley」、Buddy Guyとの掛け合いで聞かせる「Trouble Don't Last Always」などを収録。
88年リリースの日本再発盤
Motownレーベルを代表するガールズトリオThe Supremesが73年に行った来日公演の録音盤。ライブならではのメドレー曲やMary Wilsonの歌唱力に惹き込まれる「Can't Take My Eyes Off You」など白熱のライブの模様を収録。
実力派R&B/ソウルシンガーMickey Murryaの70年リリースレコード。James Brownの影響を感じるB3「Explosive Population」やA5「I Found Out」、ミッドテンポのファンクチューンA3「Ace Of Spades」やB2「The Buzzard」、激渋カバー「Fever」など枚挙に暇がない名作です!!
デトロイトのヴォーカルグループThe Superlativesが地元のレーベルWal-Lyに残したシングル。メンバーJames Stuberfieldのペンによる「It's Easy To Love」は物語性のある展開や見事なヴォーカル/コーラスワークに惹き込まれるグレイトスィート/クロスオーバーソウル!!ファンキーソウル「Come On Down To The Ghetto」も良いです。
7オクターブの声域を持つ稀代のシンガーMariah CareyによるJackson5「I'll Be There」のカバー!!「MTV Unplugged」からのシングルカット。
Blue Note//US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
ニューオリンズ出身のクラリネット奏者George Lewis率いるグループの40、50年代の録音をコンパイルした編集盤。こちらは60年代の再発盤。愉快なパーティーミュージックといった趣のディキシーランドジャズ/ラグタイムを収録。
戦前より活躍した名トロンボーン奏者Bennie Greenが58年11月23日に行った未発表セッションを収めたアルバム。Blue Note世界初登場シリーズ第3期のうちの1枚。エキゾチックな趣も含んだマイナー調の重厚なリズムに導かれるタイトル曲「Minor Revelation」をはじめ、ヴォーカリストBabs Gonzalezをフューチャリングした「Encore」、自身のペンによるブルースナンバー「Ain't Nothin' But The Blues」などを収録。
CreamのベーシストJack Bruceの69年発表アルバム。こちらは少し後の再発盤。ファンキーなA1「Never Tell Your Mother She's Out Of Tune」、Mountain等がカバーしたA2「Theme For An Imaginary Western」、A5「Rope Ladder To The Moon」などを収録。
70年代の再発盤。
デトロイトを拠点に活躍したシンガーClarence Jacksonが地元レーベルR&Rに残した傑作ブギー!!Side-Aのメロウ「Do It All Over Again」も良いです。
スペイシーなイントロから惹き込まれるA4「One Night With You」や耳に残るリフも好印象なA2「Valleys Of Valhalla」、Freddie HubbardもカバーしたA3、イギリスを代表するオーケストラRoyal Philharmonic Orchestraが参加した4部構成からなるジャズロック絵巻B2などナイストラックを収録です!!
Mayer Hawthorneネタの「I Need You」など名曲多数の人気シンガーOtis Leavillの70年リリースシングル。4 BrothersレーベルのオーナーJack Danielsのペンによるノーザン/クロスオーバーソウル「You Brought Out The Good In Me」、Eugene Recordが手掛けた「I'm So Jealous」共に格好良いです!!